さぁ、今日もうちのダメ夫が世界中のダメ夫に勇気と希望を与えます。

多分、未来と自信もあげれると思うな。

勇気と希望その①勇気と希望その②
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あたし「軽油だと・・・?!」





ガソリンってさ、いくつか種類があるんだけど、

まぁ、ちょっとくらい間違えたってどうせ同じ油だし、

どうにでもなりそうなイメージなんだけど、

これ、予想以上にエライコッチャ案件となる場合があるので、

うちの常連さんが今後困らないよう、軽く説明しておくね。





まず。

ガソリンには「ハイオク」「レギュラー」「軽油」と3つの種類があるのは、

誰しも周知の事実で、これは教習所で習うと思うの。

まぁ、海外に行くと、「ミディアム」とかそんなガソリンも存在するんだけど、

ここは日本ですから、ガソリンの種類は3つ。

そして、普通車に使われることが多いのは、「ハイオク」と「レギュラー」。

この2つの違いは、オクタン価と呼ばれる発火性とノッキング性が違うんだ。

ナンノコッチャと思ったら、サラダ油かごま油の違いくらいに思ってくれればいい。



そして、今時の車は、燃料に合わせて車を作ってあるんだけど、

サラダ油とごま油が同じ油の仲間であるように、ハイオクとレギュラーも同じ仲間。

風味が違うとは言っても、所詮「油」であるように、

レギュラー車とハイオク車も、基本的な作りは同じ。



よって、ハイオク車にレギュラーを入れた場合。

これは、「うっかり間違っちゃって~!」くらいなら、そう問題はない。

走行性能はあがらないし、燃費も悪いけど、

早々にハイオクを詰めてくれればいい。(注:一部ヤヴァイ問題に発展する車種もあります)



ただ、事態を甘く見て、ハイオクにレギュラーを詰め続けた場合、

これは車が反乱を起こします。

多分、壊れる場所は、エンジンないしその近辺となるのだけれど、

エンジンないしその近辺の修理は、通常5年~10年ほどの長期の保証がついており、

それなら安心かと思いきや、

レギュラーを詰めたことにより、保証はさようなら。

綺麗さっぱり消失します。



が。



先にも書いた通り、

エンジンなどの修理箇所は、

莫大な料金がとられる個所であるがゆえに長期保証がかけられているのだけれど、

そもそもハイオク車というのは、車両本体価格がそれなりにするワケで、

もちろん、車を構成する部品のひとつひとつがそれなりにするワケで、

そんな車の保証が外れ、全額自分にのしかかってくるとなると、

それはもう、自分の人生を振り返るレベル。

多分、買ったほうが安い。





だからね。

うっかり間違ったら、早々にハイオクを詰めてあげることが大切かと思われます。





上記とは逆に、レギュラー車にハイオクを入れるブルジョワジー。

一昔前のガススタで「エンジンの洗浄効果があるから」って謳ってたこともあったし、

勧められることも多かったしね。

意外に多く、特に車を愛する人に多いんだけど、

これはまぁ、好きにしていいんじゃないですかね。

レギュラー車にハイオクを入れても走行性能があがるワケでもなく、

燃費が向上するワケでもなく、

特に車が喜んでいるという話は聞いたことがないけれど、

その代わり、壊れたって話も聞いたことがないので、

これが俺の愛って言われたら愛だと思います。

無償の愛っていうか、有償の愛。





上記事項を分かりやすく説明すると、

きんぴら(レギュラー車)を作るなら、

サラダ油(ハイオク)でもごま油(レギュラー)でも作れるよね。

野菜炒め(レギュラー車)を作るのも、

サラダ油(ハイオク)でもごま油(レギュラー)でも作れるよね。

どっちでもそれなりに美味しく作れるけど、

でも、お菓子(ハイオク車)は違うよね。

シフォンケーキにはサラダ油(ハイオク)を使うし、

ちょっとくらいのごま油(レギュラー)ならそう問題はないけど、

油脂すべてをごま油(レギュラー)にしたら、エライコッチャだよね。

頑張って作った(ローンを払った)シフォンケーキ(ハイオク車)、

おじゃん(廃車)になるよね。

そういうこと。










とね。

ハイオクとレギュラーの違いは、ごま油かサラダ油程度の違いでしかなく、

車の作りが大きく異なるワケではないので、さして問題はないんです。

次から気をつけてネ☆程度。



しかし、

意外と問題なのが、






軽油との間違え。








これはもう、ガソリンそのものの作りが全く異なるし、車の作りも全く異なる。

発火の温度も全然違うし、燃焼形態も違うし、

そもそも、車の作りが全然違う。

言うなれば、ごま油と生クリームくらいの違いがあり、

よもや、別の生き物。



よって、軽油車にレギュラーやハイオクを入れた場合、

ほぼ、間違いなく、燃料噴射装置が逝かれますが、

燃料噴射装置がイカれた場合、

燃料ポンプに噴射ノズル等々の交換が必要となり、

それはもう、結構な修理代が予想され、

ただ一度のうっかりが、ウン十万につながること、請け合い。



ちなみに、軽油車にレギュラーやハイオクを入れると、

白い煙が悶々とあがるので、それを目印に。

と言いたいところではありますが、

白い煙があがった頃には、大抵手遅れかと。ええ。





上記とは逆に、

レギュラー車やハイオク車に軽油を入れた場合。

軽油車にハイオクやレギュラーを詰めて壊れる作りですから、

逆だって同じワケで、

まず、ゲツゲツゲツっとした車内地震が起き、

車が停止し、

エンジンをかけようとしてもかからず、

チェックランプが煌煌と光り、

ブレーキはきかず、

黒煙がもっこもこと沸きあがり、

エンジン昇天。










さぶろー山「フルコンプだな。」




ええ、まさにうち。








まぁ、でもさ。

そんなん、間違う人、いないでしょうよ。と思うでしょう。

これがびっくり!










いないの。








あたしの長いディーラー人生において、

ガソリンを間違えたのはたった2人なうえ、

いずれもちょっとワケありなんですが、

長くなったんで明日へ続きます。









ご清聴ありがとうございます。

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ありがとうございます。ぺこりぺこり。






明日はワケありの「ワケ」の部分と共に我が家のクライマックスをお伝えしたいと思います。











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