地獄鍋
したらば
鶏肉とれんこんとごぼうの甘酢胡麻がらめ
みかん&いちご
ほんのちょっと甘えをだしたら、とんでもないものが爆誕してしまった昨日。
まぁ、実際できあがったのがコレで、

さぶろー山「さぁ、食え!」
と、自信満々に言っていただいたんですが、
えっと、勇気・・・
さぶろー山「ほらほら!もう煮えてるから!さっさと食べて!ほら皿!」
私「あ・・・りがと・・・」
差し出された取り皿を手に、
私は心底思ったのです。
ーーーねえアンパンマン、勇気の鈴はどこに売ってるの?
ある種、地獄を醸し出すこのお鍋、
よくよく見ると、
白菜は「え、切った?ホントに切った?」ってくらいデカく(多分切ってない)、
せりや長ネギの扱いがひどい。

雑にもほどがある。
くずきりは、いかにも入れ忘れてて最後に入れました感が否めず、こちらも雑さが溢れているというのに、

肉団子は驚くほど丸く均一な仕上がりで、

さらに自ら買いに行ってまで入れてた鶏肉たちは、わざわざ焼いて香ばしさを出してから煮るという可愛がりっぷり。

さらにさらに、鶏肉本来の美味しさをとことん楽しむ用に、追い肉まで完備。

自ら準備なさった大切なお肉たちは、
最高の状態で食べねばならないとのことで、
弱火でじーーーーーーーーーーーっくり火を通し、
最高の状態で召し上がっておられました。

野菜の扱いはアレでも肉への愛は熱い。
さぶろー山「どう?俺の最高傑作のお鍋!」

私「あ・・・うん・・・最高傑作な味がする・・・かな・・・」
そう伝えておきました。白目で。

実際、味はともかく、男らしさには溢れてましたかね・・・
芯ごと煮込まれた白菜とか、根っこごと煮込まれたせりとか、うん。
食べた後、めっちゃ家事(主にご飯作り)がしたくなった。
さぶろー山「ささ、ひなもたっぷり食べてな!このお鍋はあったまるからな~!」
ひな「あ、私は大丈夫ですんで!」

良くも悪くもうちの子は、やべえものは絶対口にしない主義。
しかし、さぶろー山作の変な鍋で魚全般が食べれなくなった一番娘を誰も攻めることはできません。
ホント申し訳ねえ。
(ので、一番娘用に鶏肉とれんこんとごぼうの甘辛酢胡麻がらめだけ作りました@私が)
あとは大好きすぎるしたらばも。

したらばは紀文の作る最高傑作!
目が合ったら絶対に買うもののひとつ。
プレーンなしたらばの他、明太子マヨ入りや辛子マヨ入り、最近はケジャン風味なんかも加わり、
より一層バラエティに溢れるしたらばですが、
私は絶対辛子マヨ入り。

ぶっちゃけこれは、美味しさで人が死ぬレベル。
私はしたらば1本でご飯が1合イケます。
あとは〆のデザートにみかんと越後姫。

というワケで、なかなか奇抜なものを楽しませていただきましたんで、
今後はしっかり晩ご飯を作ろうと思います。
というか、土下座してでも私が作りたい(本音)。
そして21:00から、みんな大好きもち吉さんのちょこあられ、無撰別タイプが発売!

今回のちょこあられは、こわれタイプではなく無撰別タイプ。
こわれちょこあられ(私がアホほど買ってるやつ)よりは少しお高めなんですが、
箱入りの正規品よりずっとリーズナブルだし、ファスナー付きの袋入りで保存しやすく、購入制限がない!
つまり、なんぼでも買えます。
ただ、1,500個限定なので欲しい方はお早目に。
マラソン中なのでエントリーも忘れずに↓
ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
なかなか貴重な体験でございました。
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