ジャンボシウマイ
海老春巻き
生ハムマッシュポテト
豆もやしのナムル
ミニトマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ
ミニトマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ
とろとろコーンスープ
猛烈チョコのチョコ三昧タルト
去年は、ご本人様が不在ということで、大人だけでちゃんぽんをすすった2月15日(一番娘の誕生日)。
「家族以外と誕生日を祝う」
その成長がとても嬉しく、喜んだ反面で寂しさもあり、
なんとも煮え切らないちゃんぽんでしたが、
今年はおうちでもお祝いさせていただけるとのこと。
「うわーーーーーい!」つって、めちゃくちゃはりきって準備しましたて。

というワケで、今年のメインはジャンボシウマイ!
ジャンボシウマイはシウマイで有名な崎陽軒さんのもの。
発売当時からずーーーーーっと気になってて、
見るたびに「これ食べたい」「いつか買って」「なんかのついでていいから買って」とお願いされてたんですが、
サイズという大きな問題があり(ついで買いするような大きさじゃない)、
ずっとのばしのばしにしてきましたが、
よい機会なので買ってみました。

ケーキ箱で届くシウマイは、直径11.5cm、高さ10cm。
シウマイの範囲を遥かに超えたサイズ感。
笑うくらいでけえ。

でも、このサイズ感が妙にかわいくもあります。
そんなジャンボシウマイ、サイズだけではなく、
めちゃくちゃ嬉しい仕掛けがあります。

こうやってナイフを入れると・・・
ひな「おおお・・・おおおお!」

さぶろー山「おい!なんかいる!なんかいるぞ!!!」
さぶろー山「おい!でた!!!!おい!でたぞ!!!」

ひな「やばいやばい!すごいの生まれてる!」
\パンパカパーン/

シウマイin theシウマイ。
さぶろー山「めっちゃwwwシウマイwwwww」
でっけえシウマイの中から22個ものシウマイが爆誕。

ひな「想像を絶するシウマイwwwww」
と、大変な盛りあがりをみせたシウマイカット。
無事にカットできたら、さぁいただきます。

さぶろー山「うん、うまい!安定の美味しさだな!」
中に入ってたミニシウマイは、これぞ崎陽軒さんのシウマイ。
一口サイズで食べやすく、肉感たっぷりなあのシウマイ!
もちろん本体のほうもいただけるので、
こちらは適当にカットしてぱくっと。

ひな「わーーーー!こっちはすごいもちもち!」
本体も崎陽軒さんのシウマイと同じ材料らしく、
味付けなんかはほぼ同じなんですが、
本体のほうが弾力があって、ぶりんぶりん。
もちもち感強めで、これもまた美味しい。
さぶろー山「このシウマイ、めっちゃいいな。切るのも楽しいし、食っても食ってもシウマイが出てくるの、最高。」
崎陽軒さんのジャンボシウマイ、
マジで食っても食ってもシウマイがでてきます(だって中から22個爆誕)↓
商品の大きさは、直径11.5cm、高さ10.0cm程度ですが、見た目以上にボリュームがあるので、
5~6人くらいイケそう。
一応、レンチン専用トレーもついてくるので、
レンチンするだけでも食べれるし、
蒸篭をお持ちなら蒸してもOK。
ただ、結構な高さがあるので、蒸篭を使う場合は台輪が必須。
これこれ↓

私「でも、中のシウマイ、もう1個入ってればひなと同じ歳だったのね、惜しい。」
ひな「でっかい本体も1と数えればちょうど23個で私と同じ歳。」
なるほど、そう数えればいいんか。

22歳や23歳のお祝いなら、数的にもベスト。
ちなみにピックはコッタさんの
安くてデカくて〇!
シウマイの他には、一番娘の大好物、ミニトマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ。

モッツァレラチーズは花畑牧場のモッツァレラをちぎったもので、ミニトマトはお気に入りのソムリエミニトマトダイヤ。
そこにキューピーのジェノベーゼソースをかけただけのものですが、
モッツァレラをちぎると、ソースが絶妙にからんで美味しい。
最近、ちぎりモッツァレラが私の中で流行中。
「他に食べたいものある?」って聞いたら、
開口一番「豆もやしのナムル!」と返されたので、
豆もやしのナムルも作って。

「できれば春巻きも食べたい」とのことで、春巻きも。

春巻きは、プリプリ海老の海老春巻き。
よくあるはんぺんと海老入りのものですが、
お誕生日仕様で海老多め&ブラックタイガーを使ったので、
海老がごろごろぶりんぶりん!

ひな「めちゃくちゃパリさくで美味しいし、ちょっと細目なサイズ感も食べやすくてよき!
母様、よいです、この春巻き、めっちゃよい!!!!!」
ありがとう。
もっと喜んでもらおうと思って、君の大好きな生ハムとマッシュポテトも添えておいたぜ。

ひな「ふおおおおおおおおお!めっちゃ嬉しい。めっちゃ美味しい。誕生日最高オオオオオオオ!」
ついでにスープも大好きなの、作っておきました。

一番娘と言えば・・・!ってくらい大好きなコーンスープ。
この日は献立が中華っぽい感じだったので、
ミルクベースのコーンスープではなく、中華スープベース&卵入りのコーンスープ。
これをコンソメではなく中華スープで作ったもの↓
いろいろ並べた料理の中で一番喜ばれたのがこのワンプレかな。

一番娘は最近、春巻きと生ハムがお好きらしい。
どんな時もコーンスープとオムライスだったあの子も随分大人になりました。
そしてケーキは、昨日披露してたチョコ三昧タルト。

ほんっと、私にしては近年稀に見る良い出来&センスの良さ!
味的にも超絶〇で、
タルトのサクサク感や生チョコのまったり感、チョコレートホイップのエアリーさなどなど、
何をとってもよい出来でした。

ひな「私、どこのどんな名店のケーキより母様の作ったケーキが一番好き。どこから食べても私の好きな味しかしなくて、世界一のパティスリーだよ!」
私「そんなー!当たり前じゃーーーーーーーん!」
ってめっちゃドヤりながら嬉しくて泣いたのはここだけの話。
そんな風に思ってくれたこともすごくすごく嬉しいけど、
それを素直に口に出せる大人に育ってくれたこと。
私はそれが一番嬉しい。
ホント・・・
なんで私から生まれた子がこんなよい子なんだろう(謎)

そして、今年23歳になった一番娘は、
ついに私が彼女を生んだ年齢になりました。
23年前、生まれたばかりの彼女を手にした時は、
生むことに精一杯すぎて、
よくある感動的なシーンは一切なく、
「この子は将来どんな子になるんだろう」とか、
「この子とこんなことがしたい」だのも一切なく、
なんなら明日の未来すら見えなかったけれど、
23年経った今、
私の一番の自慢はこの子。
本当によい子に育ってくれました。
私の元にきてくれてありがとう。
ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
彼女が産声をあげた16:50(念願の時間外料金10分前)、
今年はちょうど家にいたので、2人で紅茶で乾杯しました。
「おめでとー!」って。

くそみたいな汚部屋で。
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