新刊発売中です。


美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。
長らく書いてきたこの企画も、さらし続けてきた恥もついに本日で最後日。
今日は2F部分を見つつ、最後まで恥をさらそうと思います。
もう、恥はない。
開かずの間として君臨すること数年。
ぶっちゃけ、ゴミしか入っていないと思われた2Fクローゼット。

事実、ゴミしかなかったワケですが、
初日に3時間程度+2日目に10分程度の作業時間で。

快 適 空 間!
2Fクローゼット部分は、今井さん(美人/天才/働き者/一家に一台/あたしは今井さんが欲しい/みんなも今井さんが欲しい/じゃ半分こね!)が到着前に未来予想図を描いてくれてたので、
初日はそれに沿って、収納キットの配置を目指し、
ゴミを捨てたり、ゴミを捨てたり、ひたすらゴミを捨てて、開きの間を作り、
2日目は、1Fクローゼット落ちしたもの(さほど使用頻度が高くないものたち)を配置。
作業時間にしたら3時間程度ですが、
すっきり収まったクローゼットは見やすく取り出しやすく、
誰もが開きたい間に変身!

ひゃっほう!
詰め込めるだけ詰め込んだ感のあった下段。

今見ても「ゴミだろこれ」感の溢れる下段は、
衝撃の全面リニューアル!

床の事情でキャスターが使えない我が家に、今井さんが授けてくれたプランは、
カラーボックス&収納ボックスのW使い。
まず、出し入れしにくいデッドスペースには、
めったに使わないもの(ほぼおもちゃ)を入れた収納ボックスを積み、
スペースの有効使い。

「管理できない」という理由で毛嫌いしてた収納ボックスだけど、
こうして使ってみると蓋付きで埃からも守ってくれるし、
程よい大きさで持ち運びも全然苦じゃない。
そのうえ、蓋もパキッとハマるタイプではなく、本当に置くだけの蓋なので、
片手で楽々開蓋!
無駄のない形で中身が見えないのもイイです。すっごく。
あたしでも管理できてます。今のところ。
反対側のデッドスペースには、
捨てようか迷っていたデカブツ、年に一度も使わないスーツケースと、
紙袋収集家のセンスが光る思い出の紙袋達。

ここにも書いたとおり、スーツケースは入れ子収納になってて、
中にはこれから活躍するであろう一回り小さいスーツケースが鎮座。
さらにこのスーツケースは、デッドスペースにいながらもスッと取り出せる角度で入ってて、
あたしはこの取り出しやすい謎の角度を「今井角度」って呼んでる。
そして、中央に鎮座するカラーボックス(@組み立てはさぶろー山)の中にある本は、
ここにあったもの↓↓↓

和室に所せましと置かれてた本。
ミシンはここにあったもの↓↓↓

一番下にいたミシン2台。
いずれも、今まで1Fの和室にあったもの達だけれど、
使用頻度の低さから、2Fのクローゼットへ移動。
ズボラには、「いつも近くに置いてあったものが遠くに行く不安」ってのがあって、
あたしも結構な不安を感じてたんですけど、
これが、びっくりするほど。

困らない。
大切なのはほんの少しの勇気かもしれない。
布団とゴミの見事なフュージョンが見られた中段。

もともとこのスペースは、夏の間に布団や毛布を収納するべく作ったものなのに、
知らぬ間にいろんなものが詰め込まれ、
肝心要の布団や毛布が収納できず、ホームレスとして彷徨うこと数年。
そんな彼らにようやく住所が!

あたしの撮り方が悪くて、ほんのちょっとの空きスペースに見えるんですが、
実際、クローゼットの半分がガラガラという嬉しさ。

これで布団も毛布も収納できる・・・!
向かって右側の布団類はそのままですが、今まで下段にあった衣装ケース2つを中段に移動。

衣装ケースに入っていた使い切れないタオル類は雑巾とし、
空いたケースにはそこかしこに散乱していたタオルケットを集結。
今年は夏が楽しみです。
上の全体像からも分かるくらい、ゴミしか入ってなかった枕棚。

