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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。

本編とはなんら関係のない画像「昨日の晩ご飯はあたし作素麺」。
二週間ぶりに料理したら、いろんなことがちょっとよく分からない・・・(困惑)
ーーー手術前は落ち着いて体調を整え、
ゆったりとした気持ちで当日を迎え、
先生にすべてを委ねる。
焦ってはいけない。
夫に頼みごとはいけない。
思い病んではいけない。
心に何かを残してはいけないーーー
今なら言える。本当に言える。
手術前にいろんなことがあったからか、
それとも、自分のお体トラブルくらいは見届けねばならないという潜在意識があったのか、
見事手術中に覚・醒☆
「病は気から」「麻酔も気から」。
だって、覚醒してしまったら、先生が何をしてるか丸分かりである。
もろ!分かる、分かってしまう。
あれ、先生、今、切ろうとしてますよね?に始まり、
いや、今切りましたよね?
いや、今さ、〇〇〇〇〇〇〇〇〇(閲覧注意系自粛)?
いやいやいやいや、それはちょっと痛いんじゃないですかね。
いやいや、ちょっと待って、それは痛いよ、痛いと思うよ。
と、続きましたら、
「せんせーちょっと待ってー!」
なんつー声も出てしまうワケで、
あたしもびっくり、先生もびっくり、看護師さんもびっくり、みんなびっくり。
しかし、一度声がでてしまったら、
「それは痛いよ、痛いと思うよ。いや、だいぶ痛いって。」
なーんておしゃべりも普通にできちゃうワケで、
あたしもびっくり、先生もびっくり、看護師さんもびっくり、みんなびっくりなワケだけど、
こちらとて自分の臓物がどうにかなってる一大事。
悠長におしゃべりなんかしてる場合ではないのです。
「痛いんだってってばーー!!!!!」
もう、必死、超必死。
手術台から逃げ出す勢いで叫ぶ、叫ぶ、大絶叫。
しかし、幸か不幸か、麻酔は効いている。
麻酔が効いているので、脳内は相変わらずのこれである。

無印VSヴァリエラの戦い(INエミリオプッチ柄)。
よって、体は動かず、指一本たりとも動かせないのだけれど、瞼だけは動くという不思議。
手術台の上のライトが煌煌と光り、看護師さんが右往左往と動く様子が丸分かり。
やだ、コワイ。
実際、切られるのが痛かったかと言えば、そうでもない気がするのだけれど、
つい数秒前までの激痛記憶が消えず、
自分の体を切られるいう恐怖が消えず、
それが実況中継できてしまう現実も消えず、
しかしあたしは無印&ヴァリエラと戦わねばならず、
錯乱もここに来て本格化。
あたし「せんせーそこは無印イイイイイイイイイイイイイイイ!」
手術室に最大の錯乱を見せつけた。
これが後世に語られる「麻酔の錯乱@2018」である。
ご清聴ありがとうございます。
続きが気になる方はこちらをぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
これに対する先生の返しは、「え、むじるし?」であったーーー。
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美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本

本編とはなんら関係のない画像「昨日の晩ご飯はあたし作素麺」。
二週間ぶりに料理したら、いろんなことがちょっとよく分からない・・・(困惑)
ー錯の乱@2018 目次ー
其の一→BIGのり弁当は1080kcal
其の二→新記録樹立と共に迎えた限界
其の三→予想の斜め上すぎた道中 いやもう、ホントあり得ないから。
其の四→手術くらいは遅刻せずに参加したい
其の五→限界を超えた時にでる言葉とは
其の六→夢の国で見えたもの
其の一→BIGのり弁当は1080kcal
其の二→新記録樹立と共に迎えた限界
其の三→予想の斜め上すぎた道中 いやもう、ホントあり得ないから。
其の四→手術くらいは遅刻せずに参加したい
其の五→限界を超えた時にでる言葉とは
其の六→夢の国で見えたもの
ーーー手術前は落ち着いて体調を整え、
ゆったりとした気持ちで当日を迎え、
先生にすべてを委ねる。
焦ってはいけない。
夫に頼みごとはいけない。
思い病んではいけない。
心に何かを残してはいけないーーー
今なら言える。本当に言える。
手術前にいろんなことがあったからか、
それとも、自分のお体トラブルくらいは見届けねばならないという潜在意識があったのか、
見事手術中に覚・醒☆
「病は気から」「麻酔も気から」。
だって、覚醒してしまったら、先生が何をしてるか丸分かりである。
もろ!分かる、分かってしまう。
あれ、先生、今、切ろうとしてますよね?に始まり、
いや、今切りましたよね?
いや、今さ、〇〇〇〇〇〇〇〇〇(閲覧注意系自粛)?
いやいやいやいや、それはちょっと痛いんじゃないですかね。
いやいや、ちょっと待って、それは痛いよ、痛いと思うよ。
と、続きましたら、
「せんせーちょっと待ってー!」
なんつー声も出てしまうワケで、
あたしもびっくり、先生もびっくり、看護師さんもびっくり、みんなびっくり。
しかし、一度声がでてしまったら、
「それは痛いよ、痛いと思うよ。いや、だいぶ痛いって。」
なーんておしゃべりも普通にできちゃうワケで、
あたしもびっくり、先生もびっくり、看護師さんもびっくり、みんなびっくりなワケだけど、
こちらとて自分の臓物がどうにかなってる一大事。
悠長におしゃべりなんかしてる場合ではないのです。
「痛いんだってってばーー!!!!!」
もう、必死、超必死。
手術台から逃げ出す勢いで叫ぶ、叫ぶ、大絶叫。
しかし、幸か不幸か、麻酔は効いている。
麻酔が効いているので、脳内は相変わらずのこれである。

無印VSヴァリエラの戦い(INエミリオプッチ柄)。
よって、体は動かず、指一本たりとも動かせないのだけれど、瞼だけは動くという不思議。
手術台の上のライトが煌煌と光り、看護師さんが右往左往と動く様子が丸分かり。
やだ、コワイ。
実際、切られるのが痛かったかと言えば、そうでもない気がするのだけれど、
つい数秒前までの激痛記憶が消えず、
自分の体を切られるいう恐怖が消えず、
それが実況中継できてしまう現実も消えず、
しかしあたしは無印&ヴァリエラと戦わねばならず、
錯乱もここに来て本格化。
あたし「せんせーそこは無印イイイイイイイイイイイイイイイ!」
手術室に最大の錯乱を見せつけた。
これが後世に語られる「麻酔の錯乱@2018」である。
ご清聴ありがとうございます。
続きが気になる方はこちらをぽちぽちぽちっと。



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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
これに対する先生の返しは、「え、むじるし?」であったーーー。
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