新刊発売中です。


美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。

刺身盛り・すじこん・大根の柚子漬け・菜飯・一部タラ汁/一部豆腐とわかめの味噌汁・フルーツ盛り
先日、久々に釣りを堪能したさぶろー山は、
あれほど「魚ではなくあおさか海老かイカかウニを釣ってくれ」と願ったにもかかわらず、
持ち帰ったのは見事な魚形のまごうことなき魚たち。

妻の願いは軽くスルーですか、そうですか、いつもです。
キャッキャキャッキャとはしゃぐ夫と、
ため息しかでない妻の間に清々しいほどの温度差を感じつつ、
持ち帰った魚で刺身盛り(もちろん私が/超偉い)。

皿に盛られたピンクのお魚、これ、何だと思います?
これね、

これ(画像下のヤツ)。
文字にするとこんな感じ。

そう、鮪ーMAGURO-。
鮪って釣れるんだー!って感じなんですけど、
なんせ佐渡沖まで出る釣りを越えた漁だから、
鮪とかもね、釣れちゃうの。
要らないのに、釣れちゃうの。
それをもちろん私が超嫌々三枚におろすんだけど、
その三枚おろしが・・・!

やたらうめえ。
惚れ惚れするようなおろし身に、
一寸の迷いなきこの断面、
悔しいけど、上手い。

あたし「天才かな。」
って自分で自分を誉めながら自分を奮い立たせて切るんですけど、
そこはできれば大目に見てほしい。
そうでもしないと最後まで切れないから(ツライ)。
さらに自分を奮い立たせるべく、天才だ、天才だ、と呪文を唱えながら柵を作って、
皮をむいて、引き作りにしたお刺身は。

嗚呼、美しき私の刺身盛り。
遠目で見ても美しいうえ、アップにしても。

これまた美しい。
もちろん、骨の周りに発生する中落ちもスプーンですくって残らずとって。

みんなが大好きなネギトロできあがり。
ああ、天才。
おかげさまで惚れ惚れするような刺身盛りができました。

ちなみに、南蛮海老がのってますけど、あれは釣ったものではなく、買ったもの。
鮪は釣れても海老は釣れないさぶろー山漁船。ちくしょう、ちくしょう。
そして、鮪と共に釣れたタラは、
私がおろし、さぶろー山が特製タラ汁に。

夫婦共同作業のタラ汁は、ちょっと離れて撮っておきますね。
アップにしてもいいんですけど、
なんかもう、ある意味想像通りの、ある意味想像を超えた、
イロイロとすごい汁(閲覧注意系)だったんで、うん。
さぶろー山とおかんは特製タラ汁をうまいうまいとすすってたけど、
私とひなには少し荷が重いので、私達は豆腐とわかめの味噌汁を。

スーパーで売ってるタラは大好きだけど、
自分のさばいたタラ、それもさぶろー山特製味となると、だいぶ荷が重いです。
どうしても無理です。ごめんなさい。
ご飯は、久々の菜飯というかふりかけご飯。

何気にお気にいりで毎年のように作ってるふりかけ。
レシピはここ→かぶの葉と卵のふりかけ
(レシピはかぶの葉を使ってますが、大根でも同様に作れます)
これもお気に入りで毎年仕込むヤツ。

レシピはここ→大根の柚子漬け
ふりかけも柚子漬けも我が家の冬の常備菜。
〆のデザートは、山盛りフルーツ!

やたら食べたくて買ったバナナとキウイと、いただきもののりんごと、なぜか家にあったブルーベリー(多分ケーキを作った残り)。
ややこんもり目に見えますが、実際こんもりです。
やたらでかい魚を見た時は、目から汁が溢れ、
逃げ出したい衝動に駆られたけど、
それでも超嫌々、文句を言いながら、ちゃんとさばいたのは、
すべてクリスマスのため!

