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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本 

価格/1,300+税 →こんな本です①。こんな本です②。



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たかシェフのめちゃうまBLTサンド。









お待ちかねのお待たされ。

ほっぺたを8個も落としてきた、たかシェフのBLTサンド、

ようやく解禁!です。(別に規定があったワケじゃなく私の作業が遅すぎただけです。めんご!)
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サンドイッチって、朝ご飯やちょっとしたブランチなどに作ることも多く、

私なんか「挟んであればいいや」ぐらいにしか思ってなかったかったけど、

実は奥が深くて深く、知れば知るほど深い食べ物で、

たかシェフ(プロ)ならではのこだわりもいっぱい&そのすべてが国宝級。



確かにサンドイッチは誰でも作れるし、気軽に作れるものだけど、

こういう定番ものこそ、正しいレシピを知ったほうがいい。

一度正しいものを覚えれば、自分のタメにもなるのはもちろんのこと、生涯役に立つし、

なんせ知識はプライスレス!



知っておいて損はないどころか得しかないので、

是非とも「正しいBLTサンドの作り方」と、

たかシェフならではの「究極の鶏肉の焼き方」をマスターしてほしいです。

んもー、今日来た人、ホントラッキー!
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(ちなみに今回、画像68枚という過去最多を記録しております。スマホからだと4Pぐらいになるかもしれんね。めんご)



たかシェフ曰く、サンドイッチの三大条件は以下の通り。


1:持った時にこぼれない。

2:切った時(断面)が美しい。

3:具が均等=どこから食べても美味しい。


360℃どこから食べて美味しいのはもちろんのこと、

見た目にも美しく、

食べやすさも切りやすさも考えられた究極のBLTサンド。



講習会だけでは聞き足りず、

LINEで何度も何度も教えてもらった作り方とこだわりポイントをぜーーーーんぶ書いておくので、

ぜーーーーんぶ覚えていってください。是非とも!






材料を準備する

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【材料】2人分
食パン(ミミ付き&10枚切り)・・・・・6枚
マスタードバター・・・・・適量(バター30gにマスタード5gを混ぜたもの)
ベーコン(薄切り)・・・・・4枚
きゅうり・・・・・1本
塩・・・・・少々
マヨネーズ・・・・・適量
トマト・・・・・1/2個
鶏もも肉・・・・・1枚
アボカド・・・・・1個
レタス・・・・・2枚
(胡椒が写ってますが、そちらはお好みで)



サンドイッチの主役とも言えるパンは、最もこだわりたいポイント。

今回は10枚切りのミミ付き食パン

それも、前日や前々日に買ったものを使います。
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パンは、挟む具材によって種類も枚数も厚さもサイズも異なりますが、

今回は具とのバランスを考慮し、10枚切りをセレクト(サンドイッチ1個につきパン3枚使用)。

そして、一見、やわらかいパンのほうが美味しいと思われがちですが、

サンドイッチのパンがやわらかすぎると具材の水分を吸い、

べちゃっとした仕上がりになるうえ、切りにくい等々の問題もでてくるし、

具材とのバランス云々もあるので、

パンは買った当日のふわふわ~なものではなく、1~2日置いた、それなりの固さのものを使います。(←実際、買った当日のふわふわパンでBLTサンドを作ったところ、めちゃくそ切りにくいうえ、べちゃっとしたサンドイッチができたので、何気にこれ、超大事です)。


そして、さらに大事なのは、ミミ付きのものであること。
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サンドイッチはミミを切り落とすので、ミミなしのサンドイッチ用食パンなんてものもありますが、

そもそもサンドイッチというものは、

ミミがあるから挟んだ時に崩れず、

ミミがあるから焼いた時に反り返らず、

ミミがあるから手で持つことができ、

ミミがあるからバター塗れる。

と、私たちの知らんところでミミ大・活・躍!

たとえ切り落とすと分かっていても、ミミとはとても重要な部分で、

ミミなしパンを使った場合、端を切り落とせば食べる部分も必然的に少なくなるとくれば、

ミミは必・要・不・可・欠!です。



また、材料内にある「マスタードバター」は、

室温に置いて柔らかく練ったバター30gに、

マスタード(ディジョンタイプ)5gを加えて混ぜたものになります。
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マヨネーズは、均等に、細く絞るためにコルネ袋に入れてありますが、

OPPシートが手に入らない場合は、

ジップロック系の保存袋にマヨネーズを入れて袋の先を少しだけ切ったものでもいいし、

マヨネーズをラップに包んで爪楊枝で穴をあけたものでもいいし、

最悪マヨネーズの細口から絞りだしても(☆型の太い口はダメですよ)。
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ちなみにOPPシートってこんなヤツです。

コルネ袋の作り方は、ここ(→コルネ袋の作り方&使い方)が一番分かりやすいのでご参考にどうぞ。



そして鶏肉は、地鶏などの高級鶏ではなく、普通のスーパーに売ってるような安い鶏肉で十分です。
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地鶏などのお高いお肉は確かに美味しいんですが、冷めた時に脂がかたまり、

それがサンドイッチには不向きなので、今回は安い鶏肉をセレクト。

しかし、この安い鶏肉をめちゃくちゃ美味しく焼く方法をたかシェフが伝授してくれるので、

鶏肉はブロイラーなどの超安いお肉で十・分!ひゃっほい!





