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2014年3月12日、初のレシピ本を出版していただきました。
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cottaさんではモニターブロガーとして生息しております。
↑あたしの心の拠り所。
ご新規様、はじめまして。
常連様、愛してます。
今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。
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盆休みは盆休みなりの任務があるけれど、終われば終わったなりの任務があるのだな。ということを知る。
とりあえず、犯人の住所らしきものが分かったので、
それを携えて再び警察に向かい、
刑事さんにまたもや調書をとってもらい、
(もちろん、例の購入品目も説明せねばならず、妙な空気が流れたのは言うまでもありませんわ・・・)
それが終わったら、大急ぎで自宅に戻り、
またもや「永久もしもし本人確認の刑」。
ぶっちゃけ、この、もしもしから始まる本人確認の刑は、
件数が多いだけに、とても一日では終わらず、
すでに5日が経過した今でもやっていたりします。。。
(ついでに言えば、5日経過しているにも関わらず、まったく終わりが見えません・・・)
自宅に戻り、ネットショップが稼働しているであろう19時まではひたすら電話をかけまくり、
19時すぎからは、サポートセンターやクレジット会社にメールを送り、
あーだこーだとやり取りをする。
ここをキャンセルしろだの、あそこのキャンセルはまだだの、警察には行っただの、
あれやこれやの報告をせねばならず、
もはや、飯のことなぞかまってる暇はない。
そんな26日の晩ご飯は、「センスのないマヨネーズはおかんの仕事です献立」。
茄子の味噌炒めが食べたかったのに味噌がなく、仕方なしなし醤油で炒めたこと。
おかんのマヨネーズのかけかたにセンスがないこと。
青海苔すらかけてくれなかったこと。
すべて犯人のせい。
腹立つわー。
ただ、この日、
クレジットカード会社とのやりとりを経て、ひとつだけ分かったことがある。
それは、
「クレジット決済になっているものはクレジットカード会社の持ち分」
ということ。
たいていのクレジットカードには「保障」というものがあるので、
被害総額が50万であろうが、100万であろうが、500万であろうが、
基本的にあたしは一円も払わなくてヨイらしい。
(基本的には)
そして、このタイプの犯罪は、
たいていがクレジットカード決済で行われるので、(多分代引きを使うバカはいないと思いますねん・・・)
被害者にあったとしても、
一円たりとも払わずにすむことが多いらしい。
(実際、同じ被害にあわれた読者さんは一円も払わずに終わったそうです)
(基本的には)
ただ。
「基本的には」ということは、もちろん例外も存在するワケであって。
例えば、明らかにこちらに非がある場合。
パソコンの中にウィルスがむちゃくちゃいた場合や、ウィルス対策がまったくされていなかった場合等々は、
明らかに非があるので、支払う義務が生じるパターンもあるらしい。
ただこれは、クレジットカード会社にもよるし、時と場合にもよる。
いろいろなパターンがあり、もちろん支払う比率などもさまざまなので、
詳しく知りたい方は専門家か弁護士さんにご相談ください。
(もちろんあたしがそっこーでパソコンをスキャンしたのは言うまでもなく、それだけでは飽き足らず、
その筋の専門家にまで電話し、本当に大丈夫か、あたしに比はないか、うちのパソ子は無事なのか、
1時間以上問い詰めたうえ、きっちり調べてもらったけれど、やっぱりうちのパソ子は大丈夫だった)
ああ。じゃあ、うちは支払う義務ないんじゃん。
と思われるかもしれないけれど、
その判断は少しお待ちを。
是非とも最後までお読みいただきたい。
↓
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何度も言っているように、この乗っ取り系の犯罪はいろいろなパターンがあり、
時と場合によってさまざま。
そんな中、稀に、「え。こんなんアリなん?」というような、
まるで法の網をかいくぐったような、ごくごく珍しいパターンというものが存在し、
こればかりはクレジットカード会社にもどうすることもできないらしい。
へー、そんな場合あるんだ。
超運のない人ですねー。
なーんてやりとりをクレジットカード会社としていた矢先。
まさにあたしが。
稀なパターンに当てはまっていた。
どっぷりと。
(いらん大当たり)
ここに詳細をのせてしまうと、
通りすがりで入ってきただけなのに、たまたまこのページを見つけ、
うっかり真似てしまうバカヤロウがいるかもしれず、詳しくは書けないのですが、
あたしとクレジット会社、そしてショッピングサイト等々のほんの少しのすき間をくぐり抜けたような買い物をしてくれ、
その分は、現在、あたしの持ち分となっています。
その金額たるもの・・・
10万円・・・!!!
(え、まじで?)
(まじ、まじ)
もちろん、この商品が無事にキャンセルできれば、あたしが支払う義務はないのだけれど、
支払いにあたしやクレジット会社だけではなく、他にも関わっているものがあるので、
とても一筋縄ではいかず、
あたしの一存ではどうすることもできず、
(というか、コレ・・・そもそもキャンセルなんてできない品物だと思うんですよね・・・)
犯罪から5日経った今でもキャンセルはできていないことをここにご報告します。
ついでに言えば、
この週末、江戸に行くべく、新幹線の予約から宿泊の予約等々、
なにからなにまでの予約をこのクレジットカードで行っていたあたし。
最悪なことに、このクレジットカード以外では決済ができない切符をとっており、
カードが止められるということは、もちろん切符もとれず、江戸にも行けず。
ついでに言えば、月曜日の学校にも行けず。
(そもそもこの一連の作業が終わらないうちは無理)
おかげさまですべてをキャンセルするハメになったあたしは、
この時点で結構なキャンセル手数料を支払っていたりします。
IDは止められ。
クレジットカードは止められ。
キャンセル手数料は支払わされ。
10万円は戻らず。
仕事には穴を開け。
天井は壊れた。
(ついでに言えば、この2日後、警察へ行った帰り道、「車が止まる」というサプライズもいただきました!)
世界中の不運があたしの元に集結しているような気がします。。。
ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
せめて10万円だけでも返してほしい・・・
そして明日はその⑥。盲点だったこと編です。
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