
ダイニングテーブルを新調して早半年。
今まで使ってた破格の床板DIYテーブルとは一味も二味も違い、
ちょっとぶつかってももげない&動かないうえ、
色は安定の一色。
ラフ材ならではの質感がそれはそれは素敵すぎて、
今でも見つめてはうっとりするほどですが、
ただこのテーブル、オイル仕上げなんです。
ウレタン塗装ではないので、
ちょっと擦っただけで傷になるし、
コップを置きっぱなしにすれば輪じみができるし、
水をこぼせばシミにもなるんです。
確かに、オイル仕上げにはオイル仕上げの良さがあります。
自然な色艶はオイル仕上げならではのものだし、
しっとりとした質感もオイル仕上げならではのもの。
だからこその良さもいっぱいあるんですが、
やっぱり気を使うんですね。
特に水分にはめちゃくちゃ気を使い、
コースターは常に必須&お食事にはランチョンマットが必須。
誰かがテーブルを使うたびにコースターを設置して&終わったら下げて、そしたらまた誰かがテーブルにやってきて茶を飲もうとしていたのでコースターを出したら、茶を一杯飲んだだけで去ったのでコースターを下げて、そしたらまた誰かがやってきてコースターを出したら、そいつは茶を三杯飲んでラーメンも食べたのでランチョンマットを出して、終わったら下げて、
いい加減コースターとコップのセット使いを覚えろ!とキレること数か月。
だんだんコースター&ランチョンマットを出すこともしまうことも怒ることも面倒くさくなりまして、
最近はテーブルクロス一択。
奥義、シキッパー。
で、2,000円くらいの安いクロスをずっとかけてて、
それもとってもお気に入りだったんですが、
実は密かに憧れてたクロスがありまして、
それがフォグ。
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色、柄共にほんっと素敵なんです。
素敵オブ素敵。
ただ、ひとつだけ問題があって、
フォグのテーブルクロスって、130cmと180cmの2サイズ展開。
で、我が家のテーブルが160cmなので、
180cmだとギリギリかけれるサイズなんですが、
実はリネンって洗うと縮むんですね。
それも、いいリネンほどよう縮むんです。
となれば、当然180cmのクロスも難しく(というか、絶対端が浮く)、
ほぼ諦めてたんですが、
ふと、思ったんです。
「別に全部覆わなくてもよくねーーー?」
で、130cmのクロスをかけてみたら。

私「・・・え、なんかよくない・・・?」
端っこ20cmくらいずつテーブルがでてるけど、
逆にそこ、よくない?
雰囲気よくない??
いや、いいよ!めっちゃいいって!!!
で、テンションあがって、
そのまま皿を並べてみたら、

私「いいよ、いい!めっちゃいい!!!」
私の好みドンピシャ。
どストライクってヤツです。
確かに160cmのテーブルに130cmのクロスをかけるので、
テーブルの端20cmくらいは裸です。
木肌がでまくりです。
でも、
そこになにかのせるかって言われたらーーー

別にのせないんですよね。
むしろここは木を楽しむゾーンとして扱えばいいと思う。
で、このスタイルが気に入りすぎて、
最近はずっとこれ一本
ええ、バカのひとつ覚えは私の専売特許。
でも、実際使ってみると、
これがまぁ、ホントよくて。
たとえば、クロスのサイズが200cmとか220cmになると洗濯も大変(でかいクロスは何気に水を吸った時めちゃくちゃ重い)だし、
干す場所も限られるけど、
130cmなら干す場所にも困らないし、洗濯も楽。
持ち運びも楽ちーん!

うちは吹き抜けのとこに干してるんですが、
リネンは乾くのも早く、
3時間もあればカラッカラに乾いてるので、
毎日洗濯し放題。
旦那がラーメンの汁を飛ばしてもにっこり洗濯機に放り込めるの、ホントありがてえ。

そして、気軽に洗濯ができるということは、気軽に使えるということでもあり、
毎日が本当に気軽。
使うとこだけクロス、
収納場所もとらないし(←なにげにこれ大事)めっちゃイイです!
めっちゃ!い!い!!!

ちなみにうちのクロスはグラストンベリーさんにお試しさせてもらったもので、
「グレン」という色のSサイズ。
これ↓

そして、「使うとこだけクロスはいい!」という学びを得た私は、
現在130~140cmのクロス探しに夢中です。
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ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
リネンはノーアイロンで使えるのもイイ!
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