我が家の歴代ストウブ箱がすべてここにあるんじゃないかと噂された枕棚ですが、
このたび空き箱はすべて処分し、新しい一歩を踏み出しました。

シンプル&スタイリッシュ!
まずは、我が家のお悩み、
クローゼットに対しての間口が狭く、出し入れしにくいデッドスペース。

最も出し入れしにくいであろう、枕棚のデッドスペースには、
年に一度使うかどうかのおもちゃを詰め、デッドスペースも生き生きと。
水を得た魚のように光ってます。15年前のシルバニアが。
生き生きとしたデッドスペースの隣には、
高い位置でも安心&安全&取り出し楽々なSKUBBを設置し、さらに取り出しやすく。

持ち手を引けば、サッと取り出すことができるIKEAのSKUBB。
本体が軽いので、頭上でも楽々引けて、
実際使ってみると、これが本当に良くて!
今まで毛嫌いしててごめんって土下座した。
SKUBBの良さについては、今井さんもここで熱弁していたので、気になる方はチェケラ!
我が家は、「冷蔵庫・お雛様」、「カメラ箱・帯」、「思い出グッズ」と3つのSKUBBを設置。

もちろん、中には厳選した「ゴミではない物」が詰まっており、
それも今井さんの手仕事で測ったかのようにキッチリ並べられているんですが、
何より嬉しく、重宝したのがこれ。

思い出箱。
確かに、物は少ないほうが暮らしやすい。
それはもう、絶・対・的・に!暮らしやすい。
だけれども、長く生きてくれば、それなりに物も溜まってくるし、執着もでてくるし、
捨てられないものもでてくる。
小学校時代のお習字とか、中学校時代の通知表とか、高校の卒業証書とか、
この先、使うことはないし、持っていても何の役にも立たないし、
他人から見たらただのゴミだけど、
自分にとっては、生きてきた証のようなもの。
ゴミはゴミでも、捨てれないゴミ、いや、捨ててはいけないゴミ。
を、
ひとつに集結させた思い出箱が、もー、びっくり嬉しい素晴らしい!
こいつがあるだけで、捨てることに追われなくて済むし、
心にゆとりができるし、さよならまでの時間も稼げる。
物に執着するあたしとしては、何よりありがたく重宝した究極の箱、思い出箱。
初日は半分も入らず、スッカスカの思い出箱でしたが、
2日目が終了する頃には満員御礼となり、
事実、3つの中で最も詰まった箱となったので、
これ以上増えたら、隣の箱に詰まってる「帯」を捨てようと思う。
思い出は大事。
今回の汚部屋大改造企画@2018。
2日という限られた時間の中で、いろんなことを話し、
いろんなことを教えてもらったのだけれど、
中でも最も心に残り、その通りだと痛感した言葉が、
「思い出は最後。危険なのは”いつか使うかも”。」
その意味を証明する事件は、2日目の朝に起きた。
初日に大量のゴミを出した@和室のクローゼット。

あたしは、寝る前にこれを軽く仕分けし、
ゴミ袋に入れててから寝たのだけれど、
朝起きたら、忽然と姿を消したものがある。

おまるである。
忽然と姿を消したおまる。
ゴミ袋に入れたはずのおまるが行方不明である。
おっかしーなぁ。おまるの家出かなぁ。と思いつつ、
周囲を徘徊したところ、
それはもう、大切に大切に扱われるおまるの姿が@おかんの部屋。
あたし「・・・・・・」
あたしはそっとおまるをゴミ袋に戻し、
丼2杯ほどの飯を食し、さらに自分の身支度を整え、
さらなるゴミの整理をしようと、ゴミ袋の元に戻ってみると、摩訶不思議。
忽然と姿を消したものがある。

