新刊発売中です。


美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本
価格/1,300+税 →こんな本です①。/こんな本です②。

おめかし桃缶ゼリー。
昨日は桃缶で作るチーズケーキだったんですが、
今日は桃缶で作るゼリー(おめかし編)です。

普通の桃缶で作ったゼリーですが、
ちょっと形を変えれば、よそゆき風。
ケーキよりも豪華に見えてしまうゼリーですが、
特に難しいことはなく、こんなんして作ってます↓↓

桃を放射状に切って。
まずは、型に一切れ。

さらに入れて。

もっと入れて。

ほい。

ほい。

並べたら、冷蔵庫で冷やして、型から取り外せば。

おめかし桃缶ゼリーできあがり。
桃を交互に並べて、ゼリー液を入れるだけなので、
慣れた人なら10~15分。
慣れない人でも30分あればできる簡単さ。
ハロウィンにも間に合う、間に合う。(現在14時2分)
そんな桃缶ゼリーは、
せっかくのかわいらしさを最大限に魅せてあげたいので、
ちょっとだけこだわりたい部分がありまして、
それが。

透 明 度。
ゼリー液が濁ってしまうと、
せっかくのかわいらしさ(白桃と黄桃のコントラスト)が薄れてしまうので、
桃缶シロップはなく、これを使います。

/いろはす\
あたしさ、透明なレモンティーを見た時は、
飲料産業の進化に腰を抜かすくらい衝撃だったんだけど、
最近、透明なミルクティーなるものがあると聞きつけ、
もう、どうびっくりしていいか分らないほどびっくりしてるあたしがいる。
でも、どこに行っても売り切れで、未だ箱しか見たことがないんだけど、
でも、この透明感はすごいよね。
ちなみに、桃のゼリーなんで桃味のいろはすを使ってるけど、
いちごとかレモンティーで作っても美味しかった。
そして、せっかくいろはすにお金を払ってまで透明度を生かしたので、
それを最大限に生かすべく、
もうひとつこだわりたいポイントが、この。

ゼラチン。
ワリと「どうでもいい部類」に分別されがちなゼラチンだけど、
実はゼラチンっていろんな種類があってね。
粉状のものもあれば、板状のものもあって、
透明度やなめらかさ、そして味に至っても千差万別。
もちろん、いいものはそれなりのお値段だったりもするんだけど、
今回桃缶ゼリーに使った
リーフゼラチンプレミアムゴールドは、
プロも認める最高クラスのゼラチン。
びっくりするほど透明でびっくりするほど無味な、
無色透明ゼラチン!
色に至っては、触るまで分からないくらいの透明度を誇り、
濁りや曇りに至ってはゼロに等しく、
まるで清流のような透明度。
そのうえ、独特のゼラチン臭もなければ、ゼラチン味もなく、
桃や梨など繊細なフルーツの香りも負けず、
些細な味もゼラチンに負けない。
なのに、一度口にいれれば、絶妙な口どけを発揮。
なんなのこれ。
っていうのが、あたしの第一声なんですが、
いやいや、そもそもゼラチンって無色透明でしょ。
って思ってる人にこそ使ってほしい。
プロも認め、あたしが仰天した最高クラスの板ゼラチンを。

ついでに、おめかし桃缶ゼリーのレシピも
こちらから見れます。
今回、ゼラチンの使用感についてコメントを執筆させてもらったんですけど、
うっかり季節外れのグラサンソフト野郎がご覧いただけます。
でも、昨日、ひっそりとプロフを変えたので、頑張ればグラサンソフトを脱出したプロフに出会えるかもしれません。
まぁ、手に入りやすいという理由で粉ゼラチンを使う人のが多いんだけど、
実は板ゼラチンのほうが計量もしやすいし(ハサミでチョキチョキ切るだけ)、
収納場所も取らないし(超薄型なので全然場所を取らない)、
ふやけた感じも分かるし(粉ゼラチンは水でふやかしても触って確認する人はめったにいないけど、板ゼラチンは絞らないといけないので絶対触らないといけないし、ふやけてなければ固いので、触れば絶対に分かる)、
透明感がある分多種多様に使えるし、食感もなめらかでいいんだよね。
って、先生が言ってた。
確かに粉ゼラチンならスーパーでも買えるしね。
馴染みがない分、板ゼラチンって遠い存在かもしれないんだけど、
特に難しいことはなく、水に浸した板ゼラチンを絞って、ゼリー液の中に入れるだけ。

個人的には、粉より板のほうが溶けやすく、溶け残りがない分、安全な気がする。
以上、おめかし桃缶ゼリーとゼラチンの話でした。

おめかし桃缶ゼリー、レシピはこちらです→
おめかし桃缶ゼリー
ご清聴ありがとうございます。
ほほう。と思ったらこちらをぽちぽちぽちっと。
人気ブログランキング に参加しています
レシピブログランキング に参加しています
にほんブログ村 に参加しています
ありがとうございます。ぺこりぺこり。
今日はハロウィン!
\リアルタイムで更新情報が届きます/

