
本編とは何ら関係のない画像「うちのパクチー」。
園芸店でめちゃくちゃ青々でピンピンした元気いっぱいの子を買ってきたのに、
自称園芸家のおかんに預けたところ、次の日にはこの姿になっていたので、
うちのおかんもなかなかどうしてやり手だと思う。
では、昨日からの続きで、
「うちの旦那が寝てばっかり何の役にも立たない。」
と、愚痴りたい奥様に、勇気と希望を与えるうちのダメ夫の話です。
(その①はこちら→世界中のダメ夫に勇気と希望を与えるうちのダメ夫がいよいよ本領を発揮し件)
さぶろー山「何が起きたん・・・」
あっけなくお逝きになられた車を茫然と見ながら、
とりあえず車屋さんに電話をした。
車の状態を伝えつつ、現在地を説明すると、
すぐさま向かってくれるとのお返事をいただけたので、
熱中症になりそうな車内から脱出し、
あたし達は田んぼに腰をかけた。
あたし「・・・・・一体どうしたんだろうねえ・・・・・」
今時の車って、壊れることはあっても止まることってないんだけどねえ。
ましてや、黒煙とか、まずあり得ないんだけどねえ。
あたし「あ、ひょっとして、リコール・・・?」
と、リコールのページを開き、
リコール状況なんかも調べてみたけれど、
特にそういった事例はなく、リコールもない。
さぶろー山「買ったばっかりなんだけどなぁ。」
あたし「当たりが悪かったのかねえ。」
途方に暮れたあたし達は、2人でぼんやり、空を見た。
家を出る時に青さの見られた空は、
いつの間にか暗く、雨雲が立ち込めていた。
いかにも新潟らしい灰色の空だったのだけれど、
たった十数分で灰色に染まってしまった空は、
まるであたし達の心を示しているようで、
それを見たら、妙におかしくなって。
ぷぷっと笑いがでた。
だってあたし達は、ちょっと温泉に入りたかっただけなのに。
なんで車が止まるかな。
しかもチェックランプとかついてるし。
うっかり黒煙とか吹いてるし。
車の中だけ地震だし。
どんだけ揺れるんだよ。
ありえないにしても程があるでしょうよ。
厄年か。
八方塞がりか。
どんだけ不運だよ!
と、自分たちの不幸をディスり、
ケッタケタと笑っていたところ、
いきなりさぶろー山の顔が青ざめた。
さぶろー山「おま・・・おまえっ・・・!伝票は?伝票どこ?」
あたし「え?何の?」
さぶろー山「スタンドの!ガススタの!さっきの伝票!!!」
あたし「車に入ってるけど?」
と言った瞬間、
あの、デブで、のろまで、動きが遅くて、
何をするにもナマケモノ以下のスピードを誇るさぶろー山が、
ヒグマでも見たんかな。ってくらいのスピードで走り出し、
助手席の扉をバーンと開けて車に乗り込んだ。
あまりの形相と素早さに、
田んぼに赤カブトでもでたんかな。と思ったし、
当たりも見渡したし、でも赤カブトはいなかなったし、
いきなり、どうしたんだろうなって。
あんな青い顔して、お腹でも痛くなったんかな。って思いつつ、
お腹が痛いならこの葉っぱをさしあげよう。
と、ゆっくり車のほうへ向かうと、
あんなに青かったさぶろー山の顔に赤みがかかり、
にこにこというより、ヘラヘラっとした顔つきに変わっていた。
あたし「どうしたのー?葉っぱいるー?」
と、声をかけると。
さぶろー山「俺だ。」
あたし「は?」
さぶろー山「軽油入れてた!」
あたし「は?」

は?

は?

KEIYU・・・!
一見、どうでもなさそうなうっかりですが、
これ、予想以上にエライコッチャとなります。
詳細はその③へ続く。
ご清聴ありがとうございます。
この時点でさぶろー山を捨てていいと思う方はこちらをぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
あたしが黒煙を吹きそうです。なう。
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