今月10日に手術をし、
全然動かず&飲まず&食べずで、
さんざん心配したかと思いきや、
いきなりスイッチが入ったように覚醒し、
飲んで&食べてホッとひと安心・・・と思いきや、
また動かず&飲まず&食べず→いきなり覚醒→またまた動かず&飲まず&食べず→いきなり覚醒を繰り返したうちの二番娘が、
よ・う・や・く!

ご飯のおねだりをするくらい元気になったーーーーーーー!
(なぜかご飯のおねだりは、キッチンの角からちょっと顔を出してダイニングにいる私をチラチラ見るスタイル。かわいい)
いやー、
この3週間は本当に心配で、心配で、心配すぎて、
何度病院に電話をしたことか。

退院したばかりの頃は、本当に寝てばかりだったし。
ご飯をあげても、やっと食べてるような状態で。

それでも食べてくれる日はまだいいんだけど、
食べる気力もないのか、口をつけない日もあって。

カリカリをふやかしてみたり、ちゅーるをかけてみたり、
ぼうろを混ぜてみたり、ささみだけにしてみたりしたけど、
ダメな日は何をしてもダメで。
普段、食い意地をはってるだけに心配で心配で、
居ても立っても居られず、
動物病院に電話をして「傷口が開いてなければ大丈夫ですよ^^」と励まされること数回。
それでも昼間はまだいい。
いざとなっても動物病院が開いてるし、行けば診てもらえる。
でも、19時を過ぎたら動物病院は閉まるし、
何かあってもどうすることもできない。
私では何の対処もできない。
そう思うと、余計心配で心配でならず、
一緒に寝ていても夜中に何度も何度も目が覚め、
何度も何度もタマを撫でた。
ーーーそんなある日のこと、
いつものように夜中に目が覚め、いつものようにタマを撫でたら、
妙にタマが膨らんでるような気がした。
あたし「・・・あれ・・・タマってこんなに大きかったっけ・・・?」
と思い、もう一度触ってみたものの、
やっぱり大きく、妙に柔らかい。
あたし「え、もしかして患部が腫れてる・・・?!」
焦った私はそのまま飛び起き、
タマのお腹を確認しようとしたものの、辺りは暗闇&私の視力は0.03、何も見えん。
あたし「電気・・・電気・・・!」
ちょうど手元にあった携帯でタマを照らしたところ、
ぼんやり浮かび上がるのは、
白く丸い物体。
あたし「え、タマ・・・?!タマっ・・・!」

あたし「じゃねえ」
私がタマだと信じ、優しく優しく撫でていたのは、これ↓(タマのおもちゃ)で、

タマは私の足元で爆睡してました。
マジでびっくりした。めっちゃ脇汗でた。
という一夜の出来事をさぶろー山に話したところ、
さぶろー山「そういや、お前、何回か起きてるみたいだもんな。」(←眠りが浅く、私が寝がえりをうつだけで起きちゃう人)
あたし「そうそう。震度7の地震がきても100%起きれないと言われた私だけど、
さすがに今回はタマが心配でね。何度も何度も目が覚めちゃって・・・」
さぶろー山「・・・どうせなら朝も起きてくれ。」
あたし「うん、その話はまた後で。でさ、今回は結局ぬいぐるみですんごい柔らかかったんだけど、
一昨日だったかな。
タマが妙に固いっていうか、ごわごわしてた時があったんだよね。」
そうそう、柔らかい物体はぬいぐるみだったけど、
それとは別に、妙に固さを感じる日があったんだ。
あたし「撫でると微妙に動くからぬいぐるみとかじゃないハズなんだけど、
絶対タマの固さじゃないし・・・アレは何だったんだろう・・・
ひょっとして夢かなぁ・・・」
さぶろー山「それ、足。」
あたし「え?」
さぶろー山「俺の足。」
さぶろー山「お前、自分じゃ気づいてないかもしれないけど、
毎晩近くにあるものを手あたり次第に撫でてて、昨日は俺の頭を撫でてた。
多分、タマと毛の柔らかさが似てて勘違いしたんだろうけど、
その時はお前も満足そうに寝てたし、特に問題もなかったからいい。
でも、一昨日は、自ら俺の足を撫でたクセに、
触り心地が悪かったのか、いきなりキレて、俺のタオルケット奪って、
めっちゃキレながら寝たのはどうかと思う。
勝手に勘違いして勝手にキレて勝手に寝て、
お前、最低だぞ。」
と言われ、
我ながら最低だな。と思いました。
ホントごめん・・・

でも、おかげさまで元気になったYO!
おねだりもできるし、ぬいぐるみでも遊べるYO!
ご清聴ありがとうございます。
よかったよかった。のお気持ちはこちらをぽちぽちぽちっと。



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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
ちなみに、トイレの成功率は未だ100%です、マジで1回も失敗していない(←奇跡!)。
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