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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本 

価格/1,300+税 →こんな本です①。こんな本です②。





昨日は、+2%の立ち位置を自分なりに解釈し、答えを出してみたワケですが、

増税とかキャッシュレスポイント還元とか関係なしに、

いつでもどこでも欲しいもの。

もとい、買ってよいもの。



そ・れ・が!
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皿!



そう、皿の世界は一期一会ーーー。



たとえ、消費税が10%でも、キャッシュレスポイント対象外でも、

欲しいと思った時がお迎えするとき&してよいとき。

決してその機会を逃してはならない。

その権利はすべての国民に平等に与えられ、いかなる場合も妨げられない(皿国憲法第三条、皿権より)。



素晴らしい憲法にのっとって、

久方ぶりにお迎えした子。

Awabi wareさんの輪花。かーわーいーい!





淡路島で作陶されてるAwabi wareさん(好き好き大好き!)。

和食器でありながら、洋食器を思わせる造形は、ただただ私の心を魅了し、

マットな質感も素敵。超素敵。
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淵にひかれたラインですら愛おしさを感じます。



Awabi wareさんは、「受け継ぐ器」をコンセプトに、普段使いの器を制作されているそうで、

器の厚さは5mmほど。
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器の厚さは好みが分かれるところだけど、一種のマニアでもある私の見解では、

薄い器は重さは軽いけど、薄ければ薄いほど割れるリスクが増すので、普段使いがしにくく、

かと言って、器が厚ければ当然重量も増すので、やはり普段使いはしにくい。

5mmとは、厚すぎず、薄すぎず、ちょうどいい厚さで、

毎日気兼ねなく使える厚さでもあるのです。

さすが!



直径は14.5cmほど。
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直径14.5cmでも、3.5cmほどのリムがあるので、

実際にのせられる部分は7.5cm前後。



高さは3.5cm。
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しっかり高さがあるので、汁気があってもばっちり受け止めてくれます。

私の愛も受け止めてくれる。



直径と高さからみると、中鉢ほどの大きさだけど、

実際にのせられる部分が7.5cmなので、

副菜をのせるのにちょうどいいサイズかな。



容量はこんな感じ↓

【麦茶50ccを入れた例】
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【麦茶100ccを入れた例】
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【麦茶150ccを入れた例】
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実際、150ccまで入ったし、がんばればもうちょっとイケそうだけど、

食べることや運ぶことを考えたら、50ccが限界かな。と。



リムが広いので、サイズのわりにのせられる量は少ないけど、

のせたものがめちゃくちゃ豪華に見えるのもリムのおかげ。
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昨日の煮物をのせたお皿もこの輪花で、

何度みてもかわいい、かわいい、嗚呼、かわいい・・・!



作家さんの器って、なかなか詳しいサイズ感を載せてるお店がないので、

趣味を兼ねて、アレコレ計ってみました。

趣味99%って噂ですが、どなたかのお役に立てたら嬉しいです。



ホントかわいくて毎日眺めて愛でて頬ずりしてる。
うちの子はアイボリーだけど、黒やベージュ、ブルーもかわいい、超かわいい!


直径22cmのメインプレートもめちゃくちゃかわいくて!
使い勝手のいいサイズだし、いつか欲しいんだよなぁ。

いつか・・・いつか・・・







え、今かな。 

(だって皿の世界は一期一会)







ご清聴ありがとうございます。

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ありがとうございます。ぺこりぺこり。






ただですら溢れるほど持っているところに新しい子をお迎えした今ーーー

家が皿に侵されそうです(幸せ)。





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