新刊発売中です。


美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。
※動物(二番娘)のお話です。さしてお綺麗な話ではないのでお食事中の方はご遠慮くださいませ。

うちのかわいいかわいい二番娘は、
ふわふわのお毛々とか、
ちょっと臭めの肉球とか、
ツヤテカなぼいーんなお腹とか、
何をとってもかわいいんだけど、
何よりあたしのことが一番好きなところが一番かわいい。
っていう、あたしのかわいいかわいい二番娘が、
昨日の夜くらいからちょっと様子がおかしくて、
妙に甘えた風というか、
何をするにもあたしから離れず、
歩くあたしの跡をついて回り、
キッチンで洗い物をするあたしの足の上にすら乗ってくるような、
そんな状態だったんだ。

最初は「甘えんぼさんめー!」と、嬉々と抱っこしたりしてたんだけど、
抱っこしてもイマイチ落ち着かなくて、
いや、抱っこはしてほしいんだけど、そうじゃない的な目で訴えるというか、
抱っこされても不満足感を感じるというか、
どうもあたしもタマもしっくりこなくて、
様子がおかしいことに気づいたのが今日の朝。
それもそのはず。
夜はあたしにすり寄ってきたタマが、
朝になったら全然動かず、歩かず。
食欲はあるものの、トイレの回数も少なく、ただただすがるような眼であたしを見つめるばかり也。
コイツはやべえ・・・!
と、大急ぎで病院に向かった今日の朝。
健康に育ってくれたおかげか、
定期健診以外は病院のお世話になることもなく過ごしてきたけど、
足が外れて歩けなくなった時も、
風邪をひいてくしゃみが止まらなかった時も、
具合が悪い時はあたしにペターっとくっついて、
あたしの傍を離れず、ただただじっとしているのは、タマなりの主張だった。
気づかなくてごめん・・・!と謝りながら病院に着き、
看護師さんに案内されつつ診察室へ。
看護師さん「じゃあ、先に体重だけ計りますねー!」
いつもお世話になってる動物病院は、
先生も看護師さんもすっごく穏やかで、優しくて、あたしは大好きなんだけど、
うちの子ときたら、大の人間嫌い&病院嫌いとキタもんだ。
「大丈夫だよ、怖くないよ。」と声をかけながら診察台にのせたところで、
ガクブルという表現がこれほど合うものはないくらい震え、
そのガクブルがピークに達したその時。
ガラッ。
先生「こんにちはー。今日はどうしまし」←先生登場
タマ「ギャワワワワワワワワワワワぉーーーーーーーーン!!!」じょぼぼぼぼー
看護師さん「わっ!」←粗相中のタマを抱きあげ診察台から降ろす
タマ「ギャオンギャオンギャオン!!」看護師さんからスリヌケー
あたし「あっ!」
タマ「ワンワンワンワンワンワン!」ぶりぶりぶりー。
先生「え。」
タマ「ワンワンワンワンワンワン!」じょぼぼぼぼぼぼー。
先生「・・・・・」(唖然)
看護師さん「・・・・・」(唖然)
あたし「・・・・・」(真っ青)
先生「・・・・・」(唖然)
看護師さん「・・・・・」(唖然)
あたし「・・・・・」(真っ青)
先生「・・・きょ・・今日は・・・どうされました・・・か・・・?」
あたし「・・・あ、あああ!そうそう。昨日の夜くらいからちょっと元気がなくて、今日起きたら全然動かなくて、食欲はあるんですけど、トイレの回数も少ないようだったので診てもらおうかな・・・と思って来たんです・・・が・・・」
タマ「ワンワンワンワンワンワンワン!!ギャオンギャオンギャオンギャオンわおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおーーーーーーん!!!」ぶりぶりぶりー。
先生「・・・・・元気そうです・・・ね・・・」
あたし「・・・・・え・・ええ、ええ、とっても・・・・・」
びっくりするくらい元気でした(動物あるある)。
ご清聴ありがとうございます。
そんな二番娘への応援はこちらをぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
一応、悪いところはないかアレコレ診てもらったんだけど、「健康です」の太鼓判を押していただき、
現在は元気にスリッパと格闘中です。