おまるである。
再びおまるが消えている。
つい30分ほど前、ゴミ袋に収容したおまるが行方不明である。
これはもう、絶対的に!と言わんばかりの勢いでおかんの部屋を開けると、
それはもう、大切に大切に扱われるおまるの姿が@やっぱりおかんの部屋。
これはおまるの差し金か陰謀か工作か。
あたしは意を決しておかんに聞いてみることにした。
あたし「・・・おまるの収集でもしてんの?」
返ってきた答えは、
おかん「まだ使うんだから捨てないで!」
「まだ使う」とは言うけれど、
その場合、対象者は誰なのか。
おかん「かに子が使うかもしれないでしょ!」
かに子、1歳。
確かに「使うかも」しれない。
だけれども、
トイレトレーニングまであと2年。
居住地はメキシコ。
我が家への滞在は年に一度×たった数日。
ついでに言えば、その時期に滞在する予定は今のところなく、
あんぱんまんは皆の夢を探しに旅立ち、支えすらない。
使うかもしれないけど使わないかもしれない。
なるほど。
「いつか使うかも」の裏には「いつか使わないかも」という言葉が潜んでいるのだな。
ということを痛感したあたしは、
おまるをゴミ袋の底に入れ、上からさらにゴミを投入し、袋をギッチギチに縛り、
二度と開けれない風貌に仕立てた。
台座は無事に旅だった。
捨てて、捨てて、捨てまくったこの2日間。
最後に、我が家の秀逸すぎたゴミも紹介したいと思います。
まず、粗大ごみ部門!

収納ケース4個!
(中に入ってるタオル類は現在雑巾として活躍中。捨てられないぬいぐるみは引き取り手を探し中)
燃えるゴミ部門!

45Lのゴミ袋7つ分=315L!
ついでに、段ボールなどの資源ゴミが22.8キロほどでて、
うちはゴミ庫だったんだなって思いました。
現在はゴミもすべて旅立ち、めっちゃ暮らしやすいです。
ご清聴ありがとうございます。
おつかれ!のお言葉はこちらをぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
SPETIAL THANKS!
今井さんの新潟遠征記録はここから5回に渡って連載。
美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
汚部屋大改造企画@2018 「そうだ、掃除をしよう!」目次
その1→はじめまして、和室です
その2→必殺仕事人到来
その3→クローゼットはゴミの宝庫
その4→砂粒以下のモットーとは
その5→ここで言い訳という名のキッチンを見てみましょう
その6→ついに馬立つ・・・!
その7→1F和室before&after@まとめ
番外編→30年来の友とお別れをした話
その1→はじめまして、和室です
その2→必殺仕事人到来
その3→クローゼットはゴミの宝庫
その4→砂粒以下のモットーとは
その5→ここで言い訳という名のキッチンを見てみましょう
その6→ついに馬立つ・・・!
その7→1F和室before&after@まとめ
番外編→30年来の友とお別れをした話
長らく書いてきたこの企画も、さらし続けてきた恥もついに本日で最後日。
今日は2F部分を見つつ、最後まで恥をさらそうと思います。
もう、恥はない。
通称:開かずの間は、誰もが開きたい間に!
開かずの間として君臨すること数年。
ぶっちゃけ、ゴミしか入っていないと思われた2Fクローゼット。

事実、ゴミしかなかったワケですが、
初日に3時間程度+2日目に10分程度の作業時間で。

快 適 空 間!
2Fクローゼット部分は、今井さん(美人/天才/働き者/一家に一台/あたしは今井さんが欲しい/みんなも今井さんが欲しい/じゃ半分こね!)が到着前に未来予想図を描いてくれてたので、
初日はそれに沿って、収納キットの配置を目指し、
ゴミを捨てたり、ゴミを捨てたり、ひたすらゴミを捨てて、開きの間を作り、
2日目は、1Fクローゼット落ちしたもの(さほど使用頻度が高くないものたち)を配置。
作業時間にしたら3時間程度ですが、
すっきり収まったクローゼットは見やすく取り出しやすく、
誰もが開きたい間に変身!

ひゃっほう!
絶妙な角度で取り出しやすい下段!
詰め込めるだけ詰め込んだ感のあった下段。

今見ても「ゴミだろこれ」感の溢れる下段は、
衝撃の全面リニューアル!

