新刊発売中です。


美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。

生蟹&焼き蟹三昧・とろ~りお惣菜屋さんのスパゲッティーサラダ・蟹飯・豆腐と油揚げの味噌汁・レアチョコムース・ミスド
毎年恒例のお誕生日週間。
(我が家は2月14日のマイバースデーを皮切りに、15日(一番娘)、19日(さぶろー山)と、5日間で3回のハッピバースデーを歌います)(←みんな知ってる)
この5日間は、別名、ご馳走&激太り週間とも呼ばれ、
食いたいものを食いたいだけ、超大盤振る舞いにいただく5日間でもあり、
一発目のご馳走はコレ。

蟹。
そう。

KANI!
まぁね、毎年のことだし分かりきってることだけど、
5日で3回の誕生日っていうと、1日おき感覚というか、ぶっちゃけ1日おきのほうがまだマシではなかろうか。
14~15日の連なりは結構キツく、なんで一番娘は14日に出てきてくれなかったのか。嗚呼。
それでも、若い頃は気合いと根性で頑張れたけど、
せめて自分の誕生日くらいは楽したいなと思うような歳になりまして、嗚呼。シワッシワ。
今年は大好きなお取り寄せでもしてゆっくり過ごそうと思ってたところ、
予想外にバッタバタで、日にち感覚は失せ、
あれよあれよとカウントダウンがはじまり、
5日前になり、3日前になり・・・気づいた時には誕生日目前。
あ、これ、間に合わねーわ。と、諦めかけたところ、
友達が!

蟹を!
送って!

くれてたああああああああああああああああああああ!
何より欲しかったものを最高のタイミングで送ってくれた友達、大好きすぎる。
んもーーーーナイス贈り物。
んもーーーー好き好き、大好き、愛してる!

というワケで、
お誕生日週間一発目は、
私が死ぬほど好きな蟹を、
たーーーーんと盛りました。

ホットプレートを皿にして。
うん、ただでさえ嬉しすぎる蟹が、
びっくりするほど仰山入ってて、
もちろん私は叫びながら皿にのせたんだけどね、
うちの大皿にはとても入りきれず、
ホットプレートを皿にしました。
皿にのせきれないほどの蟹ってどんな幸せ。
では、幸せをいっただっきまーーーーーーーーす(幸せ)!

まずは、幸せいっぱいに蟹を持ち、
幸せいっぱいにスプーンでほじれば、
幸せいっぱいな蟹の身がぺろーん。

ぺっろーーーーーーーーん!
からの~。

あたし「蟹とぐろ!!!」
大きな大きな蟹の身がとぐろを巻くとか、こんな幸せが他にありましょうか。
しかもこのとぐろ、甘いんです。
めーちゃーくーちゃ!甘い&うまい。
さぶろー山「死ぬほどうめえ・・・!」

うますぎてほっぺたが飛ぶ!
鉄砲玉くらい飛ぶ(幸せ)!
でも、もっと飛ばす!

ひな「蟹酢おいしーーーーーい!」
甘さや瑞々しさは何もつけずに食べたほうが強く感じるけど、
蟹酢にちょっとつけると、蟹の身がぎゅっと締まってこれもまたよい&幸せ。
おかん「食べても食べてもなくならない蟹とか、幸せすぎじゃない・・・?」

そうだよ、間違いなく我が家が世界一幸せ!
と、生蟹と幸せをこれ以上ないほど堪能し、
程よくほっぺたがなくなったところで。

焼き蟹~!
なんとかとハサミは使いよう。
皿とホットプレートも使いよう。
調理器具にすることを見越した皿とか、天才か、私。
あたし「焼ける間には、私が渾身の力で作ったこれを堪能しましょう。」

