昨日の続きとなりますが、

お肉もプレートも大放出の大宴会。
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ついでに野菜も大放出!





さぶろー山「皆のもの、焼くぞ!」





一同「おー!」
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掛け声と共に放り込まれた会津牛。





ええ肉は塊の状態で焼きたい。

という、さぶろー山の意見を尊重して、

あえて切らずに、テーブルグリルピュアの上にのせてみましたが。





おかん「こんなでっかい肉・・・どうやって食べるの・・・?」







   ね。







あたし「キッチンバサミ持ってくるね。」





で、ちょっきんちょっきんとハサミを入れたところ。
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さぶろー山「火力が強い!!」





あたし「え。」





さぶろー山「火力が強い!肉が焦げる!肉を救え!火力を下げろーーーーー!」





あたし「え、え、え。」





焦って火力を下げて、肉を救出して。





さぶろー山「早く!早く!!!肉が焦げる!!!焦げる前に切れ!!!」





あたし「え、え、え。」





なんであたしが。

と思いながら肉を切ろうとしたところ。





あたし「あれ・・・肉がツルツル・・・ツルツル・・・滑る!滑る!!」





ノンオイルだというのに、くっつかないどころか、

肉がツルッツルと滑るプレート面。





あたし「肉が!肉が!!肉が滑るーーーーーーー!!!」





さぶろー山「早く切れーーーーーー!!!!!」





なにこの忙しさ。
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おかん「このプレート・・・すごいね。ノンオイルなのに、全然くっつかないどころか、ツルッツル滑るんだね!」





先にも説明した通り、

この薄くて白いプレートにはノンスティック加工なるものが施されてるんですけど、

ノンオイルでもくっつかないどころか、滑りまくり。

アイスバーンの坂をチャリンコで下るくらい、ツルッツル。

おろしたてのフライパン(テフロン加工のヤツ)だって、ここまで滑らないと思う。





あたし「これが噂のノンスティック加工ってヤツか・・・」





そしてあたし、食べる前から汗だく、ね。





さぶろー山「さささ、焼けたお肉への味付けは、各自でな♡」
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さぶろー山「タレは焼き肉のタレ(松坂様に添付されていたもの)の他、黒胡椒入りのクレソル、

レモン、シークアーサーもあるからなッ♡みんな、好きなものをかけるんだぞ♡」





いかにも自分で準備したみたいな言い方してるけど、

準備したの、あたしだから。





あたし「そしてあたし、タレね。タレ。」
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当方、「焼肉にはタレの会」会長。

やっぱ、肉にはタレでしょ。

塩が許されるのは、タンだけでしょ。





で、

「焼肉にはタレの会」の他、

「焼き肉にはご飯の会」会長も兼任しておりますので。
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もちろん、ご飯も。





その他、「焼き肉には最初からご飯の会」会長。

「タレかけご飯の会」会長等々も兼任しておりますんでね。





もー、ご飯、ご飯、ご飯。
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あたし「ご飯がうめえ。」





焼き肉にビール?

いやいや、時代はご飯ですよ。





ご飯あってのお肉。

お肉あってのご飯。
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あたし「お肉、やわらかッ♡」





じーちゃんの会津牛(CIA産)は今日もウマい。










で、肉を焼きつつ、野菜も焼いてみましての。
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まぁ、肉を焼いてる時から思ってたというか、焦ってたんですが、

このプレート、ものすごく火力が強い。





じゃがいもとかかぼちゃって、焼けるのにむちゃくちゃ時間がかかるので、

いつも開始と同時に入れて、中盤に食べるって感じだったんですが、

このプレートだとあっという間にこの通り!
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それも、ノンオイルなのに、むちゃくちゃ綺麗なキツネ色に!





薄切りだった村上牛とかね、

一瞬でこの有様。
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あたし「すごい火力・・・!」





あの、シンプルなツマミをMaxにすると、250℃まであがるらしいんですが、

250℃って、家庭用コンロの最大温度。

つまるところ、コンロの強火とほぼ同じ温度まであがるってこと。





こんな薄いのに!
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それに付け加え、プレートが薄いからか、遠赤外線効果なのか分からんのだけど、

普通のホットプレートより断然火力が強い気がする。



肉はもちろんのこと、火の通りにくい根菜ですらあっという間に焼けるので、

温度調節のつまみは、Midくらいで十分かな・・・と。



まぁ、Maxで焼いてもいいけど、

Maxにすると、鉄のフライパン並みに火が通ります。

肉をのせた瞬間、「ジュっ」て!!

