お好み焼き＆焼きうどん・アボカドのサラダ・白菜のおひたし










ちょこっと前にGETした、お洒落なホットプレート「テーブルグリルピュア」。

開封時にきっちり写真も撮ってたようなんですが、

前回（前回①、②）の使用時は、例によってパソコンが入院中で、

画像が手元になかったんで、

当日撮った画像だけを貼ってたんですが、

無事にパソコンが退院してきまして、画像も戻ってきましたんでね。

開封時の写真、貼っておきます。

上の画像は外箱。

結構デカい箱に入ってきます。





中を開けると。

発砲スチロールなんかでぐるぐる巻きにされたテーブルグリルピュアがお目見え。





邪魔なヤツラを取り除くと。

真っ白なテーブルグリルピュアが顔を出します。





付属品は、テーブルグリルピュアプレート、木枠、電源コード、ヘラ、の、4点。

ヘラはプレートを焦げ付きなんかを落とす時に使うようで、

別途購入もできるらしいんですが、

「すべてのものはジョイで洗わないと気が済まない病」を患う我が家では、

間違いなく、開封されることはないで賞。



あと、「蓋はついてますか？」というご質問をいただいたんですが、

蓋はないです。





テーブルグリルピュアの重さは、3.4ｋｇ。

特に重くもなく、軽くもなく、

まぁ、普通のホットプレートと変わらない感じの重さかな・・・と。

ちなみに、我が家のテーブルは、160ｃｍ×75ｃｍという中途半端なサイズ。

それに対して、テーブルグリルピュアのサイズは、61.4ｃｍ×25.5ｃｍ（竹の台座含む）。

サイズ感等は上記画像をご参考になさってください。

むちゃくちゃお好み焼きピントで申し訳ないんですが。







そんなワケで、今回はお好み焼き＆焼きうどんへの挑戦！

まず、見ていただきたいのはこちら。

／富美屋＼



あたしの敬愛する京うどんの富美屋さん！

うどんが超美味しくて、具も出汁も超美味しくて、

「袋を切るだけ」っていう親切設計なのに、

コンビニ並みのお値段ってのも魅力で、

むちゃくちゃ大ファンなんだけど、ね。



富美屋さんがお好み焼きも出してるのは知ってたんだけど、

先週、江戸旅行に行ってたおかんが、お土産に富美屋さんのお好み焼きを買ってきてくれて。





あたし「え？京都まで行ったの？」





おかん「え？上野駅で買えるよ？」





あたし「え？上野で買えんの？！」

ちょっと、江戸のみなさん、知ってた？

富美屋さんのお好み焼き、上野でも買えるらしいよ！





おかん「うどんも売ってたよー。」





毎月通ってるのに、全然知らんかった。

今度、あたしも寄ってみよ。





っていう富美屋さんのお好み焼きは、

うどん同様、超親切設計。

具は完全個包装だし、

揚げ玉や青海苔、ソースにマヨネーズまでついてるし、

キャベツなんかすでに刻まれてるし、

タネなんか完全に出来上がったものが入ってる！





よって、あたしは。

混ぜるだけ♡　ひゃっほーい。










さてさて。

プレートもお好み焼きも揃ったら、

じゃ、焼いてみようか。

って話になるんですけど、

ご存じ、テーブルピュアグリルって、真ん中に穴があるうえ、プレートが湾曲してんですよね。

この穴と湾曲の大切さについては、前回学ばせていただいたところですが、

時としてこの穴と湾曲さは邪魔でもあるワケで、





あたし「うーん・・・どうやって焼こうかなー・・・ちゃんと焼けるかなー・・・。」





と、悩んでいたら。





さぶろー山「分かった！こうすればいいんだ！」

あたし「・・・・・・・・・・・」





悪くはないけど、何か違う。





あたし「テーブルグリルピュアを買った意味・・・」





ドラえもんばりな頼もしさでスキレットを出してくれたさぶろー山には申し訳ないけど、

普通に焼くことにしました。








まず、熱したテーブルグリルピュアにお好み焼きの生地をちょろっとだけ流して・・・と。

富美屋さんのお好み焼き生地って、

ちょっとゆるめで、いつも我が家が作る生地よりびしゃびしゃ系。





あたし「これが大丈夫なら、たいていのお好み焼きは大丈夫っぽいけど・・・」

うん。

ゆるめの生地だけど、流れず、ちゃんと留まってる。





あたし「よし、これはイケる・・・！」





と、一気に生地を流し込んだら。

