さぶろー山は鰻たま丼&私と一番娘は焼肉丼
きゅうりの浅漬け
かぼちゃの煮物
揚げ茄子とささみのスイチリサラダ
さぶろー山は潮汁&私と一番娘はわかめと油揚げの味噌汁
セブンのエクレアと福島の桃
ご存じさぶろー山は鰻が大好きで、
「食べたいものある?」と聞けばほぼほぼ「鰻!」と答えるし、
去年だか一昨年のふるさと納税は、全額を鰻につぎ込み、私にぶっ飛ばされたくらい鰻を愛している。
よって、合法で鰻が楽しめる丑の日は彼にとってパラダイス。
それはそれは指折り数えて命をかけ、その日をひたすらに待っている。
まぁ彼の鰻好きは私も痛いほど知っているので、
丑の日くらいは食わせてやろうと思ってたんですが、
彼にはどうしてもどうしても食べたい鰻があり、
それが近隣の小料理屋や割烹が屋外販売する鰻。
近隣の小料理屋や割烹がこぞって屋外にテントを張り、
炭火でパタパタしながら焼く鰻が食べたくて食べたくてしょうがない。
(それをするのは鰻屋では?と思うかもしれないが、残念ながら新潟には鰻屋がほぼ存在しない)
確かに、屋外販売の鰻は私も気づいてはいたし、気にもなっていた。
夕方になると香ばしい香りを漂わせ、パタパタ仰がれる鰻は見事なツヤテリ。
見た目からして美味しそうだし、小さなパックに入れてくれるタレも魅力的だし(私はなによりタレが好き)、なにより匂いがたまらん。
あの香ばしい香りに抗える日本人はいない。
なので、さぶろー山の気持ちも分かる。
鰻はすでに楽天で買ってあるけれど、1回くらいはあの鰻を買ってもいいかもしれない。
そう思った私は、買い物帰りに割烹の前を通り、
さりげなく鰻のお値段をチェックした。
私「・・・・・8,800円!」

もう、一刻も早く食わせようと思いましたよね。
あのテントが建つ前に!
鰻を!!!
済ませなくては!!!!!
(なので今年は小料理屋のテントが建つ前日、23日に鰻済)
もちろんさぶろー山がそんな葛藤があったことなど露知らずですから、
それはそれは嬉しそうに鰻をお召し上がりになられ、
うまいうまいと大満足。
しかし私と一番娘はそこまで鰻を愛していないので、
鰻の代わりに肉。

牛肉と玉ねぎで焼肉丼!
タレにバルサミコ酢を使ったので、こってり爽やか~。
なんぼでも食えそうな美味しさでした。
一応、牛肉がええ肉だったので、さぶろー山にもちょっとだけお裾分け。

私&一番娘は焼き肉をたくさん持ってるので、代わりに出汁巻きたまごをGET。

こちらは3人共通のおかずたち。

揚げ茄子とささみのスイチリサラダと、
きゅうりの浅漬けと、かぼちゃの煮物。

汁物も別々で、さぶろー山は自作の潮汁。

私&一番娘はこれが死ぬほどお嫌いなので、わかめと油揚げの味噌汁をチョイスしたんですが、
その画像がないのは単なる撮り忘れ。
〆のデザートは、セブンのエクレアと福島の桃。

先に桃を食べるべきだったのに、うっかりエクレアから食べちゃって、
ああ~、桃が甘くないかもな~と思いながら食べたら、
めっちゃ甘かったです。
福島の桃、エクレアに劣らぬ甘さ!
そんなこんなで、丑の日1回目無事終了。

これで今年の鰻は終わりかと思いきや、二の丑という有難迷惑なものが存在する年。
次は8月4日に鰻を済ませようと思います。
あのテントが建つ前に・・・!
ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
しかし、鰻ってお高いのね~。1尾4,500円まで出そう!とか思った自分を心から恥じました。
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