焼き肉
生野菜
ルビーレッドキウイ&いちご
そこそこ暑さには強く、周りが汗をかいていてもしれっとしてるタイプですが、
そんな私でもほんのりと暑さを感じた今日。
とりあえず風でも入れとくか、と窓を開けたら、
熱風のような風がもわぁぁぁぁぁんと入り込み、
思わずシャットアウト。
「うっわ、夏みたいな暑さじゃん!」
なーんて思っていたら、

めっちゃ真夏日でした。
夏どころの騒ぎじゃなかった。
そんなワケで、ちょっと楽天SSで遊んでる間に春が去って真夏になり、
おかんも関西に帰ってゆきました。
あっという間だった初夏の帰省@2024。
前半こそゆっくりできたものの、後半は庭の工事(←ようやく!)が入ったり、会津に帰省したりで、バッタバタのバッタバタ。
怒涛のような日々でしたが、
おかんにはどうしても譲れないものがありました。
おかん「分かってると思うけど、この家に帰ってきたからには食べなきゃいけないものがある・・・!
私はアレを食べるまで絶対に帰れないから・・・!」
絶対に食べなきゃいけないもの=

焼き肉!
おかん「そう!そうよ!これよこれ!!!ええ肉焼き肉!!!!!」

うちの母ちゃん(70歳)、
好きなものはええ肉。
それも、
霜降りの松阪牛が大好きとキタもんだ。

↑うちの母ちゃん、三重松良さんのこの肉が死ぬほど好き。
おかん「私の胃袋は生・涯・現・役!」

さすが胃もたれ知らずの70歳。
強靭な胃袋を持つ彼女は、70年間胃もたれを経験したことがなく、
胃薬に至っては買ったことすらない。
霜降り牛肉も余裕で消化する70代。
胃袋だけは20代。
私「さぶろー山はもう10分くらいで帰ってくるみたいなんだけどどうする?待ってる?先に焼き始める?」
おかん「そんなの決まってるじゃない・・・!」
おかん「焼こう!」

それも「いいとこから焼いちゃおうぜ」とのことで、
美味しそうなとこを3枚投入。
おかん「やっぱ焼き肉は早いもの勝ちだからね~!美味しいものは全部早いもの勝ちだし、そもそも人生は早いもの勝ち。いる人から優遇していかないと!」

ようは、美味そうなとこが食いてえ、と。
こうしてじゅじゅっと焼かれたお肉は、

おかん「うっまうっまうっまああああああああああああああ!」
調味料は、塩、胡椒、ライムの他、焼き肉のタレや、ステーキソース、ニクポン等々を準備しましたが、
やっぱりええ肉はシンプルに塩・胡椒が美味しい!

どんなに美味しい調味料もええ肉の旨味には敵わないんだな~。
そして、ええ肉をふんだんに堪能し、さぶろー山が帰ったところこっちのお肉も。

手前のお肉はさぶろー山の胃袋を満足させるために買った赤身ステーキ肉(100g298円の半額)↑
奥のお肉は私たちの胃袋を喜ばせるために買った黒毛和牛切り落とし(100g698円の半額)↓

こうやって文字にするとひどい人みたいですが、
さぶろー山は赤身のお肉も大好きですし、
お昼にこっそり焼き肉食べてきたの、私知ってるから。
レシート落ちてたから。
なので、黒毛和牛は私たちが堂々といただきます。

そんな黒毛和牛は、切り落としなので当然薄いし、サイズも小さめ。
焼けばほとんどがバラバラになっちゃうけど、でも大丈夫。
私たちにはコレがある。

これをこうやって、
こうやって、
こうやれば。

おかん「最っっっっっ高ーーーーーーーーーーーー!」
お肉自体の旨味を楽しむならやっぱり厚切りだけど、
薄切りならやわらさマシマシ。
たっぷりお肉を包めばジューシーさだって味わえますからね!
なにより私自身、薄切りの焼き肉がSU・KI!
(理由:子供の頃貧乏で厚切りのお肉とか見たことなかったから)
そして焼き肉に欠かせない焼き野菜は、
お肉の脂をよく吸ってくれそうなものを集めたので、

お肉の隣でじっくり焼けば、
ほ~ら、ごらん。

絶品~!
たっぷりお肉を食べて、野菜も食べて、
ご飯は3.5合。

〆は最後のルビーレッドキウイと越後姫であっさりさっぱり。
以上、おかんが関西に帰る前々日の晩ご飯でした!

ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
なお、焼き肉の次の日、もとい、初夏の帰省@2024最後の晩餐は、イオンのフードコートでした。

これにて初夏の帰省@2024終了~!次回は夏の終わりか秋頃を予定してます。多分。
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