きっと、来る。
今年こそ、来る。
サンタ、来る・・・!
ご清聴ありがとうございます。
サンタ、来い!の願いはこちらをぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
これで来なかったら家出する。
\リアルタイムで更新情報が届きます/

美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本

刺身盛り・すじこん・大根の柚子漬け・菜飯・一部タラ汁/一部豆腐とわかめの味噌汁・フルーツ盛り
先日、久々に釣りを堪能したさぶろー山は、
あれほど「魚ではなくあおさか海老かイカかウニを釣ってくれ」と願ったにもかかわらず、
持ち帰ったのは見事な魚形のまごうことなき魚たち。

妻の願いは軽くスルーですか、そうですか、いつもです。
キャッキャキャッキャとはしゃぐ夫と、
ため息しかでない妻の間に清々しいほどの温度差を感じつつ、
持ち帰った魚で刺身盛り(もちろん私が/超偉い)。

皿に盛られたピンクのお魚、これ、何だと思います?
これね、

これ(画像下のヤツ)。
文字にするとこんな感じ。

そう、鮪ーMAGURO-。
鮪って釣れるんだー!って感じなんですけど、
なんせ佐渡沖まで出る釣りを越えた漁だから、
鮪とかもね、釣れちゃうの。
要らないのに、釣れちゃうの。
それをもちろん私が超嫌々三枚におろすんだけど、
その三枚おろしが・・・!

やたらうめえ。
惚れ惚れするようなおろし身に、
一寸の迷いなきこの断面、
悔しいけど、上手い。

あたし「天才かな。」
って自分で自分を誉めながら自分を奮い立たせて切るんですけど、
そこはできれば大目に見てほしい。
そうでもしないと最後まで切れないから(ツライ)。
さらに自分を奮い立たせるべく、天才だ、天才だ、と呪文を唱えながら柵を作って、
皮をむいて、引き作りにしたお刺身は。

嗚呼、美しき私の刺身盛り。
遠目で見ても美しいうえ、アップにしても。

これまた美しい。
もちろん、骨の周りに発生する中落ちもスプーンですくって残らずとって。

みんなが大好きなネギトロできあがり。
ああ、天才。
おかげさまで惚れ惚れするような刺身盛りができました。

ちなみに、南蛮海老がのってますけど、あれは釣ったものではなく、買ったもの。
鮪は釣れても海老は釣れないさぶろー山漁船。ちくしょう、ちくしょう。
そして、鮪と共に釣れたタラは、
私がおろし、さぶろー山が特製タラ汁に。

夫婦共同作業のタラ汁は、ちょっと離れて撮っておきますね。
アップにしてもいいんですけど、
なんかもう、ある意味想像通りの、ある意味想像を超えた、
イロイロとすごい汁(閲覧注意系)だったんで、うん。
さぶろー山とおかんは特製タラ汁をうまいうまいとすすってたけど、
私とひなには少し荷が重いので、私達は豆腐とわかめの味噌汁を。

スーパーで売ってるタラは大好きだけど、
自分のさばいたタラ、それもさぶろー山特製味となると、だいぶ荷が重いです。
どうしても無理です。ごめんなさい。
ご飯は、久々の菜飯というかふりかけご飯。

何気にお気にいりで毎年のように作ってるふりかけ。
レシピはここ→かぶの葉と卵のふりかけ
(レシピはかぶの葉を使ってますが、大根でも同様に作れます)
これもお気に入りで毎年仕込むヤツ。

レシピはここ→大根の柚子漬け
ふりかけも柚子漬けも我が家の冬の常備菜。
〆のデザートは、山盛りフルーツ!

やたら食べたくて買ったバナナとキウイと、いただきもののりんごと、なぜか家にあったブルーベリー(多分ケーキを作った残り)。
ややこんもり目に見えますが、実際こんもりです。
やたらでかい魚を見た時は、目から汁が溢れ、
逃げ出したい衝動に駆られたけど、
それでも超嫌々、文句を言いながら、ちゃんとさばいたのは、
すべてクリスマスのため!

きっと、来る。
今年こそ、来る。
サンタ、来る・・・!
ご清聴ありがとうございます。
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