ご訪問いただきありがとうございます。
2014年3月12日、初のレシピ本を出版していただきました。
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cottaさんではモニターブロガーとして生息しております。
↑あたしの心の拠り所。
ご新規様、はじめまして。
常連様、愛してます。
今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。
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本編とは何ら関係のない画像「ショコラオランジェットロール」。
なんか今、むしょーにコレが食べたい。がっとに甘くて濃いがん食べたい。。。(←絶対ストレス)
警察に着くと、担当の刑事さんが入口で出迎えてくれ、
そのまま取調室に案内された。
刑事さん「どうぞ、おかけください。」
あたし「ハイ・・・」
と。
とりあえず、着席をさせてもらったはいいが。
あたし「・・・・・・・・・・・・・・・」
刑事さん「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
あたし「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
刑事さん「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
あたし「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
刑事さん「えっと・・・今日はどうされました・・・?」
あたし「えっ・・・!」
実は、この時点で、あたしにも何がなんだかよく分かっていない。
(だって初体験だもの)
刑事さん「そうですよね、分からないですよね。びっくりしますよね。すみません、僕も配慮が足りなくて・・・」
と、刑事さんに頭を下げられ、
あたし「いやいや、すみません。お忙しいのにお手を煩わせまして・・・!」
あたしも頭を下げる。
刑事さん「いやいや、そんなことないんです。すみません、ここのドア、少し開けておきますから・・・!」
あたし「いやいや、本当に申し訳ありません・・・!」
と、よく分からないけど、頭を下げ続けるあたし達。
(多分、2人共不慣れなんだと思う)
その後、やんわりと天気の話など交えつつ、
カード会社から電話があったこと。
IDが乗っ取られていたこと。
被害総額が100万円にものぼること。
今、キャンセルを必死でしている最中であること。
(そして、その電話がつながらず、不安200%であること)
等々、
順を追ってひとつひとつ説明。
あたしの言ったことを、
ひとつひとつ書いていく刑事さんに、
とりあえず、あたしが次にどうすればよいのか。
とりあえず、あたしはどうしたらいいのか。
とりあえず、現状どうなっているのか。
とりあえず。
とりあえず。
とりあえず。
教えてクレ。
と、すがるアタシ。
刑事さん「そう・・・ですね。まずはキャンセルできる注文があるなら、それをどうにかしていただいて・・・そうすることによって、るぅさんの被害も少なくなると思うんですね。」
そんなあたしに、
刑事さんは優しく話をしてくれ、
刑事さん「まぁ、金銭的なことはクレジット会社と被害のあったサイトとのやりとりになるとは思うんですが、
犯罪に関しては、私達が一生懸命協力させていただきますので・・・!」
ワケの分からん事件に巻き込まれ、
ただでさえ、アップアップ&キャリーオーバーなあたしの脳には、
うまい具合に太字部分の言葉しか届かず。
「私達が一生懸命協力させていただきますので」と言う言葉は、
=絶対捕まえますから。
=犯人は死刑にしますから!
=お金のことは安心していいから!
ぐらい、勝手に変換されていた。
かなり多少の勘違いと意見の行き違いはあったにせよ、
刑事さんとお会いできたことにより、あたしもだいぶ落ち着きを取り戻し、
とりあえずは、注文のキャンセルをすべて済ませたほうがよいということ。
その際に、注文した品物や金額、送付先等々を教えてもらえるなら、それも教えてもらうように言われ、
やる気全開で自宅に戻ったあたし。
を。
迎えてくれたの
は。
あたし「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
(この日、台風か何かでものすごい風の強かった新潟県。
朝、おかんがサンルームの窓を開けっ放しにしていたので、「こんな風の強い日に危ないよ」と言ったのだが、
「外の風にあてないと洗濯物がふわふわしないからヤダ」と、ワケの分からん理由で全開に開けられていた窓。
案の定、ものすごい強風が吹き荒れ、我が家を駆け巡り、うちの天井を破壊した模様)
あたし「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
IDは盗まれる。
カードは止められる。
そして、天井は壊れる。
どんだけ不運。
(カミサマワタシナニカシマシタカネ・・・)
壊れた天井を見つめながら、
とりあえず、刑事さんに言われたとーり、キャンセルの電話をかけまくるあたし。
でも、発送先の住所だの、品物だの、金額だのを教えてもらうように言われたけど、
そんなんあたしに教えてもらえるもんなんかな。
と、思いながらも、電話を繰り返し、
ちょっとまともな対応をしてくれたお店があったので、
事情を説明し、
発送先の住所や品物、金額等々を教えてほしいと告げたところ。
「そうですね。では、注文したお品物と金額、送付先のご住所をお伝えさせていただきます。」
と、お姉さん。
「では、読み上げますね。」
へえ。結構簡単に教えてくれるもんなんだな。と感心していると、
「えっと・・・ええ・・・えっと・・・」
読み上げますね。と言いつつ、なかなか読み上げられない注文詳細。
あたし「え?ひょっとして・・・読み上げられないくらい高額なんでしょうか・・・?」
と、聞けば。
「イエ。金額自体は3000円程度ですので、そこまで高額ではないかと思うのですが・・・
ご注文されたお品物が・・・えっと・・・言いますね。では、読み上げます!」
「・・・朝までズコズ・・・ピーーーーーーーーー(放送禁止用語)-------!」
そんなん買うなーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
心の底から犯人がニクイと思った瞬間。
ご清聴ありがとうございます。
どうせ買うならまともなものにして欲しかった。この気持ちを察していただけたら、こちらをポチポチポチっと。



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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
どんだけ欲しかったか知らんけど、同じものを3本買っていました。
To Be Continued・・・!(明日はその⑤です)
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