新刊発売中です。


美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。

海老フライ・海老とれんこんのサラダ・焼きかぼちゃ・白菜の味噌汁・プリン・マロンパイ
我が家は、私(2/14)、ひな(2/15)、さぶろー山(2/19)・・・と誕生日が横並びなんだけど、
唯一並べず、忘れがちなのがおかんの誕生日(9/23)。
去年はかろうじて覚えてたし、生涯記念に残る思い出を得られたけど、
一昨年なんか完全に忘れてるし、
その前の年なんか話にも出てこないし、
さらに前の年はいろいろとすごすぎてエライコッチャだし、
誕生日どころの騒ぎじゃない。
何かと忘れがちで不憫なおかんの誕生日だけど、
我が家の場合、忘れられたほうが幸せという噂もあるし、
3年に1回くらいのペースが一番幸せなのかもしれない、いや、間違いない。
しかし、今年はひながしっかり覚えててくれたうえ、
指折り数えてこの日を待っていたので、久々の自宅祝いをする運びに。
メニューはおかんリクエストの。

/海老フラーイ\
おかん「そう、誕生日は海老フライ。絶対海老フライ。でっかい海老フライ!!!」
何より海老フライを愛するおかん。
誕生日は毎年海老フライのリクエストだし、
生涯海老フライと過ごしたいそうな。

美しききつね色に揚がった海老フライには、
れんこんの甘酢漬け入りタルタルソースをたっぷり。
おかん「付け合わせはキャベツね!レタスじゃなくキャベツの千切り、それもあんたの切ったキャベツの千切りだからね!」

キャベツの千切りくらい自分で切りなさいよって噂もあるけど、
うちのおかんレベルになると、
キャベツの千切りとかちょっと特質。

おかん式キャベツの千切りは、いつ見ても爽快。
どうなのこれ。
っていう、おかんのリクエストにリクエストを重ねた海老フライプレートが今年のメイン。

おかん「そう!これぞあたしの誕生日!!!」
来年もコレで、再来年もコレで、死ぬまでコレにしてくれ。と豪語する海老フライには、
レモンを添え、タルタルソースをのせてあるけど、
やっぱりコイツなくしては語れまい。

ブルドックとんかつソース最強説!
カリカリ衣にまろやかタルタル、さらに麗しのとんかつソース。
三種の神器を纏った海老フライをがぶっとかじれば、
そこはぷりぷりパラダイス。

おかん「ぷりっぷりー!」
おかん「なにこれなにこれ。すっごいぷりぷり、めっちゃぷりぷり、超ぷりぷり!なんなのこれ、高い海老買ったの?いくらの海老買ったの?!」
もちろん私は「1尾1,000円」って答えたけど、
それを信じるくらい素晴らしき食感を奏でるのは、
ちゃんと下処理してあるから。
1尾100円の海老が1尾500円ぐらいに変身する下処理法はこちらに↓↓↓
すんごい初期の頃のページでだいぶ見にくいんだけど、
そこはもう成長の一過程として受け取っていただき、
もちろんおかんは1尾1,000円だと信じてるし、もちろん私も種明かしをする気はないです。
そんな、嘘つきぷりっぷりの海老フライをたっぷり堪能していただいたところで、
さらに輪をかけた海老の舞。

副菜1に作った海老とれんこんのサラダ(ブロッコリー入り)。
うちの御三家サラダ、れんこんとブロッコリーのサラダの海老版的なものなんだけど、
こちらもお誕生日特価で海老ゴロゴロ型。

丸ごと1尾の海老の他、
力任せに引きちぎった海老、包丁でちゃんと切った海老等々、さまざまな海老のパラダイス。
おかん「サラダにもぷりぷり海老とか、夢みたーい!」
もちろん、れんこんと海老、どちらが多いかと言ったら、
断然れんこんが多い。
サラダを作ったら無事に海老が尽きたので、
副菜2には焼きかぼちゃ。

伯母さんからもらっためちゃウマかぼちゃのオーブン焼き。
やっぱりかぼちゃは「煮る」より「焼き」が人気。
お味噌汁もおかんのリクエストで「白菜」。

白菜だけのシンプルな味噌汁だけど、これが食べたかったらしい。
そして、主食はFUKUKOのツヤピカ米。

世界一美味しいFUKUKO米。
お誕生日ケーキは、ケーキよりプリンが良いとのことで、プリンを。

おかん「カラメルはにがめでマシマシ。プリンの上には生クリームとか何ものせないで。
超シンプルなタイプにして。食感はとろとろね!とろとろ!」

すべて仰せの通りに。
超とぅろッとろ。
ついでに、昼間、ひなと作ったパイも山積みにしといた。

めでたそうなピックを飾ったパイの正体はマロンパイ。
中には、胡桃入りのクレームダマンドと、栗の渋皮煮、
もとい私の5時間がごろっと、ごろっと!