肉を焼く(たかシェフの”究極の鶏肉の焼き方”で!)

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今回、鶏肉はサンドイッチ用にしていますが、

たかシェフに聞いたところ、この焼き方は、「皮をパリっと美味しく焼く焼き方」だそうで、

温かいままいただいてもめちゃうま。チキンステーキとしても最高級!

塩しか振ってないのに、びっくりするほど美味しく、

鶏肉が苦手な私でもおかわりするレベルで美味しいので、いろんな面で使えると思います。

もう、マジで超美味しい。



1:鶏肉の腱を切り、厚みを均等にする。
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白く印をつけた部分に腱があるので、まずはそれを処理していきます。

指で指した場所あたりに固い部分があるので、そこをナイフで取り除く。
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これは触れば分かります。明らかに異質な固さがあるので、それをナイフで切り取ります。

こんな感じのものが取れました↓
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固い筋みたいな感じ。

固い部分を切り取ったら、腱に切り込みを入れ、厚みが均等でなければ切り込みを入れて厚みを均等にする。
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腱があると、「焼いた時に身が縮まる→皮がそる→均一に焼けない」となるので、それを防ぐために腱に切り込みを入れます。切り込みが深すぎたり、切り込み箇所が多すぎたりすると肉汁がでてしまうので、あくまで腱だけ。腱を断つイメージで切り込みを入れ、うっかり皮まで切り落とさないように。


2:フライパンに皮目を下にして鶏肉を入れる。
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フライパンはできるだけ鶏肉がジャストサイズで収まる大きさのものがよいそうです。私が計ったところ、鶏肉1枚なら直径18~20cmの丸型フライパンか、卵焼き用のフライパンがジャストでした。そして皮目から焼くので皮目を下に。


3:フライパンを中火にかけ、フライパンが温まったら(肉から脂がでて、パチパチ音がしたら温まったサイン)、弱火に下げて鶏肉を焼く。
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サラダ油などの油脂は不要。コールドスタートで焼きます。

フライパンが温まるまでは中火ですが、焼く時はずっと弱火。
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皮にじっくりゆっくり火を通していきます。


4:身が反り返らないよう、たまにヘラで押さえながら火を通す。
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皮がパリっとするまでワリと時間がかかる(20分くらい)ので、BLTサンドを作る場合は、この間に他の具材の準備をどうぞ。


5:皮目を確認し、パリっとしていたら、塩を少々ふる。
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腱に切り込みを入れているので、先に塩をしてしまうと浸透圧で肉汁がでてしまううえ、でた肉汁は、冷めた時に白く膜(←美味しくない)となってしまうので、塩は返す直前に。胡椒をふる場合は、仕上げる食前(胡椒は焦げるので最後!)がよいそうです。


6:鶏肉を返す。
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7:返したら、火加減を強め、フライパンを斜めにして鶏からでた脂を集め、その中で焼く。
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返す前に十分火を通しているので、返したらそんなにムキになって火を通さなくても大丈夫なんですが、鶏肉の表面は凹凸があるので、できるだけ均一に火を通すため、フライパンを斜めにして脂を集め、脂の中で揚げ焼きにするイメージで焼きます(IHだと斜めにすることができないので、私は脂の多そうな箇所に肉を置いて火を通しました)。あと、この時にでた脂は美味しいので、炒め物などに使うとよいそうです。私たちはこれでリヨネーズポテトを作ったので後にUPしときます。


8:皿などに取り出し、皮目を下にして冷ます。
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たかシェフの皮パリチキンできあがり。
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鶏肉は「皮目がうまく焼ければ9割方成功」と言われているらしいんですが、

これが、本当にその通りで、本当に美味しいんです!マジで。



じっくりゆっくり火を通した皮は、パリっと。パリっと。冷めてもパリッと。いつまでもパリっと。

なのに身はしっとり柔らかく、溢れる肉汁だっくだく。

思わず目尻が下がる美味しさよ。

塩だけなのに獣臭さも全然ないし、胡椒なんかなくても十分すぎるほど美味しく、

焼きたてはもちろんのこと、冷めても美味しさは変わらず、お弁当にしても最高の皮パリ!

