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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。

叉焼炒飯・もやしのナムル風サラダ・冷やしトマト・焼きネギと東北大拉皮のかきたまスープ・いちごとオレンジ
ここ数か月ほど、我が家で最も流行っている遊びが、「1,000円お取り寄せグルメ」。
家族で食べたいものを話し合い、それを取り寄せて食べるだけのことだけど、
ただ、その予算が「1,000円台(送料込み最大1,999円まで可だけど物によっては多少のお慈悲もある)」という私らしいケチくささをプラスしたもの。
もちろん、何を選ぶのも自由だし、何を買うのも自由だけれど、
クール便などという高価なものを使えば送料だけで終わってしまうので、
「常温」「できればメール便」「4人で食べれるもの」をモットーに、
家族で日々アレコレ検討しながら研究を重ねている。
その遊びで見つけた名品がこれら↓
ここで誰かが気にいれば、その後は送料を払って大人買いすることもあるし、
逆に、失敗することもあるけれど、
1,000円だったらみんなで笑い飛ばせるし(ホントはちょっと泣く)、
家族内のネタにもなるし、
実は自分が稀代の平打ち好きという事実に気づけたりもして、
なかなか面白くておすすめ。
そんな遊びをカレコレ1年ほど繰り返してきたワケですが、
「1,000円ちょぼちょぼ」「常温」「メール便発送」の条件をクリアし、
最も当たり外れが少なく、満足度の高い商品は「麺類」であることに気づいた今日この頃。
「よし、ラーメンだ!」と思った我が家は、
全国ラーメン巡りでもできるんじゃないかってくらいラーメンを買い込み、
それに合わせてチャーシューを作るべくスーパーに出かけたら、
私のだーーーーい好きな赤い札のついた肉を大量に発見。
もちろんあるだけ全部買い込み、そのまま2kg分のチャーシューを作り上げ、
それを切り分けたところ、いい具合に切れ端がでたので、
それを使って叉焼炒飯を作った日の晩ご飯がこちらです。

炒飯は、米の一粒一粒が油をまとい、パラっとしたヤツが美味しいし、
それこそが炒飯の真髄だと思うけれど、
やはり、自宅で4人分の炒飯を一気に作るとなると、
家庭用IHでは火力が足りず、お店のような炒飯はなかなかに難しい。
そんな中、数々の「家庭で美味しく炒飯を作る方法」が編みだされたのは、
働き者&努力家の日本人ならではだし、
我が家もそれにあやかり、マヨネーズで炒めてみたり、卵をご飯と混ぜてから炒めてみたり、
冷やご飯を作ってから炒めてみたり、水でご飯を洗ってから炒めてみたり・・・と、
数々の方法を試してみたけれど、
結果として、
「わざわざ炒飯用のご飯を炊いてから炒める」
という、クソ面倒くさい方法に落ち着きました。

実際、2品作るくらいの手間はかかるし、洗い物もいっぱいでるし、
面倒くささはこの上ないけれど、
今のところ、これに勝るパラパラ炒飯はないです。
そしておいC。
炒飯にアホほど手間がかかったので、
あとはもう簡単に。
切るだけトマト。

スライスしたトマトにスライス玉ねぎをのせただけだけど、
これはトマトが超美味しいヤツなので、正しい食べ方とも言う。
そして、もやしのナムル風サラダ。

もやしの袋でチーン!ってするタイプのヤツ。
レシピはここ↓
この日はきくらげ入り。
スープは焼きネギと東北大拉皮のかきたま。

焼きネギを味噌汁に入れてみたらめちゃくちゃ美味しかったので、
中華スープにも入れてみたところ、こちらもめちゃうま。
東北大拉皮との相性も抜群ですわ。
我が家、元々ネギってさほど好きでも何でもなかったんだけど、
しょうこさん家のネギ豚鍋でネギにハマり、
以来、ネギの欠かせぬネギ好き一家。
いっそ、溢れるほど草の生える庭で育てたいくらいだけど、
人には向き不向きがあるのだよ。うん。

で、デザートにはいちごとオレンジをチョイスして、
さっぱりと〆。
以上、4月21日の晩ご飯でした。

今日の夜はお楽しみのお取り寄せラーメン。うきうき。
ご清聴ありがとうございます。
読んだよー。のしるしにこちらをぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
よい1,000円お取り寄せグルメをご存じでしたらご教示くださいませませ。
\リアルタイムで更新情報が届きます/