美味しいには理由がある! うちごはんのゆる基本

おめかし桃缶ゼリー。
昨日は桃缶で作るチーズケーキだったんですが、
今日は桃缶で作るゼリー(おめかし編)です。

普通の桃缶で作ったゼリーですが、
ちょっと形を変えれば、よそゆき風。
ケーキよりも豪華に見えてしまうゼリーですが、
特に難しいことはなく、こんなんして作ってます↓↓

桃を放射状に切って。
まずは、型に一切れ。

さらに入れて。

もっと入れて。

ほい。

ほい。

並べたら、冷蔵庫で冷やして、型から取り外せば。

おめかし桃缶ゼリーできあがり。
桃を交互に並べて、ゼリー液を入れるだけなので、
慣れた人なら10~15分。
慣れない人でも30分あればできる簡単さ。
ハロウィンにも間に合う、間に合う。(現在14時2分)
そんな桃缶ゼリーは、
せっかくのかわいらしさを最大限に魅せてあげたいので、
ちょっとだけこだわりたい部分がありまして、
それが。

透 明 度。
ゼリー液が濁ってしまうと、
せっかくのかわいらしさ(白桃と黄桃のコントラスト)が薄れてしまうので、
桃缶シロップはなく、これを使います。

/いろはす\
あたしさ、透明なレモンティーを見た時は、
飲料産業の進化に腰を抜かすくらい衝撃だったんだけど、
最近、透明なミルクティーなるものがあると聞きつけ、
もう、どうびっくりしていいか分らないほどびっくりしてるあたしがいる。
でも、どこに行っても売り切れで、未だ箱しか見たことがないんだけど、
でも、この透明感はすごいよね。
ちなみに、桃のゼリーなんで桃味のいろはすを使ってるけど、
いちごとかレモンティーで作っても美味しかった。
そして、せっかくいろはすにお金を払ってまで透明度を生かしたので、
それを最大限に生かすべく、
もうひとつこだわりたいポイントが、この。

ゼラチン。
ワリと「どうでもいい部類」に分別されがちなゼラチンだけど、
実はゼラチンっていろんな種類があってね。
粉状のものもあれば、板状のものもあって、
透明度やなめらかさ、そして味に至っても千差万別。
もちろん、いいものはそれなりのお値段だったりもするんだけど、
今回桃缶ゼリーに使った
プロも認める最高クラスのゼラチン。
びっくりするほど透明でびっくりするほど無味な、
無色透明ゼラチン!
色に至っては、触るまで分からないくらいの透明度を誇り、
濁りや曇りに至ってはゼロに等しく、
まるで清流のような透明度。
そのうえ、独特のゼラチン臭もなければ、ゼラチン味もなく、
桃や梨など繊細なフルーツの香りも負けず、
些細な味もゼラチンに負けない。
なのに、一度口にいれれば、絶妙な口どけを発揮。
なんなのこれ。
っていうのが、あたしの第一声なんですが、
いやいや、そもそもゼラチンって無色透明でしょ。
って思ってる人にこそ使ってほしい。
プロも認め、あたしが仰天した最高クラスの板ゼラチンを。

ついでに、おめかし桃缶ゼリーのレシピも
今回、ゼラチンの使用感についてコメントを執筆させてもらったんですけど、
うっかり季節外れのグラサンソフト野郎がご覧いただけます。
でも、昨日、ひっそりとプロフを変えたので、頑張ればグラサンソフトを脱出したプロフに出会えるかもしれません。
まぁ、手に入りやすいという理由で粉ゼラチンを使う人のが多いんだけど、
実は板ゼラチンのほうが計量もしやすいし(ハサミでチョキチョキ切るだけ)、
収納場所も取らないし(超薄型なので全然場所を取らない)、
ふやけた感じも分かるし(粉ゼラチンは水でふやかしても触って確認する人はめったにいないけど、板ゼラチンは絞らないといけないので絶対触らないといけないし、ふやけてなければ固いので、触れば絶対に分かる)、
透明感がある分多種多様に使えるし、食感もなめらかでいいんだよね。
って、先生が言ってた。
確かに粉ゼラチンならスーパーでも買えるしね。
馴染みがない分、板ゼラチンって遠い存在かもしれないんだけど、
特に難しいことはなく、水に浸した板ゼラチンを絞って、ゼリー液の中に入れるだけ。

個人的には、粉より板のほうが溶けやすく、溶け残りがない分、安全な気がする。
以上、おめかし桃缶ゼリーとゼラチンの話でした。

おめかし桃缶ゼリー、レシピはこちらです→
ご清聴ありがとうございます。
ほほう。と思ったらこちらをぽちぽちぽちっと。



人気ブログランキング に参加しています
レシピブログランキング に参加しています
にほんブログ村 に参加しています
ありがとうございます。ぺこりぺこり。
今日はハロウィン!
\リアルタイムで更新情報が届きます/