おかんは「すっごい贅沢!」と有難がって食べてくれたけど、
何を有難がらずとも、これだけは有難がって食べてほしい。
中の栗は5時間だし、外のパイはひなの手熱(愛入り)だし、
焼成前に半分以上溶けててどうしようかと思った(なのでイマイチ膨らみが悪い)。
っていう晩ご飯を目の前に「おめでとう!」と渡されたプレゼント。

ひなからおかんへ、誕生日プレゼントのお花。
お誕生日おめでとう!

っていう晩ご飯を食べながら、
めずらしく真剣な顔でおかんが呟いた。
おかん「あたし、ホント幸せだと思うの。」
おかん「娘2人なのに、それも、嫁にやった娘なのに、
旦那さんまで一緒に暮らしてくれるし、孫とも一緒に暮らせる。
一人は海外だけど、ちょくちょく帰ってきてくれるし、何かあれば顔も見れるし、心配ごともない。
毎日帰ってくればご飯があって、食べたらすぐ寝れて、仕事しかしなくてよくて、
日々の生活に何の不安もない。
今が人生で一番幸せかもしれない。」
うちは元々親父もいないし、
おかんと娘2人の生活はイロイロと大変だっただろうし、
それなりに苦労もあったと思う。
そのうえ、私もおかんも全く望まなかった同居生活で、
ぶつかることも多ければ、喧嘩することも多いけど、
そう思ってもらえるならよかったなと心から思う。
多分、明日も明後日も喧嘩すると思うけど、
もう50回海老フライが食べれるよう、長生きしてくださいな。
ご清聴ありがとうございます。
おめでとう!のお祝いはこちらをぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
よーじやをやずやと言い、ビスクをビスマルク(戦艦)と言い、パンテーンをパンティーと言うおかんは、今年で65歳です。
\リアルタイムで更新情報が届きます/

美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本

海老フライ・海老とれんこんのサラダ・焼きかぼちゃ・白菜の味噌汁・プリン・マロンパイ
我が家は、私(2/14)、ひな(2/15)、さぶろー山(2/19)・・・と誕生日が横並びなんだけど、
唯一並べず、忘れがちなのがおかんの誕生日(9/23)。
去年はかろうじて覚えてたし、生涯記念に残る思い出を得られたけど、
一昨年なんか完全に忘れてるし、
その前の年なんか話にも出てこないし、
さらに前の年はいろいろとすごすぎてエライコッチャだし、
誕生日どころの騒ぎじゃない。
何かと忘れがちで不憫なおかんの誕生日だけど、
我が家の場合、忘れられたほうが幸せという噂もあるし、
3年に1回くらいのペースが一番幸せなのかもしれない、いや、間違いない。
しかし、今年はひながしっかり覚えててくれたうえ、
指折り数えてこの日を待っていたので、久々の自宅祝いをする運びに。
メニューはおかんリクエストの。

/海老フラーイ\
おかん「そう、誕生日は海老フライ。絶対海老フライ。でっかい海老フライ!!!」
何より海老フライを愛するおかん。
誕生日は毎年海老フライのリクエストだし、
生涯海老フライと過ごしたいそうな。

美しききつね色に揚がった海老フライには、
れんこんの甘酢漬け入りタルタルソースをたっぷり。
おかん「付け合わせはキャベツね!レタスじゃなくキャベツの千切り、それもあんたの切ったキャベツの千切りだからね!」

キャベツの千切りくらい自分で切りなさいよって噂もあるけど、
うちのおかんレベルになると、
キャベツの千切りとかちょっと特質。

おかん式キャベツの千切りは、いつ見ても爽快。
どうなのこれ。
っていう、おかんのリクエストにリクエストを重ねた海老フライプレートが今年のメイン。

おかん「そう!これぞあたしの誕生日!!!」
来年もコレで、再来年もコレで、死ぬまでコレにしてくれ。と豪語する海老フライには、
レモンを添え、タルタルソースをのせてあるけど、
やっぱりコイツなくしては語れまい。