美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本

叉焼炒飯・もやしのナムル風サラダ・冷やしトマト・焼きネギと東北大拉皮のかきたまスープ・いちごとオレンジ
ここ数か月ほど、我が家で最も流行っている遊びが、「1,000円お取り寄せグルメ」。
家族で食べたいものを話し合い、それを取り寄せて食べるだけのことだけど、
ただ、その予算が「1,000円台(送料込み最大1,999円まで可だけど物によっては多少のお慈悲もある)」という私らしいケチくささをプラスしたもの。
もちろん、何を選ぶのも自由だし、何を買うのも自由だけれど、
クール便などという高価なものを使えば送料だけで終わってしまうので、
「常温」「できればメール便」「4人で食べれるもの」をモットーに、
家族で日々アレコレ検討しながら研究を重ねている。
その遊びで見つけた名品がこれら↓
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ここで誰かが気にいれば、その後は送料を払って大人買いすることもあるし、
逆に、失敗することもあるけれど、
1,000円だったらみんなで笑い飛ばせるし(ホントはちょっと泣く)、
家族内のネタにもなるし、
実は自分が稀代の平打ち好きという事実に気づけたりもして、
なかなか面白くておすすめ。
そんな遊びをカレコレ1年ほど繰り返してきたワケですが、
「1,000円ちょぼちょぼ」「常温」「メール便発送」の条件をクリアし、
最も当たり外れが少なく、満足度の高い商品は「麺類」であることに気づいた今日この頃。
「よし、ラーメンだ!」と思った我が家は、
全国ラーメン巡りでもできるんじゃないかってくらいラーメンを買い込み、
それに合わせてチャーシューを作るべくスーパーに出かけたら、
私のだーーーーい好きな赤い札のついた肉を大量に発見。
もちろんあるだけ全部買い込み、そのまま2kg分のチャーシューを作り上げ、
それを切り分けたところ、いい具合に切れ端がでたので、
それを使って叉焼炒飯を作った日の晩ご飯がこちらです。

炒飯は、米の一粒一粒が油をまとい、パラっとしたヤツが美味しいし、
それこそが炒飯の真髄だと思うけれど、
やはり、自宅で4人分の炒飯を一気に作るとなると、
家庭用IHでは火力が足りず、お店のような炒飯はなかなかに難しい。
そんな中、数々の「家庭で美味しく炒飯を作る方法」が編みだされたのは、
働き者&努力家の日本人ならではだし、
我が家もそれにあやかり、マヨネーズで炒めてみたり、卵をご飯と混ぜてから炒めてみたり、
冷やご飯を作ってから炒めてみたり、水でご飯を洗ってから炒めてみたり・・・と、
数々の方法を試してみたけれど、
結果として、
「わざわざ炒飯用のご飯を炊いてから炒める」
という、クソ面倒くさい方法に落ち着きました。

実際、2品作るくらいの手間はかかるし、洗い物もいっぱいでるし、
面倒くささはこの上ないけれど、
今のところ、これに勝るパラパラ炒飯はないです。
そしておいC。
炒飯にアホほど手間がかかったので、
あとはもう簡単に。
切るだけトマト。

スライスしたトマトにスライス玉ねぎをのせただけだけど、
これはトマトが超美味しいヤツなので、正しい食べ方とも言う。
そして、もやしのナムル風サラダ。

もやしの袋でチーン!ってするタイプのヤツ。
レシピはここ↓
この日はきくらげ入り。
スープは焼きネギと東北大拉皮のかきたま。

焼きネギを味噌汁に入れてみたらめちゃくちゃ美味しかったので、
中華スープにも入れてみたところ、こちらもめちゃうま。
東北大拉皮との相性も抜群ですわ。
我が家、元々ネギってさほど好きでも何でもなかったんだけど、
しょうこさん家のネギ豚鍋でネギにハマり、
以来、ネギの欠かせぬネギ好き一家。
いっそ、溢れるほど草の生える庭で育てたいくらいだけど、
人には向き不向きがあるのだよ。うん。

で、デザートにはいちごとオレンジをチョイスして、
さっぱりと〆。
以上、4月21日の晩ご飯でした。

今日の夜はお楽しみのお取り寄せラーメン。うきうき。
ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
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