いや、元気が一番なんですけどね、
なぜ今日この場でここ一番の元気とウンを出してしまったのか・・・嗚呼。
\リアルタイムで更新情報が届きます/

美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
※動物(二番娘)のお話です。さしてお綺麗な話ではないのでお食事中の方はご遠慮くださいませ。

うちのかわいいかわいい二番娘は、
ふわふわのお毛々とか、
ちょっと臭めの肉球とか、
ツヤテカなぼいーんなお腹とか、
何をとってもかわいいんだけど、
何よりあたしのことが一番好きなところが一番かわいい。
っていう、あたしのかわいいかわいい二番娘が、
昨日の夜くらいからちょっと様子がおかしくて、
妙に甘えた風というか、
何をするにもあたしから離れず、
歩くあたしの跡をついて回り、
キッチンで洗い物をするあたしの足の上にすら乗ってくるような、
そんな状態だったんだ。

最初は「甘えんぼさんめー!」と、嬉々と抱っこしたりしてたんだけど、
抱っこしてもイマイチ落ち着かなくて、
いや、抱っこはしてほしいんだけど、そうじゃない的な目で訴えるというか、
抱っこされても不満足感を感じるというか、
どうもあたしもタマもしっくりこなくて、
様子がおかしいことに気づいたのが今日の朝。
それもそのはず。
夜はあたしにすり寄ってきたタマが、
朝になったら全然動かず、歩かず。
食欲はあるものの、トイレの回数も少なく、ただただすがるような眼であたしを見つめるばかり也。
コイツはやべえ・・・!
と、大急ぎで病院に向かった今日の朝。
健康に育ってくれたおかげか、
定期健診以外は病院のお世話になることもなく過ごしてきたけど、
足が外れて歩けなくなった時も、
風邪をひいてくしゃみが止まらなかった時も、
具合が悪い時はあたしにペターっとくっついて、
あたしの傍を離れず、ただただじっとしているのは、タマなりの主張だった。
気づかなくてごめん・・・!と謝りながら病院に着き、
看護師さんに案内されつつ診察室へ。
看護師さん「じゃあ、先に体重だけ計りますねー!」
いつもお世話になってる動物病院は、
先生も看護師さんもすっごく穏やかで、優しくて、あたしは大好きなんだけど、
うちの子ときたら、大の人間嫌い&病院嫌いとキタもんだ。
「大丈夫だよ、怖くないよ。」と声をかけながら診察台にのせたところで、
ガクブルという表現がこれほど合うものはないくらい震え、
そのガクブルがピークに達したその時。
ガラッ。
先生「こんにちはー。今日はどうしまし」←先生登場
タマ「ギャワワワワワワワワワワワぉーーーーーーーーン!!!」じょぼぼぼぼー
看護師さん「わっ!」←粗相中のタマを抱きあげ診察台から降ろす
タマ「ギャオンギャオンギャオン!!」看護師さんからスリヌケー
あたし「あっ!」
タマ「ワンワンワンワンワンワン!」ぶりぶりぶりー。
先生「え。」
タマ「ワンワンワンワンワンワン!」じょぼぼぼぼぼぼー。
先生「・・・・・」(唖然)
看護師さん「・・・・・」(唖然)
あたし「・・・・・」(真っ青)
先生「・・・・・」(唖然)
看護師さん「・・・・・」(唖然)
あたし「・・・・・」(真っ青)
先生「・・・きょ・・今日は・・・どうされました・・・か・・・?」
あたし「・・・あ、あああ!そうそう。昨日の夜くらいからちょっと元気がなくて、今日起きたら全然動かなくて、食欲はあるんですけど、トイレの回数も少ないようだったので診てもらおうかな・・・と思って来たんです・・・が・・・」
タマ「ワンワンワンワンワンワンワン!!ギャオンギャオンギャオンギャオンわおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおーーーーーーん!!!」ぶりぶりぶりー。
先生「・・・・・元気そうです・・・ね・・・」
あたし「・・・・・え・・ええ、ええ、とっても・・・・・」
びっくりするくらい元気でした(動物あるある)。
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一応、悪いところはないかアレコレ診てもらったんだけど、「健康です」の太鼓判を押していただき、
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いや、元気が一番なんですけどね、
なぜ今日この場でここ一番の元気とウンを出してしまったのか・・・嗚呼。
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