
「シチューにはご飯かパンか」「あんこはつぶかこしか」「たい焼きは頭からか尻尾からか」「焼き鳥はタレか塩か」「おにぎりの海苔はしっとりかパリパリか」「カレーはサラサラかどろどろか」等々、
たびたび私たちを熱くさせる食べ物派閥争い。
山か里かの戦争はしょっちゅうですし、
たぬきかきつねかもやべえ戦いになりそうだなと思うんですが、
大学芋はカリカリかしっとりかってのも、
実は結構熱い戦いになるんじゃないかな、と思うんです。
なぜならカリカリの大学芋は、口に含んだ瞬間カリっとジュワがいっぺんに訪れ、まず美味しい。
飴の甘さや香ばしさ、お芋のぽっこり感など、たくさんの美味しさが溢れ出てますし、
そもそもそれらの生み出すハーモニーが絶妙すぎる。好き。
対してしっとりの大学芋は、しっかりと染みた蜜を心行くまで感じられ、
ひたすらにお芋のホクホクさが輝いて輝いて、もう。
さつまいも自体の美味しさを楽しむなら断然しっとりです。好き。
かくいう私はカリカリ派。
物心ついて以来「大学芋はカリカリ」を信条とし、
作る大学芋はカリカリ&購入する大学芋もカリカリ。
真の髄までカリカリに染まるほどカリカリ派として生きてきたのですが、
それはとある大学芋に出会うまでの話。
ある大学芋に出会って以来、私の人生は激変しました。

っていう「とある大学芋」が今月のお取り寄せコラムになります。
関西の方ならもうお分かりでしょうかね。
あの包みのあのお店のアレで間違い御座いません。
でもこの大学芋がほんっっっっと美味しくて、
芋好きな貴方には是非ともおすすめ。
さつまいもよりさつまいもらしく、
これ以上にさつまいもらしさを感じさせてくれるさつまいもを私は知らない。

ちなみに私は、後がけの蜜は全量かけたいし、その後レンチンでホっクホクにしたいヒト。←もうホントに芋より芋らしくなるから!
思わず寝返ったふっくらしっとり大学芋、
よかったらご覧くださいな。
ご清聴ありがとうございます。
読んだよー。のしるしにこちらをぽちぽちぽちっと。



人気ブログランキング に参加しています
レシピブログランキング に参加しています
にほんブログ村 に参加しています
ありがとうございます。ぺこりぺこり。
なお私は、シチューにはご飯、あんこはつぶ、たい焼きは絶対頭から、焼き鳥はタレ、おにぎりの海苔はしっとり、カレーはどろどろでもサラサラでもなく中間が好き。
山か里かは断然山で、きつねとたぬきはあいのこ(きつねそば)派です。
\ブログリーダー終了予定につき、更新通知は今後アプリになります/

\よかったらこの機会に、是非/