2月21日(木曜日)















漱石の日  明治44年、夏目漱石に文学博士の称号を贈ろうとしたところ、「自分には肩書きは必要ない」と辞退。











立派だわ。


漱石さん。





素敵だわ。


漱石さん。









さすが1000円札になるだけあるわ。












「さしあげます。」


って言われているのに、


「私には必要ない。」


なんて。


人間、そうそう言えることではない。









あたしなんて、


くれるもんは何でももらうっつーに。









くれると言われてないものですら、


もらう気満々だっつーに。


(コスい。コスい。)




















っつーわけで。












昨日は、 さぶろー山のお誕生日パーチー!

るぅのおいしいうちごはん トリッパ・肉・ベビーリーフのサラダ・バゲット ガーリックバター添え







我が家のお誕生日週間。


最後のトリを飾るのはさぶろー山です。(アタシ、はりきって作りました。)











「はぴばー!」
るぅのおいしいうちごはん 今月(っつーか、この一週間で。)3回目の乾杯。






これで最後だ。


がんばったな。アタシ。












この日のお酒は、菊水の梅酒。
るぅのおいしいうちごはん
さぶろー山のこよなく愛する菊水さんが出してるヤツ。


あたし達は麦茶ですけどね。


(あたし、現在アレルギーで酒禁じられてんの。)

















一応ね、


「今年は肉がいいのか魚がいいのか」の,


お伺いをたててみたんですけど、











さぶろー山「肉。」











やっぱり今年も肉でした。


(ちなみに、これ、ご質問にもあったんですけど、魚の年もあります。極めてまれに。ですけど。)
るぅのおいしいうちごはん そのうえ、


「肉リクエスト」の詳細が。







さぶろー山「食べきれないほどの肉を並べてくれ。


埋もれるほどの肉を並べてくれ。


そして肉にはロウソクを立ててくれ。」








まったくもってワケ分からん。


自分の腹に埋もれてしまえという話。





















じゃー、肉①。
るぅのおいしいうちごはん
トリッパ❤











トリッパってね、


牛の胃袋なんだけどさ。


牛さんってね、胃袋が4つあるんだわ。


(第一ミノ・第二ハチノス・第三センマイ・第四ギアラ。きっとあたしも胃袋が4つある。)


その第二胃袋の部分。


ハチノスって呼ばれてるトコを使用。
るぅのおいしいうちごはん
こんなやつ↑











ちなみに、このハチノス。


ちょっと時間を巻き戻してみますと。
るぅのおいしいうちごはん
こんな感じになってまして。






さらに時間を巻き戻してみますと。
るぅのおいしいうちごはん

こんな感じになってまして。












これは、


歳末にramさんが送ってくれた


豪華絢爛肉セットだという話。













(ちなみに、ramさん達が遊びに来た時は、こんな感じのもの を食い、


送ってもろた肉セットは、大事に大事にお誕生日までとっておきました。)









てへっ。

















そんなram’トリッパをね、


前日の晩から下茹でして。

るぅのおいしいうちごはん

コトコトコトコト。


ルクルーゼでひたすらコトコト。






(ramさんから送られてきた肉セットを開けた瞬間、「絶対誕生日用にしてやろう」と思ったことは内緒の事実です。)






当日は早朝からコトコトと。

るぅのおいしいうちごはん

ハチノスのトマト煮。


トリッパでございます。






(アタシはコスイ女です。はい。)












それをパスタにのっけて。


トリッパのっけパスタ。
るぅのおいしいうちごはん
さぶろー山「うっまーーーーーー!」










そうなのよ。


コスイ上に腹黒なアタシだけども、絶品よ。  (料理に罪はない。)


     








これ、後でレシピUPしますね。


面倒な工程とかないけど、時間はかかります。(ひたすら煮る作業。)




















そして、肉②。
るぅのおいしいうちごはん
じゃーんぼバックリブ。







ジャンボです。


超ジャンボ。












あたし達た食べる分はね、適当にカットして焼いたんですけど、
るぅのおいしいうちごはん
これ↑ね。あたし達女3人衆の分。






さぶろー山は、


「でっかいでっかい埋もれるくらいでっかいお肉」


ってのを所望されてましたんでね。






埋もれるくらいでっかいやつ。
るぅのおいしいうちごはん
さぶろー山「おにくううううううううううー!」








ちなみにこれ、


一本600gありました。















そして。


お願いごとの3つめに、


「お肉にはロウソクさしてくれ」


っつーのがありましたんで。
るぅのおいしいうちごはん
さしてやりました。








さぶろー山「ぎゃふーん。大感激ー!」








本当に喜ぶとは思わなかったけど。














ちなみに、ロウソク。


3(あたしの誕生日に使用)も、5(紛失)もなくて。


しょうがないので「?」さしといた。
るぅのおいしいうちごはん
さぶろー山「ふぅー❤❤❤」






どう考えてもおかしいこの構成に何の疑問も持たず、


嬉しそうにふうふうしてくれるこの人がたまらなく好き。


(多分、肉しか見えていない。)














さぶろー山「お肉ーお肉ーお肉ー❤」
るぅのおいしいうちごはん
さぶろー山「お肉美味しすー❤❤❤」









ものすごい勢いでお肉食ってました。


(オサレにフォークとナイフを使おうとして、お肉ははみでて、結局は手づかみで。)














さぶろー山「しーあーわーせー」
るぅのおいしいうちごはん
ホント幸せそうでした。











ちなみにこのお肉。


少々時を戻してみますと、


こんななってまして。
るぅのおいしいうちごはん
これももちろんramさんからの贈りものだという話。









どこまでもお世話になりっぱなしです。


あいらぶramさん。










お江戸に向かってなむなむしながら食いました。
るぅのおいしいうちごはん
さぶろー山「あいらぶramチャーン!」








なんて迷惑な。

















料理もパーチーもまだまだ続きます。








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ありがとうございます。ぺこり。ぺこり。







続きはまた後で。