新刊発売中です。


美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。
ハイ、真打登場。

おかんroomです。
見れば見るほど愛嬌のある汚部屋ですね、さすが私を産んだ母。
まぁ、かの和室を公開した時点で恥なんかこれっぽっちもないですし、
人の部屋に恥なんかもっとないので隅々まで公開していきたいと思うんですが、
この企画の日って、ちょうど私の出張明け。
2~3日江戸に滞在して、新潟に帰ってきた次の日だったんだよね。
なので、おかしなことにならないよう、
「これは汚部屋を片付ける企画であるということ」
「部屋はそのままでいいこと」
「何もしなくていいから大量のゴミ袋だけ買っておいてほしいこと」
これらを、何度も何度も何度も何度も何度も何度も、
出張に出る前にはもちろんのこと、江戸から電話までして800回くらい言っておいたんですが、
800回では足りなかったあたり、さすが私の母。

あたし「これは・・・どういうことな・・・の・・・」
おかん「あんまり汚いとお客さんに悪いかなーと思って!掃除しといたの♡」

いらん気遣イイイイイイイイイ!
さすがに彼女にも恥じらいがあったのか、
汚部屋は普通の部屋へと成り下がって、もう(企画の意味)。
青ざめた私は、今回の総本山、今井大先生にその旨を伝えた。
あたし「これこれこういうワケで、部屋がすげえ整理されてんですけど、あれって大丈夫ですかね?」
今井さん「大丈夫大丈夫!ってか、さすがに本人不在&半日であの部屋全部は無理だし、
お母様に頑張ってもらわないと終わらないから!むしろ、よかった!」
そうかよかった。
恥が功を奏したと喜んだのもつかの間。

突っ込んでた。
アイツ、クローゼットに全部突っ込んでた!
確かに私もおかんも天才的汚部屋の持ち主だし、蛙の子は蛙なんだけど、
お互い汚部屋にもこだわりがあって、唯一意見が割れるのがここです、ここ。
私は、余分なものは持ちたくないし、どこに何があるか分からないとイライラするタイプ。
なので、クローゼットの中が汚れるくらいなら部屋が汚いままでいい。
で、これ。

逆におかんは、どこに何があるかなんて分からなくていい。物がなかったら買えばいい。
見えるとこが綺麗だったらすべて綺麗。
で、これ。

なんて50歩100歩。醜い争い。
でもまぁ、たとえ親子であっても、汚部屋であっても、
お互いそれなりのこだわりがあるし、
このクローゼットが元から綺麗かって言われたら、全然そんなことない。
10年前から収容率150%、代わらぬご愛顧をありがとうございます。
よって、今回はこのクローゼット関係に視点をあて、
とりあえず上段から見てゆきましょう。

頭上の高さにある上段は、おかん(手足短い族)の手が届かないことを奏してワリと無事。
SKUBBは私が今年の母の日にプレゼントしたヤツで、中には溢れんばかりのバッグが詰まってます。
そして、最も使いやすく、手が届きやすく、突っ込みやすい中段は。

まー、すごいすごいすごいすごい。
なんでもかんでも入れとけ感満載。

本来ゴミに分別されるであろう紙袋から、今突っ込みました感満載のバッグに服。
すべては絶妙な角度で収容され、もう一枚のせたら確実に雪崩をおこすこと、うけあい。
一見ピッタリ収まっているかのように見える紙箱と紙箱とプラ箱↓

何が入ってるんだか知らんけど、これがクソ重く、後に腰殺しと命名された一品。
中はゴミ。
さらに、紙箱にアルバムに洋服に・・・と、すべてを積んで、積んで、積みまくった右端。

アイツのクローゼットは積み木かな。
「よくぞここまで・・・!」と言わんばかりに突っ込まれたクローゼット(収容率150%超)ですが、
実はクローゼットの隣に幅90cmくらいの押入れがありまして、
そちらはどうかな・・・と言いますと、こちらもすごい。

開かない。
ただでさえ突っ込みすぎなうえ、脇にかけたバッグ達が行く手を阻み、
半分しか開かないという。
なんなの、押入れの意味あんの?と、
首を傾げながらオープンザ押入れー。

本当に押入れの意味がなかったらしく、
こちらはカレコレ3年ほど開かれていない衣装ケースになります。
今すぐ捨てろ。
衣装ケースの隣には、なんかよく分からないキャスター付きの収納家具が入ってるんですが、
こちらもカレコレ3~4年は使われていないのに満員御礼。

CDやらアルバムがおしくらまんじゅう、押されなくても泣く。
そんな中でも買うことをやめられなかったのか、
収納家具の上まで攻めるCDケース達。

もう、どんだけ積みたいねん。
っていうこのクローゼット&押入れが!

