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唐揚げ・煮卵丼・白菜の浅漬け・ほうれん草の胡麻和え・根菜汁・梨＆オレンジ
さて。
無事にパソコンが退院して、早一日。
一応、オタクからは、
「今回はいろんな部分を交換してもらってるから、絶対大丈夫！」
というお墨付きをいただいてたワケだけれど、
さすがにお墨をいただいただけあって、
サクサク。
サクサク！
SAKUSAKU！ ひゃっほーい！
もちろん、充電もばっちりとなれば、
無事に退院してきたYSDを愛でたくもなるワケですが、
なんつーかね。
ここでひとつの問題が勃発してて、
YSDはむちゃくちゃ元気になって退院してきたワケだけど、
YSDが健康になった代わりにあたしが熱を出し、寝込んでる。なう。
となれば、
カミサマ、ワタシナニカシマシタカネ。
と問わずにはいられない。
くそう・・・。
そんなワケなんで、ちゃっちゃといきます。
いつかの晩ご飯より、煮卵丼。
煮卵はいつものようにチャーシューの煮汁にドボン。
漬け時間は3日がベストの法則を守って、
きっちり3日目。
そして、先にも書いた通り、
「卵はチャーシューの煮汁にドボン」ということは、
「チャーシューを煮ていた」ということで、
裏を返せば「チャーシューもあった」ということなんですが、
じゃ、「チャーシューはどこ？」という話になったら、
そこはもう、泥棒にあったとでも思っていただいて、
しょうがないので、ご飯を生姜ご飯にして、
消えたチャーシューの穴埋め。
さぶろー山「え？チャーシューは？なんでチャーシューないの？」
どの口がそれを言う。
とは思ったけれど、
しかし、だね。
長いお付き合いも15年目。
こんなことでは動じない強靭な心と、
菩薩のような心を併せ持つあたしは、
鶏肉も揚げてやった。
さぶろー山「チャーシューの代わりが唐揚げかー・・・チャーシューの代わり・・・チャーシューの代わり・・・ねえ・・・」
この後、あたしの華麗な頭突きショーが披露されたことを、
ここにご報告いたします。
で、箸休めにほうれん草の胡麻和え。
うちの胡麻和えは味噌味。
きーばーちゃん家もFUKUKO家も、胡麻和えと言えば味噌味で、
そういうもんだとばかり思ってたけど、
大人になって、胡麻和えは醤油が定番ということを知った時は、
ワリと衝撃だった。
でも、知ったところで、あたしは味噌味が好き。
そして、箸休めその②の浅漬け。
大量にあるFUKUKOの白菜で。
ついついキャベツ高騰に目がいってしまいがちだけど、
同じように白菜も高くて、1玉600円だとかなんだとか。
そんな白菜を3玉も抱える我が家は、多分セレブ。
汁物は野菜たっぷりの根菜汁。
別名、肉のない豚汁とも言う。
デザートにはオレンジと梨。
オレンジはいつものオレンジなんだけど、
この梨がびっくりするほど甘くて、瑞々しくて、
シャクシャクした食感ももろ、あたし好み。
あたし「うわ。この梨、すっごいウマー！どこの梨？」
そして、その梨は、おかんが貰ってきたものだったので、
思わずおかんに聞いたところ。
おかん「あんたの前の彼氏んちの梨。」
って返されて、
なんかちょっと、複雑な気分だった。
まぁ、元気そうで何よりですが。
で。
パソコンと入れ替わりで風邪をひいたあたしは、
肩に寒気を背負い、
鼻から滝が溢れているワケだけれど、
一番娘がちょうどテスト期間（←それも内心最後のテスト。間違いなくここ一番の大事なヤツ）ということもあり、
気合いと祈りで午前中を乗り越えた。
そして、昼頃、テストを終えたひなが帰ってきたワケだけど、
どういうワケか、頭から靴の中までびちゃびちゃのずぶ濡れ状態。
あたし「ちょっ・・・傘、持って行かなかったの？！」
大急ぎでバスタオルを出し、風呂を沸かし、髪をゴシゴシと拭きながら、ひなに言う。
あたし「傘がないなら、電話してくれればよかったのに・・・！」
ひな「いや・・・傘は持って行ったんだけど・・・」
あたし「え、じゃ、なんでさしてこないの？傘はどうしたの？盗まれたの？」
ひな「持って行ったことを忘れた。」
なんかもう、倒れそう。
ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
明日は医者に行こうと思います。うん。
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