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蟹ちらし寿司・牛たんローストビーフ・アスパラベーコンの春巻き・小結しらたきと牛蒡の煮物・いちごみるくプリン










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今日発掘したものはここ↑





ではでは、いろいろとヒットだった今年のひな祭りご飯です。
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今年のメインは蟹ちらし~!



我が家のちらし寿司は、特にスタイルが決まっているワケではなく、

私好みの酸味強めな酢飯に、

飾り切りの切れ端を混ぜ、

上から好みの具をトッピングするだけのもの。



トッピングの具は毎年異なり、

海老の年もあれば牛肉やサーモン、ほたてなんかの年もありますが、

今年は蟹。
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なぜならほぐし身が200円だったから(ドヤ)。



いや~、スーパーに行ったら蟹のほぐし身が半額になってて、

もうウッハウハ!

るんッるんで会計してスキップしながら帰ってきた。



なので、今年のちらし寿司は、

甘辛く炊いたれんこんや人参を混ぜ込んだ酢飯に、

たっぷりの蟹と、錦糸卵、花形れんこん、スナップえんどう、人参、海苔、レモンをトッピングした蟹ちらし寿司。
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あら華やか~。

とても200円とは思えぬ豪華さよ。





ちらし寿司が予想外にお安く済んだので、

買っておいたローストビーフも。
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ええ色したローストビーフは、ちょっと珍しい「牛たんローストビーフ」。


この時買った牛たん東山さんの牛たんローストビーフ。
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ローストビーフは大きさによって1袋2~3本入りとのことでしたが、うちのは2本入りタイプ。

ローストビーフもタレも冷凍で届くので、私は解凍してスライスしただけ。



何気にローストビーフって、薄く切るのが難しく、

いつも妙に厚さになっちゃうんだけど、

これは部位がタンだからか、

一般的なローストビーフよりしっかりしてて、めちゃくちゃ切りやすかった!
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切れないと評判な我が家の包丁×完全解凍でもめちゃくちゃ薄く切れたので、

多分誰が切ってもお店みたいに薄くスライスできると思う。



うちが買ったのはこの詰め合わせセット↓

牛たんに牛たんローストビーフ、ゆでタンすじにつくねが入った詰め合わせセット、SS価格で半額@送料込み5,500円。

単品ならこちら↓

単品もSS価格で半額@送料別800円。

東山さんは、ゆで牛たんスジや、厚切り牛たんBBQセット(総量1,020g)もSS価格で半額。

左から、送料別960円、送料込み7,680円。



薄くスライスした牛たんローストビーフは、添付のタレをかけ、

たっぷりのお野菜と共にサラダ仕立て。
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さぶろー山「なにこれうまーーーーい!」



絶対好きだろうとは思ってましたが、やっぱり美味しかったようで、

さぶろー山にクリティカルヒット!



さぶろー山「めちゃくちゃお肉の味が濃くてすごい美味しい。スライスの厚さもよくて、牛たんならではの食感も面白いし、この柔らかさもイイ!」



うんうん、うんうん。



さぶろー山「臭みも全然ないし、やっぱりこの噛み応えがいいな。表面のしっとりさと中の弾力、コキっとした食感は牛たんならでは!でも、何より牛たんがこんな風に食べれることに俺は感動する。これはうまい!めっちゃうまい!」



大変素晴らしい食レポをありがとう。

おかげさまで今日の私が楽です。



レビューが賛否両論だったのでそこまで期待してなかったんだけど、

ローストビーフならではの柔らかさもあり。

牛たんならではの旨味とコキっとした食感もあり。

すごい美味しかった!

(もし、固さを感じるようなら、切り方がアレかもしれないので、繊維を断つように薄くスライスしてみて。繊維に沿って切るずっと柔らかいはず)



さぶろー山「ただ、ひとつだけ残念なところがあって、タレが甘いかなぁ・・・」
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そうそう、添付のタレなのだけれど、

確かに丼にするならちょうどいい感じの甘さで、

おつまみとかサラダ的な感じで食べるにはやや甘め。

でも、丼にするには若干サラっとしすぎてる感もあり、

これは好みが分かれるかもしれない。



ひな「ひなは好きだけどな~」



甘いな~と思ったら、黒胡椒をかけるといい感じにまとまるので、黒胡椒をかけてみて。なかったら普通の胡椒でもいい。

さぶろー山的には、ポン酢やわさび醤油がおすすめだそう。



ちなみに、これで1/4量(約80g)。
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300gってどんなもんかと思ったけど、予想以上に食べれそうな感じ。

残りは牛たんローストビーフ丼にしよっと。楽しみだな~!





で、牛たんローストビーフに続くヒットが、この「アスパラベーコンの春巻き」。
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ひな「なにこれ、美味しい~!!!」



生のアスパラとベーコンを春巻きの皮で包んで揚げ焼きにした簡易春巻き。

パリッパリな皮とジューシーなアスパラ、旨味いっぱいなベーコンのコラボが最強で、

これは個人的にも超ヒット!



私「これ、美味しいね!めっちゃ美味しいね!!!」



あまりにも美味しくて、9本揚げた春巻きは一瞬で消失。

これはまた作ろう。絶対作ろう。





こちらは個人的に食べたかった小結しらたきとごぼうと豚肉と生麩の煮物。
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私、生麩が好きでね~。

見かけたら絶対買うんだけど、出現率の低さからなかなか出会えぬ幻の君。

久々にスーパーでみつけて嬉しくて買ったら、

もっちもちしててめちゃくちゃ美味!

私にはすこぶる評判がよかったけれど、それはあくまで「私に」の話で、

さぶろー山は箸休め的な感じで食べて残してました。

あの美味しさが分からんとは・・・





で、ひな祭りと言えばはまぐりのお吸い物が定番ですが、

はまぐりが高すぎて宝くじでも当たらない限り買える気がしないのは毎年のこと。

なので我が家は、

美味しさでも大きさでもヒケをとらないのに価格は1/10なホンビノス貝がお気に入りで、

2017年なんかタイトルに入れちゃうくらいホンビノス貝がお気に入りだったんですが、

お気に入りだったんですが!

今年はホンビノスが氾濫でも起こしたのか、めちゃくちゃ高く・・・!



はまぐりの隣に並んでてもヒケをとらず、買える気がしなかったんであさりにしました。
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ホンビノス貝・・・(´;ω;`)ブワッ





〆のデザートはさぶろー山大絶賛のいちごみるくプリン。
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さぶろー山「このプリン、最ッ強うまい!」



ゼラチンの加減がよかったのか、いちごの酸味がよかったのか、甘さの加減がよかったのか、

一口食べるごとに「この美味しさはSS級!」「神味!」「伝説!」を連呼。

あまりに喜ぶさぶろー山を見て、

一番娘がプリンをiPhoneで撮ってLINEで送り「父の好きなもの」というアルバムまで作ってくれた。



さぶろー山「これでまた食べたい時リクエストできるな!」
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そこまでしておいてもらってアレですが、

適当に作ったプリンなので二度と同じものはできません。





そんなこんなで、今年のひな祭りご飯でした。
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今年のひな祭りご飯も美味しかったな~!








ご清聴ありがとうございます。

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