湾曲したプレートに沿って、ちょっとだけ流れました。

生地は、ゆっくり流してあげるといいかも。





そして、相変わらずのノンオイルスタイルですが、ツルッツルと動きます。

あたし「やるな、ノンスティック加工！」





ノンオイルでも全然くっつかないどころか、

ツルンツルンとアイスバーン並みに滑るノンスティック加工。





本当にびっくりするくらい、くっつかないんですが、

強いて問題があるとすれば、

一度お好み焼きをはがしてしまうと、箸を離した瞬間、一人歩きしてしまうのでお気を付けを。

さぶろー山「お、焼けてるじゃん。」





おかん「焼けてるねー！」

ひな「焼けてる、焼けてるー。」





あたし「焼けてるよォォォォォォォォ！！！！！」

我が家の期待をがっつり背負わされたテーブルグリルピュア。（←13年ぶりに買ったホットプレート）








待ってる間にアボカドのサラダをつまんでー。

アボカドとチリチキン、トマトのサラダ。





ついでに白菜のおひたしもつまんでー。

タネも仕掛けもないただのおひたし。
 




そして、お好み焼きをひっくり返すと。

あたし「焼き色♡」






ノンオイルですが、焼き色はばっちり。

うん、いい感じ♡





さらに裏返しても、この通り。

ちゃんと焼けてるー！



不安だった生地の流れ具合は、流し込む速度でどうにかできそうだし、

お好み焼きなら真ん中の穴も、さして問題なさそう。








さてさて。

無事に焼けたら、添付のソースやマヨネーズ。
超親切設計の青海苔、かつおぶしの恩恵に与りまして。





＼お好み焼きできあがり♡／

あたし「ウマー♡」





ノンオイルなので、油の味や風味はありませんが、ふんわり焼けてる感じ。





さぶろー山「ノンオイルにしてはウマイかも。」





鉄のフライパンで焼いた時のようなカリっとふわっとジューシー感はないけど、

テフロン加工のフライパンで焼いたお好み焼きと同様程度には美味しいし、

普通のホットプレートで焼いたお好み焼きよりふっくらしてる気がする。





そして富美屋さんのお好み焼きは、

山芋入りのふわとろ生地の美味しさはもちろんのこと、

ソースの味がこれまたよくて、すんげー美味かった！








二度目のお好み焼きは、火加減を弱めてMid（中火）で焼いてみたんですが。

笑えるくらい流れたので、

お好み焼きを焼くときは、Max（強火）がいいかもしれない。





流し込んだ生地を、強火で一気に固める感じで焼けば、生地の流出を防げると思います。

まぁ、見ようによっちゃ、魚型にも見えるし、

かわいいっちゃかわいいんですけどね・・・





さぶろー山「じゃ、俺はいつものようにお肉を焼いてー。」

焼きうどん用に用意した肉は、

当たり前のように「焼き肉」として扱われまして。





さぶろー山「オイ、見ろ。」

さぶろー山「俺のお好み焼き、肉風だ。」





ノンオイル分のカロリーは、肉で摂取。みたいな。

豚になる条件第一項目ですね。







ちなみに、ノンオイルでお肉（脂の少ない部分）を焼くと、

こんな感じで、焦げ跡が残っちゃうと思うんですが、

ご安心あれ。





そんな時はお好み焼きを一枚拝借。

シャッシャッシャーと左右にちょこっと動かせば。





ほーら。

綺麗さっぱり♡



ノンスティック加工がゆえ、

肉汁の焦げ付きなんかは、びっくりするくらい簡単に落ちます。

軽くこするだけで落ちる。






焼き肉の他、お好み焼きもできます↓

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お好み焼きを焼くときは、Max（強火）でガンガンに熱し、生地はゆっくりと流し込む。

焼成中も火加減はMax（強火）。（そのほうがふっくら焼けます）



ちなみに、一度に焼ける量は、9ｃｍ程度のお好み焼きが6枚です。

明日は焼きうどん編。

まず、真ん中の穴をどうするかが問題。









ご清聴ありがとうございます。

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ありがとうございます。ぺこりぺこり。





うん、問題は穴です。穴。











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