THE・蟹飯!
そう、この日唯一私が作ったものとも言える蟹飯。
もちろん蟹は生蟹使用の超豪華版。
生蟹をご飯にするとか、もったいなさすぎて超心が痛んだけど、
こんな時でもないと一生食べれないもんね!
友よ、ありがとう、ありがとう。と土下座しつつ、
生蟹を軽く酒蒸しし、小一時間ほどかけて丁寧に丁寧にスプーンでほじって自分の口に運び(幸せ)、
ほじった蟹の身を眺めつつ、蟹の殻はこう。

蟹さんはたとえ殻であっても水でぐらっぐらに煮るとよい出汁がでますんでね、
この出汁でご飯を炊いて、
眺めていた蟹の身は炊きあがったご飯にのせて蒸らせば、
蟹もご飯も超ふっくら仕上げ!

さぶろー山「蟹飯うっまああああああああああああ!」
おかん「なにこれ、なにこれ、超美味しい。めっちゃ美味しい。こんな美味しい蟹飯初めて・・・!」
さぶろー山「いや、間違いなく俺が今まで食ってきた蟹飯の中でこれが一番うめえ。」
ひな「蟹飯、おかわりしたーい!」
おかん「私もおかわり!」
さぶろー山「ちょっと待って、俺もおかわり!」
2.5合炊いた蟹飯、一瞬でなくなった(幸せ)。

汁ものは蟹の味を邪魔しないよう、豆腐と油揚げでシンプルに攻め、
サラダは私が食べたかったスパゲッティーサラダで。

とろ~りお惣菜屋さん風のヤツ。
レシピはここ↓
お料理を食べつつ、5分ほど待てば、
新たな幸せが。

YAKIGANI(幸せ)!
さぶろー山「焼き蟹うめえええええええええええええええええええええええ!」

ただただ甘くうまい生蟹にさっと火を通せば、ふっくらほっくり。
生蟹も泣くほど美味しかったけど、焼いた蟹もまたイイ。
あたし「生には生の良さが、焼きには焼きの良さがあるよねえ(幸せ)。」
そんな焼き蟹をさらに美味しくいただく調味料セットがこちら。


バターやレモン汁、醤油やガーリックパウダーなどの調味料は、
お好みでこう。

ふっくらほっくりな焼き蟹にバターをのせれば、
じゅうじゅうパチパチと食欲を誘う音が最強の香りを醸し出し、
なんつーか、うまい。
バター、めちゃくちゃうまい!
さぶろー山「バターもうまいけど、俺はバター×ガーリックパウダー派。」

おかん「あたしは蟹味噌付き肩肉にお塩パラリ派!」

ひな「ひなは絶対バター醤油派!」

と、それぞれがそれぞれの楽しみ方で幸せを感じ(ホント幸せ)、
蟹、ほんっと美味しかった。
兵庫のいなば鮮魚さんってとこの蟹なんだけど、
お世辞抜きにめちゃくちゃ美味しい蟹で、
こんなうめえ蟹は生まれて初めて!ってくらい美味しかった(マジ幸せ)。
もう、兵庫に住みたい。
っていう幸せに酔いしれ、
〆のデザートには、ミスド。

おかん「ハッピーバースデー!これ、あたしからの誕生日プレゼントだから!」
と、めっちゃにこやかにくれた誕生日プレゼントが、
なぜミスドで、なぜ3個なのか、謎しかないワケですが、
なんてことはなく、会社ででたおやつの余りを貰ってきたらしい。
素敵なプレゼントをありがとう、おかん。
7ケ月後の誕生日、覚えとけ。
そんなミスドを4人で分けつつ、〆の〆は私作レアチョコムース。

どうせ次の日にもケーキが控えてるんで、初日は軽めに。
牛乳+チョコ+生クリーム+ゼラチンでできるレアチョコムース。
茶を飲みつつ、ムースを食べ、
ついでに飛んだほっぺたも拾って取り付け、
腹が幸せで溢れた晩ご飯でした。

最高によいお誕生日だったー(幸せ)!
ご清聴ありがとうございます。
読んだよー。のしるしにこちらをぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
あー、思い出してもこの蟹は美味かった・・・じゅるり。
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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本