床の事情でキャスターが使えない我が家に、今井さんが授けてくれたプランは、
カラーボックス&収納ボックスのW使い。
まず、出し入れしにくいデッドスペースには、
めったに使わないもの(ほぼおもちゃ)を入れた収納ボックスを積み、
スペースの有効使い。

「管理できない」という理由で毛嫌いしてた収納ボックスだけど、
こうして使ってみると蓋付きで埃からも守ってくれるし、
程よい大きさで持ち運びも全然苦じゃない。
そのうえ、蓋もパキッとハマるタイプではなく、本当に置くだけの蓋なので、
片手で楽々開蓋!
あたしでも管理できてます。今のところ。
反対側のデッドスペースには、
捨てようか迷っていたデカブツ、年に一度も使わないスーツケースと、
紙袋収集家のセンスが光る思い出の紙袋達。

ここにも書いたとおり、スーツケースは入れ子収納になってて、
中にはこれから活躍するであろう一回り小さいスーツケースが鎮座。
さらにこのスーツケースは、デッドスペースにいながらもスッと取り出せる角度で入ってて、
あたしはこの取り出しやすい謎の角度を「今井角度」って呼んでる。
そして、中央に鎮座するカラーボックス(@組み立てはさぶろー山)の中にある本は、
ここにあったもの↓↓↓

和室に所せましと置かれてた本。
ミシンはここにあったもの↓↓↓

一番下にいたミシン2台。
いずれも、今まで1Fの和室にあったもの達だけれど、
使用頻度の低さから、2Fのクローゼットへ移動。
ズボラには、「いつも近くに置いてあったものが遠くに行く不安」ってのがあって、
あたしも結構な不安を感じてたんですけど、
これが、びっくりするほど。

困らない。
大切なのはほんの少しの勇気かもしれない。
隙間が生まれた中段!
布団とゴミの見事なフュージョンが見られた中段。

もともとこのスペースは、夏の間に布団や毛布を収納するべく作ったものなのに、
知らぬ間にいろんなものが詰め込まれ、
肝心要の布団や毛布が収納できず、ホームレスとして彷徨うこと数年。
そんな彼らにようやく住所が!

あたしの撮り方が悪くて、ほんのちょっとの空きスペースに見えるんですが、
実際、クローゼットの半分がガラガラという嬉しさ。

これで布団も毛布も収納できる・・・!
向かって右側の布団類はそのままですが、今まで下段にあった衣装ケース2つを中段に移動。

衣装ケースに入っていた使い切れないタオル類は雑巾とし、
空いたケースにはそこかしこに散乱していたタオルケットを集結。
今年は夏が楽しみです。
センスと使いやすさが光る枕棚!
上の全体像からも分かるくらい、ゴミしか入ってなかった枕棚。

我が家の歴代ストウブ箱がすべてここにあるんじゃないかと噂された枕棚ですが、
このたび空き箱はすべて処分し、新しい一歩を踏み出しました。

シンプル&スタイリッシュ!
まずは、我が家のお悩み、
クローゼットに対しての間口が狭く、出し入れしにくいデッドスペース。

最も出し入れしにくいであろう、枕棚のデッドスペースには、
年に一度使うかどうかのおもちゃを詰め、デッドスペースも生き生きと。
水を得た魚のように光ってます。15年前のシルバニアが。
生き生きとしたデッドスペースの隣には、
高い位置でも安心&安全&取り出し楽々なSKUBBを設置し、さらに取り出しやすく。

持ち手を引けば、サッと取り出すことができるIKEAのSKUBB。
本体が軽いので、頭上でも楽々引けて、
実際使ってみると、これが本当に良くて!
SKUBBの良さについては、今井さんもここで熱弁していたので、気になる方はチェケラ!
我が家は、「冷蔵庫・お雛様」、「カメラ箱・帯」、「思い出グッズ」と3つのSKUBBを設置。

もちろん、中には厳選した「ゴミではない物」が詰まっており、
それも今井さんの手仕事で測ったかのようにキッチリ並べられているんですが、
何より嬉しく、重宝したのがこれ。

