アンガス牛のステーキ肉600g
松阪牛ブリスケ500g
松阪牛ミノ200g
松阪牛ホルモン200g
豚肩ロース400g
前沢牛焼き肉用ロース400g
(肉だけ2.3kg)
有頭海老
キャベツ&とうもろこし&茄子&ピーマン&舞茸
レタス
山盛りご飯
松阪牛ブリスケ500g
松阪牛ミノ200g
松阪牛ホルモン200g
豚肩ロース400g
前沢牛焼き肉用ロース400g
(肉だけ2.3kg)
有頭海老
キャベツ&とうもろこし&茄子&ピーマン&舞茸
レタス
山盛りご飯
日本の伝統的な行事のひとつである「お盆」。
盆の入りである13日は、
ご先祖様が早く帰ってこれるよう、きゅうりを馬に見立てた精霊馬を作り、
その道しるべとなるよう迎え火を焚くのが通例ですが、
我が家の盆の入りは、

さぶろー山「大焼き肉大会~!」
ハイ、今年もまた、焼き肉の煙でフランソワを呼び込もう作戦。
さぶろー山「なぜならこれは、精霊馬より迎え火より確実な煙!世界一喜ばれる煙!」
食いしん坊だったあの子が尻尾を振って帰ってこれるように、
煙の匂いに誘われたあの子が音速で帰ってこれるように、
肉はいつも以上に盛っております。

どっからでもかかってこい!と言わんばかりに用意した牛肉、
なんと1.5kg。
(相撲部屋かよ)
一応、3種の牛肉を用意しましたが、
メインのお肉は先だって買っておいたこれかな。

竹屋牛肉店さんの福袋!
毎月1日の0:00~数量限定で発売される激得福袋↓

めっちゃ豪華なのに送料込み5,400円とお得にもほどがある。
ちなみに今月の福袋は、通常7,980円で販売してる松阪牛こくうま焼肉(部位はブリスケ)(タレは別瓶でセット)500gを主軸に、
松阪牛おまかせホルモン200gを2パック、三重県産 熟成豚モンベリアールソーセージ90gに、三重県産 熟成豚トゥールーズソーセージ90g!
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楽しみにしてた松阪牛こくうま焼肉ブリスケ500gは、

さぶろー山「美味しそう!!!」
めっちゃ!

お・い・し・そ・う!
めっちゃ!

お!い!し!そ!う!!!!!
一見、すき焼き用のお肉っぽいですが、
焼き肉用のお肉なので、厚さはそれなりに。
一般的な焼き肉用のお肉よりちょっと薄いくらいで、
そして、

さぶろー山「デカーーーーー!」
ええ、ええ、厚さは焼き肉用のお肉でも、
大きさはすき焼き用のお肉以上でもろめちゃ巨大!
見るからに美味しそうで、
見るからにリッチ!
さぶろー山「これはテンションあがる!俺のテンションがあがる!」
でも、どんなにテンションがあがっても500gじゃ物理的に足りないから、と、
追い肉①↓

追い肉①は、アンガス牛のステーキ肉600g。
さらに追い肉②↓

追い肉②は、前沢牛焼き肉用ロース400g。
さらに、福袋にはホルモンもついてたので、そちらも解凍。

ホルモンは1袋200g入りのものが2袋。
おまかせなので、中身を選ぶことはできませんが、
我が家に届いたホルモンは、ミノと↓

こってりホルモン↓

(この時点でお肉1.9kg)(相撲部屋かな)
そして、牛を食べたら豚も食べたくなるから、とのことで、
さらに追い豚。

豚肉はちょうどよさそうなものがなかったので、
塊肉を適当な厚さに切りました。
これで400g分。
(つまりこの時点でお肉は2.3kg)(相撲部屋でしょ)(相撲部屋だよ)
そんな相撲部屋に輪をかけるべく、
有頭海老もどーん!


ついでに野菜もドーン!
焼き肉のタレは福袋についてたつけダレを入れて、

すべての準備が整ったら~
さぶろー山「さぁ来いフランソワ!」

フランソワに気づいてもらえるよう、
ホットプレートでお肉をじゅじゅっと焼いて、
めっちゃ煙を出して~、
さぶろー山「じゃあ、これはフランソワに。」

いつもなら我先に!とがっつくであろう一枚目のお肉。
「フランソワに」と渡された時は、
「フランソワのことは可愛がってくれたんだよな」と過ぎ去りし日々を思い出し、
「こう見えても意外に優しいとこがあるんだよな」と感心もしましたが、
よく見ると、お肉にはめっちゃ塩&胡椒がかかってるし、
パシャって撮ったらすぐ食べてた。
さぶろー山「うん、うまい!」
さぶろー山が塩&胡椒で食べてたので、
私はタレでいただきますね。

だって私は「焼き肉にはタレの会」会長。
ついでに、「焼き肉には最初からご飯の会」会長も務めてるので、
さっとタレをくぐらせたお肉は、
ご飯の上にどーん!
そのままお肉でご飯を包めば、

私「とーろーけーるぅぅぅぅぅぅぅぅうううううーーーー!」
ええ、ええ、
お肉は結構な厚さがあるにもかかわらず、
厚さをまったく感じさせぬ柔らかさ!
めっちゃジューシーでめっちゃ甘く、
これはフランソワも喜ぶ。
音速で帰ってくる。
おかん「ご飯もいいけど、私はレタスで巻こうかな~。」

ちなみにレタスは、フランソワが唯一食べなかった野菜。
あんなに食いしん坊で、何をあげても喜んで食べてたのに、
レタスだけはダメで、
何度あげても出してたの、懐かしい。
おかん「・・・フランソワ、レタスだけど食べる?」

ひな「それはいじめ。」
と、ひたすら肉を焼きまくる私たちを、
静かに見つめる二番娘。

二番娘「俺も食べたい」
さらに焼き肉は続き、
お肉を焼いて、

(これはさぶろー山用の肉)
どんどん焼いて、

(これもさぶろー山用の肉)
どんどん食べて、

(これは前沢牛うっま!)
どんどん食べて、

(これは松阪牛ホルモンめちゃうま!)
程よく腹が満たされた頃、ようやく焼くことを許される野菜達。

さぶろー山「焼き肉とは、文字の通り、”肉”を”焼く”ものだから。野菜を入れたらその時点で”焼き肉”じゃなくなるから。」
っていう焼き肉を、
今年も迎え火にしましたよって話。

相変わらず気配も感じないけれど、
今年も帰ってきてくれた気がします。
絶対喜んで食べてる。
ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
そんな焼き肉の〆は、恒例の壁拭き&床拭きで。

我が家には「片付けを手伝わない人は、次の焼き肉に誘わない」という鉄の掟がありますので、
みんな死に物狂いで拭きます(大事)。
家が綺麗になってばっかいいんだわ。
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