今回のマルタイとなります。
今井さん「うん、やりがいありそう!」←イイヒト
ご清聴ありがとうございます。
おかんの汚部屋に感動を覚えたらこちらをぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
このクローゼット&押入れが見事なほどのゴミの宝庫です。
\リアルタイムで更新情報が届きます/

美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
親汚部屋大改造企画@2018 「そうだ、服を捨てよう!」目次
その1→汚部屋の整理収納AD爆誕
その2→今回のマルタイがこちらです
その3→信頼と実績の収納グッズ召喚
その4→開始から1時間半で隙間誕生
その5→捨てられない部屋に未来はない
その6→汚部屋はこうして生まれ変わる
その7→クローゼットBefore&After
その8→押入れBefore&Afterと全体像とゴミ
その1→汚部屋の整理収納AD爆誕
その2→今回のマルタイがこちらです
その3→信頼と実績の収納グッズ召喚
その4→開始から1時間半で隙間誕生
その5→捨てられない部屋に未来はない
その6→汚部屋はこうして生まれ変わる
その7→クローゼットBefore&After
その8→押入れBefore&Afterと全体像とゴミ
ハイ、真打登場。

おかんroomです。
見れば見るほど愛嬌のある汚部屋ですね、さすが私を産んだ母。
まぁ、かの和室を公開した時点で恥なんかこれっぽっちもないですし、
人の部屋に恥なんかもっとないので隅々まで公開していきたいと思うんですが、
この企画の日って、ちょうど私の出張明け。
2~3日江戸に滞在して、新潟に帰ってきた次の日だったんだよね。
なので、おかしなことにならないよう、
「これは汚部屋を片付ける企画であるということ」
「部屋はそのままでいいこと」
「何もしなくていいから大量のゴミ袋だけ買っておいてほしいこと」
これらを、何度も何度も何度も何度も何度も何度も、
出張に出る前にはもちろんのこと、江戸から電話までして800回くらい言っておいたんですが、
800回では足りなかったあたり、さすが私の母。

あたし「これは・・・どういうことな・・・の・・・」
おかん「あんまり汚いとお客さんに悪いかなーと思って!掃除しといたの♡」

いらん気遣イイイイイイイイイ!
さすがに彼女にも恥じらいがあったのか、
汚部屋は普通の部屋へと成り下がって、もう(企画の意味)。
青ざめた私は、今回の総本山、今井大先生にその旨を伝えた。
あたし「これこれこういうワケで、部屋がすげえ整理されてんですけど、あれって大丈夫ですかね?」
今井さん「大丈夫大丈夫!ってか、さすがに本人不在&半日であの部屋全部は無理だし、
お母様に頑張ってもらわないと終わらないから!むしろ、よかった!」
そうかよかった。
恥が功を奏したと喜んだのもつかの間。

突っ込んでた。
アイツ、クローゼットに全部突っ込んでた!
確かに私もおかんも天才的汚部屋の持ち主だし、蛙の子は蛙なんだけど、
お互い汚部屋にもこだわりがあって、唯一意見が割れるのがここです、ここ。
私は、余分なものは持ちたくないし、どこに何があるか分からないとイライラするタイプ。
なので、クローゼットの中が汚れるくらいなら部屋が汚いままでいい。
で、これ。

逆におかんは、どこに何があるかなんて分からなくていい。物がなかったら買えばいい。
見えるとこが綺麗だったらすべて綺麗。
で、これ。

なんて50歩100歩。醜い争い。
でもまぁ、たとえ親子であっても、汚部屋であっても、
お互いそれなりのこだわりがあるし、
このクローゼットが元から綺麗かって言われたら、全然そんなことない。
10年前から収容率150%、代わらぬご愛顧をありがとうございます。
よって、今回はこのクローゼット関係に視点をあて、
とりあえず上段から見てゆきましょう。

頭上の高さにある上段は、おかん(手足短い族)の手が届かないことを奏してワリと無事。
SKUBBは私が今年の母の日にプレゼントしたヤツで、中には溢れんばかりのバッグが詰まってます。
そして、最も使いやすく、手が届きやすく、突っ込みやすい中段は。

まー、すごいすごいすごいすごい。
なんでもかんでも入れとけ感満載。

本来ゴミに分別されるであろう紙袋から、今突っ込みました感満載のバッグに服。
すべては絶妙な角度で収容され、もう一枚のせたら確実に雪崩をおこすこと、うけあい。
一見ピッタリ収まっているかのように見える紙箱と紙箱とプラ箱↓

何が入ってるんだか知らんけど、これがクソ重く、後に腰殺しと命名された一品。
中はゴミ。
さらに、紙箱にアルバムに洋服に・・・と、すべてを積んで、積んで、積みまくった右端。

アイツのクローゼットは積み木かな。
「よくぞここまで・・・!」と言わんばかりに突っ込まれたクローゼット(収容率150%超)ですが、
実はクローゼットの隣に幅90cmくらいの押入れがありまして、
そちらはどうかな・・・と言いますと、こちらもすごい。

開かない。
ただでさえ突っ込みすぎなうえ、脇にかけたバッグ達が行く手を阻み、
半分しか開かないという。
なんなの、押入れの意味あんの?と、
首を傾げながらオープンザ押入れー。

本当に押入れの意味がなかったらしく、
こちらはカレコレ3年ほど開かれていない衣装ケースになります。
今すぐ捨てろ。
衣装ケースの隣には、なんかよく分からないキャスター付きの収納家具が入ってるんですが、
こちらもカレコレ3~4年は使われていないのに満員御礼。

CDやらアルバムがおしくらまんじゅう、押されなくても泣く。
そんな中でも買うことをやめられなかったのか、
収納家具の上まで攻めるCDケース達。

もう、どんだけ積みたいねん。
っていうこのクローゼット&押入れが!

今回のマルタイとなります。
今井さん「うん、やりがいありそう!」←イイヒト
ご清聴ありがとうございます。
おかんの汚部屋に感動を覚えたらこちらをぽちぽちぽちっと。



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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
このクローゼット&押入れが見事なほどのゴミの宝庫です。
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