生蟹&焼き蟹三昧・とろ~りお惣菜屋さんのスパゲッティーサラダ・蟹飯・豆腐と油揚げの味噌汁・レアチョコムース・ミスド
毎年恒例のお誕生日週間。
(我が家は2月14日のマイバースデーを皮切りに、15日(一番娘)、19日(さぶろー山)と、5日間で3回のハッピバースデーを歌います)(←みんな知ってる)
この5日間は、別名、ご馳走&激太り週間とも呼ばれ、
食いたいものを食いたいだけ、超大盤振る舞いにいただく5日間でもあり、
一発目のご馳走はコレ。

蟹。
そう。

KANI!
まぁね、毎年のことだし分かりきってることだけど、
5日で3回の誕生日っていうと、1日おき感覚というか、ぶっちゃけ1日おきのほうがまだマシではなかろうか。
14~15日の連なりは結構キツく、なんで一番娘は14日に出てきてくれなかったのか。嗚呼。
それでも、若い頃は気合いと根性で頑張れたけど、
せめて自分の誕生日くらいは楽したいなと思うような歳になりまして、嗚呼。シワッシワ。
今年は大好きなお取り寄せでもしてゆっくり過ごそうと思ってたところ、
予想外にバッタバタで、日にち感覚は失せ、
あれよあれよとカウントダウンがはじまり、
5日前になり、3日前になり・・・気づいた時には誕生日目前。
あ、これ、間に合わねーわ。と、諦めかけたところ、
友達が!

蟹を!
送って!

くれてたああああああああああああああああああああ!
何より欲しかったものを最高のタイミングで送ってくれた友達、大好きすぎる。
んもーーーーナイス贈り物。
んもーーーー好き好き、大好き、愛してる!

というワケで、
お誕生日週間一発目は、
私が死ぬほど好きな蟹を、
たーーーーんと盛りました。

ホットプレートを皿にして。
うん、ただでさえ嬉しすぎる蟹が、
びっくりするほど仰山入ってて、
もちろん私は叫びながら皿にのせたんだけどね、
うちの大皿にはとても入りきれず、
ホットプレートを皿にしました。
皿にのせきれないほどの蟹ってどんな幸せ。
では、幸せをいっただっきまーーーーーーーーす(幸せ)!

まずは、幸せいっぱいに蟹を持ち、
幸せいっぱいにスプーンでほじれば、
幸せいっぱいな蟹の身がぺろーん。

ぺっろーーーーーーーーん!
からの~。

あたし「蟹とぐろ!!!」
大きな大きな蟹の身がとぐろを巻くとか、こんな幸せが他にありましょうか。
しかもこのとぐろ、甘いんです。
めーちゃーくーちゃ!甘い&うまい。
さぶろー山「死ぬほどうめえ・・・!」

うますぎてほっぺたが飛ぶ!
鉄砲玉くらい飛ぶ(幸せ)!
でも、もっと飛ばす!

ひな「蟹酢おいしーーーーーい!」
甘さや瑞々しさは何もつけずに食べたほうが強く感じるけど、
蟹酢にちょっとつけると、蟹の身がぎゅっと締まってこれもまたよい&幸せ。
おかん「食べても食べてもなくならない蟹とか、幸せすぎじゃない・・・?」

そうだよ、間違いなく我が家が世界一幸せ!
と、生蟹と幸せをこれ以上ないほど堪能し、
程よくほっぺたがなくなったところで。

焼き蟹~!
なんとかとハサミは使いよう。
皿とホットプレートも使いよう。
調理器具にすることを見越した皿とか、天才か、私。
あたし「焼ける間には、私が渾身の力で作ったこれを堪能しましょう。」