私は、この焼き方を知れただけでも100万の価値があるなと思ってます。



講習会では上記説明に加え、たんぱく質変性のことなんかもお話してくれて、

そこも超説明したいところだったんですが、

なんせ私にそれを説明する語彙力装備が整っていないので、

そこは次回の課題にしたいと思います。

たかシェフの語るたんぱく質変性の話なんか大好物すぎてそれだけで白飯5合イケそう。ジャーごと持ってこ!





その他具材の準備をする

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鶏肉の焼き方はあれだけでも世界に通用するものなので、通しで書いたんですが、

他の材料の準備は鶏肉を焼いている間にできるので、工程3~5の間にどうぞ。



1:野菜は洗い、キッチンペーパーなどでしっかりと水気を切る
きゅうりはパンの幅に切ってスライスし、トマトもスライスする。
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切りたての野菜は水分が多く、あまり水分が多いとサンドイッチがベチャっと仕上がってしまうので、時間があれば鶏肉を焼く前に切ってもOK。スライスする時は均一の厚さにスライスし、水分があればペーパーなどで拭き取っておくこと。アボカドもこの時に切ってもらってもOKですが、長い時間空気にさらすと変色するので、挟む直前がいいかな、と思います。

切った野菜類は乾燥しないようペーパーなどをかけ、おいといてください。
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びちゃびちゃの水気は敵ですが、カピカピの乾燥も敵。


2:卵は割りほぐし、白身を切るようによく混ぜ、サラダ油を熱したフライパンで薄焼き卵を作る。
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余分なサラダ油はペーパーなどで拭きとり、卵を流し込んで焼きます。錦糸卵を作るワケではないので、そんなに薄くなくてOK。

薄焼き卵はサンドイッチ1個につき1枚使用するので、合計2枚焼く。
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卵を返す時のコツはちゃんこさんが図解で説明してくれてるので、どうぞこちらを参照に。


3:ベーコンはパンの幅に切り、サラダ油を熱したフライパンで両面をさっと焼く。
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こちらもカリカリベーコンを作るワケではないので、両面をさっと。

ベーコンには味がついているので、塩・胡椒は不要です。
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4:冷めた鶏肉は皮目を下にしてスライスする。
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皮目が上だと切りにくいので、皮目を下にしてカット。

私は12等分のそぎ切りにしたんですが、後にたかシェフ作のサンドイッチを見たら、もっと薄くスライスされていて、それがとても美しかったので、もっと薄めでもいいと思います。
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パンの準備をする

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具材の準備ができたら、次はパンの準備。

焼いてバターを塗るだけですが、

ただただ焼いてバターを塗るのではなく、ひとつひとつに理由があるので、

ウンウンうなりながらご覧ください。



1:パンはトーストし、粗熱を取る
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温かいうちにバターを塗ると、バターが溶けてしまうので、必ず冷ます。皿の上だと蒸気がこもってべちゃっとしてしまうので、網やザルなど、水分が抜けるものの上で冷ますこと。


2:冷めたパンにマスタードバターを塗る。
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マスタードバターは6枚すべての片面に塗る。

バターを塗る面ですが、反り返ったものがあれば、反った面(この画像なら上面)に。
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反り返ったものがなければ、焼き色の綺麗なものを見えるところ(サンドイッチの上下、てっぺんと底)にできるよう、焼き色の綺麗ではない面に塗ればOK。





パンと具材を重ねる

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ハイ、いよいよクライマックス!

具材とパンを合わせ、サンドイッチにしていきますが、

これもただ重ねればいいかというと決してそうではなく、重ねる順番があります。



基本的に、滑りやすいものは上、

固いものやナイフにひっかかりやすいものは下が鉄則。



今回はそこに付け加え、「切った時の美しさ」までもを考慮した順番です。

そして今回、材料にチーズはありませんが、チーズを挟む場合は一番下がよいそうです。



また、今回は具が多いので、それを考慮して真ん中にもパンを一枚挟みますが、

このパンを一枚挟むことによって、

余分な水分を吸い、具材はこぼれにくく、すべりにくくなる。

という重要な役割を担っているそうです。



1:底になるパンを置く(バターを塗った面は上)。
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2:ベーコンを並べる。
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3:きゅうりを並べる。
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4:塩を少々ふる。
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量は本当に少量で、きゅうりやこの上に置くトマトに味をつけるイメージです(今回、挟むもので味がついていないのは野菜だけなので、それに味をつけ、全体を調和させるために塩をふりますが、あまり多くても浸透圧で水分がでてしまうので、本当に少量です!)