ブルドックとんかつソース最強説!
カリカリ衣にまろやかタルタル、さらに麗しのとんかつソース。
三種の神器を纏った海老フライをがぶっとかじれば、
そこはぷりぷりパラダイス。

おかん「ぷりっぷりー!」
おかん「なにこれなにこれ。すっごいぷりぷり、めっちゃぷりぷり、超ぷりぷり!なんなのこれ、高い海老買ったの?いくらの海老買ったの?!」
もちろん私は「1尾1,000円」って答えたけど、
それを信じるくらい素晴らしき食感を奏でるのは、
ちゃんと下処理してあるから。
1尾100円の海老が1尾500円ぐらいに変身する下処理法はこちらに↓↓↓
すんごい初期の頃のページでだいぶ見にくいんだけど、
そこはもう成長の一過程として受け取っていただき、
もちろんおかんは1尾1,000円だと信じてるし、もちろん私も種明かしをする気はないです。
そんな、嘘つきぷりっぷりの海老フライをたっぷり堪能していただいたところで、
さらに輪をかけた海老の舞。

副菜1に作った海老とれんこんのサラダ(ブロッコリー入り)。
うちの御三家サラダ、れんこんとブロッコリーのサラダの海老版的なものなんだけど、
こちらもお誕生日特価で海老ゴロゴロ型。

丸ごと1尾の海老の他、
力任せに引きちぎった海老、包丁でちゃんと切った海老等々、さまざまな海老のパラダイス。
おかん「サラダにもぷりぷり海老とか、夢みたーい!」
もちろん、れんこんと海老、どちらが多いかと言ったら、
断然れんこんが多い。
サラダを作ったら無事に海老が尽きたので、
副菜2には焼きかぼちゃ。

伯母さんからもらっためちゃウマかぼちゃのオーブン焼き。
やっぱりかぼちゃは「煮る」より「焼き」が人気。
お味噌汁もおかんのリクエストで「白菜」。

白菜だけのシンプルな味噌汁だけど、これが食べたかったらしい。
そして、主食はFUKUKOのツヤピカ米。

世界一美味しいFUKUKO米。
お誕生日ケーキは、ケーキよりプリンが良いとのことで、プリンを。

おかん「カラメルはにがめでマシマシ。プリンの上には生クリームとか何ものせないで。
超シンプルなタイプにして。食感はとろとろね!とろとろ!」

すべて仰せの通りに。
超とぅろッとろ。
ついでに、昼間、ひなと作ったパイも山積みにしといた。

めでたそうなピックを飾ったパイの正体はマロンパイ。
中には、胡桃入りのクレームダマンドと、栗の渋皮煮、
もとい私の5時間がごろっと、ごろっと!

おかんは「すっごい贅沢!」と有難がって食べてくれたけど、
何を有難がらずとも、これだけは有難がって食べてほしい。
中の栗は5時間だし、外のパイはひなの手熱(愛入り)だし、
焼成前に半分以上溶けててどうしようかと思った(なのでイマイチ膨らみが悪い)。
っていう晩ご飯を目の前に「おめでとう!」と渡されたプレゼント。

ひなからおかんへ、誕生日プレゼントのお花。
お誕生日おめでとう!

っていう晩ご飯を食べながら、
めずらしく真剣な顔でおかんが呟いた。
おかん「あたし、ホント幸せだと思うの。」
おかん「娘2人なのに、それも、嫁にやった娘なのに、
旦那さんまで一緒に暮らしてくれるし、孫とも一緒に暮らせる。
一人は海外だけど、ちょくちょく帰ってきてくれるし、何かあれば顔も見れるし、心配ごともない。
毎日帰ってくればご飯があって、食べたらすぐ寝れて、仕事しかしなくてよくて、
日々の生活に何の不安もない。
今が人生で一番幸せかもしれない。」
うちは元々親父もいないし、
おかんと娘2人の生活はイロイロと大変だっただろうし、
それなりに苦労もあったと思う。
そのうえ、私もおかんも全く望まなかった同居生活で、
ぶつかることも多ければ、喧嘩することも多いけど、
そう思ってもらえるならよかったなと心から思う。
多分、明日も明後日も喧嘩すると思うけど、
もう50回海老フライが食べれるよう、長生きしてくださいな。
ご清聴ありがとうございます。
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よーじやをやずやと言い、ビスクをビスマルク(戦艦)と言い、パンテーンをパンティーと言うおかんは、今年で65歳です。
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