、
サーモンとささみの南蛮漬け
ガーリック枝豆
角切りポテトのジェノベーゼサラダ
栃尾の油揚げ
わかめと麩の味噌汁
すいか
日本三大花火と言えば、
秋田の大曲花火、茨木の土浦花火、そして新潟の長岡花火。
大曲花火と土浦花火は、花火師が腕を競う「花火競技大会」なのに対し、
長岡花火はただの花火大会。
美しさを競うというより、復興への願いや、慰霊の念などを込められたもので、
そして尺玉がデカい。
すげえデカイ。
というのも、
長岡であがる尺玉は「正三尺玉」と呼ばれ、
使われる火薬は法で認められている最大重量80kg＆空で開花したときの幅は約650m。
うちからコンビニまでがまんま花火の中に納まる大きさである。
長岡であがる尺玉は「正三尺玉」と呼ばれ、
使われる火薬は法で認められている最大重量80kg＆空で開花したときの幅は約650m。
うちからコンビニまでがまんま花火の中に納まる大きさである。
とてつもない轟音と共に空を彩る尺玉は、
心を震わせ大気をも震わせ、
とにかくデカい。
尺玉がデカい。
とにかくデカい。
尺玉がデカい。
っていう長岡花火が今年3年ぶりに開催され、
我が家はめっちゃ親切な方からチケットをいただき、
一番娘が長岡花火に行くことになったんです。
弁当の彼とデートで。
2人とも初の長岡花火ということもあり、
それはそれは花火を楽しみに、
毎日チケットを眺めてにやにやしたり、
必要なものを買い込んで準備したり。
特に弁当の彼なぞ、
わざわざ都内から夜行バスで来て、
花火を見たら新潟市内の実家に戻り、
次の日は朝一番に四国まで飛ぶ（←絶対行かねばならない用があるらしい）という、
超強行スケジュールの中で来てるのに、
暴風＋雨。
（それも大雨注意報とかでるレベルの・・・）
「かわいそうすぎる！！！」
と私は思ったけれど、
そう思うのは親だけで、
若者たちはカッパ着て傘持ってるんっるんでGO。
愛する二人に多少の雨風なぞ屁でもない、と。
若いっていいね～！
ほんでは、ちょっと前の晩ご飯～。
この日のメインはサーモンとささみの南蛮漬け。
もちろんサーモンは、ここで使って、さらにここで使った残りで、
4人分にするには若干足りなそうだったので、
冷凍庫にあったささみでカサ増し。
なにせデカいので、一度解凍したら2～3日は食べれるファイブスター。
臭みなく、脂こってりで、食べ応えもあってめっちゃおすすめだけど、
お買い物をするなら半額の時に。今はまだ早い。
さすがに3日目ともなると生で食べるのはちょっと不安なので、
衣をつけてカリっと揚げ焼きに。
強めの日で焼きつけるようにすると、
衣はカリっと、中ふっくらでうんまいです。
うんまい。
そんな南蛮漬けをメインに、
おかんが貰いすぎて我が家の野菜室を埋め尽くしている枝豆たちは、
さやまで美味しいガーリック焼きに。
フライパンにオリーブオイルを熱して、枝豆を投入。
いい具合に焼き色がついたら、ガーリックパウダーと塩で調味し、
最後に粗びき黒胡椒をパラパラ～っとすれば、
さやまで美味しい枝豆のガーリック焼き。
このさや、ずっと吸いたい。
そして、角切りじゃがいものサラダは、
一番娘が「うわ、この青海苔ポテト美味っしい！！！！」
とたいそう喜んでいたのだけど、
ごめん、これ・・・
ジェノベーゼ。
ジェノ
ベーゼです。
で、
南蛮漬け、枝豆、サラダ・・・と並んだので、
あとはお味噌汁を作って、
すいかも切って、
これで充分だろう、と思ってたのに、
いざ、食卓に出したら、
妙にショボくて、
急遽、焼くはめになった栃尾の油揚げがこちらです。
ウオロクで買った98円の栃尾の油揚げ（ウオロクが油屋久助商店さんと共同開発したやつ）、
安いのにすんごい美味しかった。
これ、次も買おう。
そんなこんなで、ちょっと前の晩ご飯でした！
今日は一番娘がいないので、
夜は大人3人でほか弁食べて寝る。
速攻寝る。
ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
っていう予定（ほか弁食べて寝る予定）を密かに楽しみにしてたんですが、
実は今、バケツをひっくり返したような雨が降ってて、
ホントに花火あがるんかな・・・と不安になる私がいます。
あがるんかな、花火・・・
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