新刊発売中です。


美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。

わかめしゃぶしゃぶ
さて、今年もやってまいりました。
春と言ったらコレ的存在、
好きと言ったらコレ的存在、
美味いと言ったらコレ以外に何があると言うのだ。

WA・KA・ME!
鮮やかな緑色から眩い光を放ち、ぷりっとした肉厚さと膨大な旨味を秘めるこちらは三陸産わかめ。
もとい、あわび家のわかめ。
三陸のわかめって、めちゃくちゃ肉厚で、すんごい味が濃くて、
どうやって食べてもスーパー美味しいんだけど、
このわかめで作るしゃぶしゃぶがウルトラ美味しくて、
人生観を変えるほど美味しい!
ひな「わかめのしゃぶしゃぶは肉より美味しいもんね!」
そう、肉なんて目じゃないほど美味しい!
作り方は至って簡単。
まず、たっぷりのお野菜(もやし3袋、長ネギ3本、絹揚げ2枚、人参1本、水菜1/2袋ほど)と、


ちょっとのお肉(原信の超薄切り肉を300gほど)を用意して。
メインとなるわかめ(水洗いして茎と分けたもの)はたーーーーーーっぷり!

(手前が葉の部分、後ろが茎の部分)
それを、ぐらっぐらと沸騰したお湯に入れて~。

すぐさま引き上げる。
さぁ、ご覧。

ひな「わかめー!」
どうです、どうです、
あの黒々しいわかめが一瞬にしてわかめ色!

めっちゃ鮮やかなわかめ色!
茶色く、地味で、鮮やかさなどこれっぽっちも感じられないこの茎も、

ひとたびお湯に通せば。

ひな「わかめ色ーーーー!」
わかめしゃぶしゃぶは、もう何回もやってて、この色になることも分かりきってるのに、
それでも変色の様子は毎回感動するし、めちゃくちゃ面白い。
カメレオンもびっくりなわかめの体色変化!
もちろんわかめには多少の塩分がついているので、そのまま食べても超・超・超美味ですが、
お好みでこんなものをかけてもまたうまし。

(他、生姜醤油やめんつゆ、ラー油やごま油なんかも美味しく、
市販のドレッシングもおすすめですが、わたしはごまぽん党)
鮮やかな緑からは、磯の香りがふんだんに漂い、
肉厚なわかめはシャキシャキ食感。

え、わかめなのにシャキシャキ?と思うかもしれないけど、
旬の生わかめは本当にシャキシャキで、茎はコリッコリ。
乾燥や塩漬けでは味わえない独特の食感があって、それもまたイイ。生わかめ最高。
ほんのり感じる潮の味もまた美味しく、
まるで海そのものを食べてる感覚。

いとうまし。わかめうまし。
おかん「わかめ、最ッ高-----!」
と、3年ぶりのわかめを楽しんだ日。

わかめを食べながら、
そういや、3年前にわかめしゃぶしゃぶを楽しんだ時も、ちょうど受験間近だったなぁ。
なーんてことを思い出し、
同時に、リアス式海岸とフィヨルドが覚えられず、
わかめを食べながらリアス式海岸とフィヨルドの説明をし、
それでも覚えらず、
本気で(フィヨルドとリアス式海岸がでないことを)祈った日々を思い出しました。
(これが入試の1ケ月前というヤバさよ)
当時は「リアス式海岸=わかめ」がインプットされ、
そのまま受験を迎えてしまったけど、あれから3年。
たくさんの勉強をし、たくさんの学びを経た一番娘。
時に泣き、時に笑い、時に築き、時に迷い、時に祈り、いくつもの分岐点を越え、
悔しくても、できなくても、泣きながらも机に向かったあの日々。
時は熟し、今こそその成果を放つ時。
3年分の成長を見せつける時・・・!
あたし「ねえ、リアス式海岸とフィヨルドの違いって覚えてる?」
ひな「は?」
うん、ひなちゃんは3年経ってもひなちゃんでした。
ご清聴ありがとうございます。
ひなちゃん・・・!と思ったらこちらをぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
文系に進むか理系に進むか悩んだ時期もあったけど、理系でよかったなって思います。
たとえその理由が、「地理&歴史を勉強するくらいなら数学のほうがマシ」であっても。うん。
\リアルタイムで更新情報が届きます/