5:マヨネーズを絞る。
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マヨネーズは接着的な要素で使いますが、あまり量が多いと滑りやすくなる(全体に薄く絞りたいので、コルネ袋を使用)ので、ほどほどに。


6:トマトを並べる。
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トマトは重ねずに並べる。


7:薄焼き卵をのせる。
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薄焼き卵は、滑りやすい野菜のストッパー的な役割があるそう。


8:パンをのせる。
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このパンは、片面だけバターを塗ったものでもいいし、両面塗ったものでもOK。片面だけバターを塗ったものを使うなら、バターを塗った面を上に。面倒でなければ両面に塗ると美味!


9:鶏肉をのせる。
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10:アボカドをのせる。
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11:塩をふり、マヨネーズを絞る。
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この塩&マヨネーズも工程4&5で書いた通りの意味合いなので、ほどよい量を。


12:レタスをのせる。
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レタスはこんな風に丸まっているので、

手でパンっと。
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軽く叩いてからのせてください。


13:パン(バターを塗った面を下に)をのせ、軽く押さえて落ち着かせる。
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下から、

パン→ベーコン→きゅうり→塩&マヨネーズ→トマト→薄焼き卵→パン→鶏肉→アボカド→塩&マヨネーズ→レタス→パン

の12層です!
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わんだふる!





サンドイッチを切る

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無事に重ねることができたサンドイッチは、最後の最後にして「カット」という難関が待ち受けます。

これがうまくできるかで勝敗が分かれるので、

コツとポイントを押さえ、迷いなくイッテください。

迷いなく!(←これ、大事)



1:ナイフを用意し、パンをまな板にのせる。
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使うのは波刃ではなく、普通のナイフです。THE・包丁!(波刃では肉類がひっかかって上手く切れないので、よく切れる包丁を使いましょうとのこと)


2:端を四辺とも落とす。
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ナイフを入れる時は、パンに対して45度の角度で入れ、押して引いて押して引いてを数回繰り返して切るんですが、力を入れるのは押す時のみ。引く時は力を入れず、あくまで押す力で切ります。

また、ナイフを入れる時に迷いがあると崩れてしまうので、一気にザクっと!
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2:サンドイッチにピックを刺し、手で押さえながら切る。
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こちらも上記同様、パンに対して45度の角度でナイフを入れ、押す力で切りますが、耳を切り落とす時以上に思いっきり。

迷いはゴミ箱に捨て、一気にいってください。サンドイッチが逝かないように。
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カットをする時は、ミミ(四辺)→中央の順に切りますが、四辺のミミを切り落とした時、真のミミの意味に気づくでしょう。
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ミミうっま!





たかシェフのBLTサンドできあがり!

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お疲れさまでございます。ここまでお読みいただきありがとうございます。

ややピックにセンスがありませんが、そこはまぁ勘弁していただいて、

たかシェフのBLTサンド、完・成!です。
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なんという美しさ、

なんという美断面、

そして、なんという美味しさ、超うっま!



パンはサクサクながらにして、皮パリ&ジューシーな鶏肉。うまい。

シャキっとしたお野菜の食感に、それを迎え撃つベーコンの旨味。うまい。

まったりとろけるアボカドに、ひっそりとたたずむ薄焼き卵も手伝い、

最高にして最強のハーモニー!死ぬほどうまい。
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最難関と思われたカットもそれなりに、

個人的にも結構うまくできたかな。と思ったんですが、

ここで私のサンドイッチと本家本元たかシェフのサンドイッチを比べてみたいと思います(チャレンジャー)。
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(上がたかシェフ作のサンドイッチ、下が私作のサンドイッチ)

こうして比べてみると、たかシェフのサンドイッチは鶏肉の厚さも薄く均一だし、

アボカドの厚さも鶏肉の厚さもトマトの厚さもすべてが均一で、

もう本当に美しい。ルーブル美術館に飾りたい。



対して私のサンドイッチは、鶏肉が厚く、野菜も不均一だし、

そもそも肉が厚い、厚すぎる。

できるだけ似せて作ったつもりだったけど、

めちゃくちゃ大盤振る舞いなサンドイッチができたので、

みんなは鶏肉を切る時、もっと薄く切るんだよ。
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そして、講習会では、BLTサンドの他、

フルーツサンド(これも超うまい)の作り方と、

サンドイッチにぴったりな付け合わせ(付け合わせなのにメインになりうる美味さ)の作り方も教えてもらったので、

そちらもオイオイ。

来週中には記事にしたいと思います。

3/24 リヨネーズポテトUPしました!

3/25 フルーツサンドUPしました!








ご清聴ありがとうございます。

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ありがとうございます。ぺこりぺこり。






このサンドイッチレシピは一生もの&永久保存版。







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