昨日は、


久々のあゆみデー。





















あゆみと遊ぶ時は、


必ずここからはじまる。







あたし「起きたら連絡してくれる?」







起きる時間も活動時間も全く異なるあたし達。


あえて「○時から遊ぶ」と決めるのではなく、


起きたら連絡をもらうのがマル。(大事ポイント①)















そうすると。


大抵10時~11時くらいにあゆみから連絡がくるので、(昨日は10時45分だった。)


連絡がきたら。






あたし「じゃ、支度ができたらテキトーに来てくれる?」






と、


予定はたてない。


時間の指定もしない。 (大事ポイント②)















そうすると。





あゆみ「じゃ、12時くらいに行くね。」






と、あゆみちゃんが言う。

















そしたら。






あたし「うん。分かったー。」






と、言って電話を切る。



















そしたら、あたしは。





11時からゆーーーーーーーっくり風呂に入り。



12時からゆーーーーーーーーっくり掃除機をかけ。




12時半からゆーーーーーーーーーーっくり身支度をして。













好きなように。





好きなことをして。















決してあゆみを待たない。 (大事ポイント③)

るぅのおいしいうちごはん
12時にあゆみがやってくるなどと言う期待は、



これっぽっちもしてはいけない。



(露ほどもしない。絶対しない。してはいけない。)



















でもね。

るぅのおいしいうちごはん

それがちょうどいい。



(予定より1時間4分遅れて家を出る女。それがあゆみというものよ。)















我が家からあゆみちゃん家まで、


車で5分の距離。






あゆみちゃんから「今行くねメール」をもらったら。





ゆっくりゆっくりじゃがいもを選別し。




ゆっくりゆっくりじゃがいもをむき。




ゆっくりゆっくりじゃがいもを茹で。





まあ。


たらもサラダができちゃったー。





ってゆーその時に。
るぅのおいしいうちごはん

ようやくあゆみちゃんが到着します。










あゆみ「ごめーん。待った~?」






あたし「うん。芝刈りにでも行ったのかと思ったわぁ。」











「12時に行くね。」


と、言ったあゆみちゃんが、我が家に到着したのは、





2時すぎ のことでした。















あゆみちゃんと、永く友達を続けられるコツ。




①予定はたてない。


②あゆみを信じない。


③決して待たない。




あゆみ「てへっ。」












あたしはね、


遅刻をしても全く悪びれない彼女が好きなんです。



とても。



(ま、2時間の遅刻なぞ、カワイイもんですし。ね。)
















あゆみ「でもね、お土産持ってきたよー。」
るぅのおいしいうちごはん
と、あゆみちゃんが差し出したお土産。






朝、「あゆみちゃん起きました」コールをした時、


ぷー太郎はぷー太郎らしく、身分相応に自宅ランチしよう!


って話になって。


(現在、あたしもあゆみもぷー太郎。Wぷー。)






全然手ぶらで来てもらっていいんだけど、


なーんも持ってこなくていいって言うと、


たいてい気を使って何か買ってくるので、


テキトーに家にあるもん持ってきな。


って言ったんですよ。







で、あゆみちゃんが持ってきてくれたお土産↓
るぅのおいしいうちごはん
おうちにあったと思われるレタス1個。


いいデスネ。


おうちにあったと思われるズッキーニ1本。


いいデスネ。










どうしろというのだオクラ2本&みょうが1本。
るぅのおいしいうちごはん

あたし「伝説の半端事件を思いだすね・・・・・」







昔昔、その昔。


あたしとあゆみちゃんが親友になったのは。


「休みの日は、いつも納豆ごはんをお昼に食べている。」


というあゆみを不憫に思い、


「じゃ、うちに食べにおいでよ。」


と、誘ってあげたことだった。

(確か、17歳の冬。)





当時のアタシは、そこそこ何でも作れたのだけれど、


ただ。


家にある材料を食い散らかすと、


おかんがべらぼーに怒ったので、


「家にあるものでいいから適当に持って来てもらっていい?」


と。


あゆみの持ってきた食材で、


あたしがあゆみの昼を作る。


という。


そんな計画を立てた。







そして。


次の日のお昼時、


いそいそとやって来たあゆみちゃん。







「お土産持ってきたよー」


と、差し出してくれた食材が。





半端のしめじ と 半端の人参 だった・・・。





(しめじ1/4パックくらいと、1/3本ほどの皮むきかけの人参。)








当時のアタシ。


17歳・花の女子高生。






今ならまだしも、



17歳の!!(ピチピチ)



女子高生が!!!(ギャルギャル)




半端の人参と半端のしめじ(しおれ気味)を、


どうしていいのかなぞ分かるわけもなく。


(せめて1パック・・・)







半端のしめじと半端の人参を無視して、


昼ご飯を作り、


あたしとあゆみちゃんの胃袋は満たされた。










そして。


その半端の人参と半端のしめじは。




仕事から帰ってきたおかんの手によって捨てられた。


(ゴミをこんなところに置くんじゃない!BYおかん。とのこと。)










これが「伝説の半端事件」の全貌です。

るぅのおいしいうちごはん
そしてこれは、あゆみちゃんの手土産ズッキーニ入りのツナトマトスパ。








そして、


あゆみちゃんが来る前にできあがっていたタラモサラダには、


あゆみちゃんからのお土産レタスを添えて。
るぅのおいしいうちごはん
申し訳ありませんが、みょうがとオクラは無視させていただきました。















あゆみの手土産から伝説の半端事件を思いだし、


そこから火がついたように若かりし日のことを語ったあたし達。
るぅのおいしいうちごはん
若かりし頃の思い出が深すぎて、


とても1日5時間では語りつくせず。







あたし「じゃあ明日も遊ぼう!!!」





あゆみ「明日は久々に早朝ドライブしよう!」







と、いうことになった。













早朝ドライブとは、


その名のとーり、


早朝からドライブをすることなのだけれど、








現在の時刻9時40分。















あゆみからの連絡は、まだこない。









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ありがとうございます。ぺこり。ぺこり。








期待をしてはいけない。


信じてはいけない。


待ってはいけない。