THE・蟹飯!
そう、この日唯一私が作ったものとも言える蟹飯。
もちろん蟹は生蟹使用の超豪華版。
生蟹をご飯にするとか、もったいなさすぎて超心が痛んだけど、
こんな時でもないと一生食べれないもんね!
友よ、ありがとう、ありがとう。と土下座しつつ、
生蟹を軽く酒蒸しし、小一時間ほどかけて丁寧に丁寧にスプーンでほじって自分の口に運び(幸せ)、
ほじった蟹の身を眺めつつ、蟹の殻はこう。

蟹さんはたとえ殻であっても水でぐらっぐらに煮るとよい出汁がでますんでね、
この出汁でご飯を炊いて、
眺めていた蟹の身は炊きあがったご飯にのせて蒸らせば、
蟹もご飯も超ふっくら仕上げ!

さぶろー山「蟹飯うっまああああああああああああ!」
おかん「なにこれ、なにこれ、超美味しい。めっちゃ美味しい。こんな美味しい蟹飯初めて・・・!」
さぶろー山「いや、間違いなく俺が今まで食ってきた蟹飯の中でこれが一番うめえ。」
ひな「蟹飯、おかわりしたーい!」
おかん「私もおかわり!」
さぶろー山「ちょっと待って、俺もおかわり!」
2.5合炊いた蟹飯、一瞬でなくなった(幸せ)。

汁ものは蟹の味を邪魔しないよう、豆腐と油揚げでシンプルに攻め、
サラダは私が食べたかったスパゲッティーサラダで。

とろ~りお惣菜屋さん風のヤツ。
レシピはここ↓
お料理を食べつつ、5分ほど待てば、
新たな幸せが。

YAKIGANI(幸せ)!
さぶろー山「焼き蟹うめえええええええええええええええええええええええ!」

ただただ甘くうまい生蟹にさっと火を通せば、ふっくらほっくり。
生蟹も泣くほど美味しかったけど、焼いた蟹もまたイイ。
あたし「生には生の良さが、焼きには焼きの良さがあるよねえ(幸せ)。」
そんな焼き蟹をさらに美味しくいただく調味料セットがこちら。


バターやレモン汁、醤油やガーリックパウダーなどの調味料は、
お好みでこう。

ふっくらほっくりな焼き蟹にバターをのせれば、
じゅうじゅうパチパチと食欲を誘う音が最強の香りを醸し出し、
なんつーか、うまい。
バター、めちゃくちゃうまい!
さぶろー山「バターもうまいけど、俺はバター×ガーリックパウダー派。」

おかん「あたしは蟹味噌付き肩肉にお塩パラリ派!」

ひな「ひなは絶対バター醤油派!」

と、それぞれがそれぞれの楽しみ方で幸せを感じ(ホント幸せ)、
蟹、ほんっと美味しかった。
兵庫のいなば鮮魚さんってとこの蟹なんだけど、
お世辞抜きにめちゃくちゃ美味しい蟹で、
こんなうめえ蟹は生まれて初めて!ってくらい美味しかった(マジ幸せ)。
もう、兵庫に住みたい。
っていう幸せに酔いしれ、
〆のデザートには、ミスド。

おかん「ハッピーバースデー!これ、あたしからの誕生日プレゼントだから!」
と、めっちゃにこやかにくれた誕生日プレゼントが、
なぜミスドで、なぜ3個なのか、謎しかないワケですが、
なんてことはなく、会社ででたおやつの余りを貰ってきたらしい。
素敵なプレゼントをありがとう、おかん。
7ケ月後の誕生日、覚えとけ。
そんなミスドを4人で分けつつ、〆の〆は私作レアチョコムース。

どうせ次の日にもケーキが控えてるんで、初日は軽めに。
牛乳+チョコ+生クリーム+ゼラチンでできるレアチョコムース。
茶を飲みつつ、ムースを食べ、
ついでに飛んだほっぺたも拾って取り付け、
腹が幸せで溢れた晩ご飯でした。

最高によいお誕生日だったー(幸せ)!
ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
あー、思い出してもこの蟹は美味かった・・・じゅるり。
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