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わかめしゃぶしゃぶ
さて、今年もやってまいりました。
春と言ったらコレ的存在、
好きと言ったらコレ的存在、
美味いと言ったらコレ以外に何があると言うのだ。

WA・KA・ME!
鮮やかな緑色から眩い光を放ち、ぷりっとした肉厚さと膨大な旨味を秘めるこちらは三陸産わかめ。
もとい、あわび家のわかめ。
三陸のわかめって、めちゃくちゃ肉厚で、すんごい味が濃くて、
どうやって食べてもスーパー美味しいんだけど、
このわかめで作るしゃぶしゃぶがウルトラ美味しくて、
人生観を変えるほど美味しい!
ひな「わかめのしゃぶしゃぶは肉より美味しいもんね!」
そう、肉なんて目じゃないほど美味しい!
作り方は至って簡単。
まず、たっぷりのお野菜(もやし3袋、長ネギ3本、絹揚げ2枚、人参1本、水菜1/2袋ほど)と、


ちょっとのお肉(原信の超薄切り肉を300gほど)を用意して。
メインとなるわかめ(水洗いして茎と分けたもの)はたーーーーーーっぷり!

(手前が葉の部分、後ろが茎の部分)
それを、ぐらっぐらと沸騰したお湯に入れて~。

すぐさま引き上げる。
さぁ、ご覧。

ひな「わかめー!」
どうです、どうです、
あの黒々しいわかめが一瞬にしてわかめ色!

めっちゃ鮮やかなわかめ色!
茶色く、地味で、鮮やかさなどこれっぽっちも感じられないこの茎も、

ひとたびお湯に通せば。

ひな「わかめ色ーーーー!」
わかめしゃぶしゃぶは、もう何回もやってて、この色になることも分かりきってるのに、
それでも変色の様子は毎回感動するし、めちゃくちゃ面白い。
カメレオンもびっくりなわかめの体色変化!
もちろんわかめには多少の塩分がついているので、そのまま食べても超・超・超美味ですが、
お好みでこんなものをかけてもまたうまし。

(他、生姜醤油やめんつゆ、ラー油やごま油なんかも美味しく、
市販のドレッシングもおすすめですが、わたしはごまぽん党)
鮮やかな緑からは、磯の香りがふんだんに漂い、
肉厚なわかめはシャキシャキ食感。

え、わかめなのにシャキシャキ?と思うかもしれないけど、
旬の生わかめは本当にシャキシャキで、茎はコリッコリ。
乾燥や塩漬けでは味わえない独特の食感があって、それもまたイイ。生わかめ最高。
ほんのり感じる潮の味もまた美味しく、
まるで海そのものを食べてる感覚。

いとうまし。わかめうまし。
おかん「わかめ、最ッ高-----!」
と、3年ぶりのわかめを楽しんだ日。

わかめを食べながら、
そういや、3年前にわかめしゃぶしゃぶを楽しんだ時も、ちょうど受験間近だったなぁ。
なーんてことを思い出し、
同時に、リアス式海岸とフィヨルドが覚えられず、
わかめを食べながらリアス式海岸とフィヨルドの説明をし、
それでも覚えらず、
本気で(フィヨルドとリアス式海岸がでないことを)祈った日々を思い出しました。
(これが入試の1ケ月前というヤバさよ)
当時は「リアス式海岸=わかめ」がインプットされ、
そのまま受験を迎えてしまったけど、あれから3年。
たくさんの勉強をし、たくさんの学びを経た一番娘。
時に泣き、時に笑い、時に築き、時に迷い、時に祈り、いくつもの分岐点を越え、
悔しくても、できなくても、泣きながらも机に向かったあの日々。
時は熟し、今こそその成果を放つ時。
3年分の成長を見せつける時・・・!
あたし「ねえ、リアス式海岸とフィヨルドの違いって覚えてる?」
ひな「は?」
うん、ひなちゃんは3年経ってもひなちゃんでした。
ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
文系に進むか理系に進むか悩んだ時期もあったけど、理系でよかったなって思います。
たとえその理由が、「地理&歴史を勉強するくらいなら数学のほうがマシ」であっても。うん。
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