思い出箱。
確かに、物は少ないほうが暮らしやすい。
それはもう、絶・対・的・に!暮らしやすい。
だけれども、長く生きてくれば、それなりに物も溜まってくるし、執着もでてくるし、
捨てられないものもでてくる。
小学校時代のお習字とか、中学校時代の通知表とか、高校の卒業証書とか、
この先、使うことはないし、持っていても何の役にも立たないし、
他人から見たらただのゴミだけど、
自分にとっては、生きてきた証のようなもの。
ゴミはゴミでも、捨てれないゴミ、いや、捨ててはいけないゴミ。
を、
ひとつに集結させた思い出箱が、もー、びっくり嬉しい素晴らしい!
こいつがあるだけで、捨てることに追われなくて済むし、
心にゆとりができるし、さよならまでの時間も稼げる。
物に執着するあたしとしては、何よりありがたく重宝した究極の箱、思い出箱。
初日は半分も入らず、スッカスカの思い出箱でしたが、
2日目が終了する頃には満員御礼となり、
事実、3つの中で最も詰まった箱となったので、
これ以上増えたら、隣の箱に詰まってる「帯」を捨てようと思う。
思い出は大事。
思い出は最後。危険なのは「いつか使うかも」。
今回の汚部屋大改造企画@2018。
2日という限られた時間の中で、いろんなことを話し、
いろんなことを教えてもらったのだけれど、
中でも最も心に残り、その通りだと痛感した言葉が、
「思い出は最後。危険なのは”いつか使うかも”。」
その意味を証明する事件は、2日目の朝に起きた。
初日に大量のゴミを出した@和室のクローゼット。

あたしは、寝る前にこれを軽く仕分けし、
ゴミ袋に入れててから寝たのだけれど、
朝起きたら、忽然と姿を消したものがある。

おまるである。
忽然と姿を消したおまる。
ゴミ袋に入れたはずのおまるが行方不明である。
おっかしーなぁ。おまるの家出かなぁ。と思いつつ、
周囲を徘徊したところ、
それはもう、大切に大切に扱われるおまるの姿が@おかんの部屋。
あたし「・・・・・・」
あたしはそっとおまるをゴミ袋に戻し、
丼2杯ほどの飯を食し、さらに自分の身支度を整え、
さらなるゴミの整理をしようと、ゴミ袋の元に戻ってみると、摩訶不思議。
忽然と姿を消したものがある。

おまるである。
再びおまるが消えている。
つい30分ほど前、ゴミ袋に収容したおまるが行方不明である。
これはもう、絶対的に!と言わんばかりの勢いでおかんの部屋を開けると、
それはもう、大切に大切に扱われるおまるの姿が@やっぱりおかんの部屋。
これはおまるの差し金か陰謀か工作か。
あたしは意を決しておかんに聞いてみることにした。
あたし「・・・おまるの収集でもしてんの?」
返ってきた答えは、
おかん「まだ使うんだから捨てないで!」
「まだ使う」とは言うけれど、
その場合、対象者は誰なのか。
おかん「かに子が使うかもしれないでしょ!」
かに子、1歳。
確かに「使うかも」しれない。
だけれども、
トイレトレーニングまであと2年。
居住地はメキシコ。
我が家への滞在は年に一度×たった数日。
ついでに言えば、その時期に滞在する予定は今のところなく、
あんぱんまんは皆の夢を探しに旅立ち、支えすらない。
使うかもしれないけど使わないかもしれない。
なるほど。
「いつか使うかも」の裏には「いつか使わないかも」という言葉が潜んでいるのだな。
ということを痛感したあたしは、
おまるをゴミ袋の底に入れ、上からさらにゴミを投入し、袋をギッチギチに縛り、
二度と開けれない風貌に仕立てた。
台座は無事に旅だった。
それではゴミをご覧ください
捨てて、捨てて、捨てまくったこの2日間。
最後に、我が家の秀逸すぎたゴミも紹介したいと思います。
まず、粗大ごみ部門!

収納ケース4個!
(中に入ってるタオル類は現在雑巾として活躍中。捨てられないぬいぐるみは引き取り手を探し中)
燃えるゴミ部門!

45Lのゴミ袋7つ分=315L!
ついでに、段ボールなどの資源ゴミが22.8キロほどでて、
うちはゴミ庫だったんだなって思いました。
現在はゴミもすべて旅立ち、めっちゃ暮らしやすいです。
ご清聴ありがとうございます。
おつかれ!のお言葉はこちらをぽちぽちぽちっと。



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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
SPETIAL THANKS!
今井さんの新潟遠征記録はここから5回に渡って連載。
この2日間を見事1Pにまとめた公式記事。