すごい「ジュっ!!!!」ってなります。
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分厚い霜降り牛もすぐ焼けますし、

ほんのちょっと火力を間違うと、食べる前から汗だくになりますので、

火加減はMidくらいをおすすめします。ええ。






さぶろー山「じゃ、松坂様入りまーす♡」
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じーちゃんの会津牛で準備運動をし、

村上牛で軽い腹ごなしを済ませたら、

本命の松坂様投入!





じゅじゅっと焼ける様子がたまらんくての♡
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さぶろー山「すげえ・・・すげえ美味そう!

この色、この照り、このツヤ、この香り、何をとってもすげえ・・・!」





マジで美味そうだ・・・!

と、期待に胸を膨らませまくった松坂様は。
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さぶろー山「成形肉・・・?」





あたし「は?」





ひな「え?」





さぶろー山「いや・・・確かに柔らかいし、むちゃくちゃ柔らかいし、

柔らかさカテゴリに置いては、とてもこの世の物とは思えないほどなんだけど・・・」





おかん「あ、分かるそれ。本当にすっごくすっごく柔らかいんだけど。」





さぶろー山「柔らかすぎるがゆえのことなのか。」









さぶろー山&おかん「旨味がない」









この2人にはもう松坂牛をあげないでおこうと思いました。







で、プレートのレポに戻りまして、

見てのとーり、このプレートは、真ん中に穴があるタイプ。
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この穴は脂を落とすタメの穴らしいく、

脂を落としてヘルシー♡とかが売り文句だとも思うんですが。





実際のところ。
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邪魔。



確かに肉の脂は落ちるんですけど、

もやしが落ちて落ちてしょうがないので、

うちはじゃがいもで蓋をして使ってました。





あたし「この穴さえなければなー・・・すごくいい商品なのに・・・」





どちらかと言えば、穴はプレートの端にあったほうが使い勝手がいいと思うんですけどね。
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で、ご飯は3杯目。ね。

次回からはラーメン丼で食べようと思いました。









あと、白がゆえに気になるのは、「プレートへの焦げ付き」かと思われますが、

これは、ほぼゼロ。

ノンオイルでガンッガンに焼いたというのに、焦げ付きナシ!
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後片付けに関しては、

本来、キッチンペーパーで拭くだけでOKなテーブルピュアグリル。(←それで汚れが全部落ちるらしい)



しかし、変なところに潔癖で、

すべてのものはジョイで洗わないと気が済まない症候群まで併発しているあたしは、

ジョイでざぶざぶと洗いました。



テーブルピュアグリルって、普通のホットプレートと違って、

プレート本体に電源コードの差込口がついてる(普通のホットプレートは、プレート本体ではなく、枠に差込口がついてます)んですが、

差込口だけ濡らさなければ、水洗いもOKらしいので、何の問題もなく洗えましたし、

差込口部分は、レンジでチンした熱々の布巾で5回拭きました。







そして、このプレート、

見てのとーり、ヘリもないんですよね。
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ヘリがないってことは、油ハネも相当なもんじゃないかと思ってまして、

そこは購入時に最も懸念していた部分だったんですが。



それに関しては。
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ほぼナシ。




購入時はむちゃくちゃ心配してたんですけどね、油ハネ。

普通のホットプレートと同様っていうか、

サラダ油を塗って焼く普通のホットプレートより少ないかもしれない。








それと、焼くときは邪魔でしょうがなかったプレートの穴部分。
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(↑プレートを取ると、こんな感じです。穴の下には黒い皿みたいなのがあって、ここに脂が落ちる仕組み)



じゃがいもで塞いでみたり、邪魔だ、邪魔だと悪態をついてみたりもしたんですが、

これにはこれの役割があったようで。



この脂、よく見ると。
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なみなみ!!!!!





肉がALL霜降りだったってこともあるだろうけど、

この、サラダ油大好き&サラダ油命のあたしですらドンビキするほどの脂。



使用中は邪魔でならなかった穴も、役に立っているのだな。と、痛感しました。







テーブルグリルピュア、本日、一番お安いのはここかな。



ポイント10倍&選べるおまけ付き。



ポイント12倍。←多分一番多い。






そして、テーブルグリルピュアのサイズ感についてですが、

プレート自体のサイズは、幅56cm、奥行25.5cm。

(竹の台座を含めると、幅は61.4cmになります)
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普通のホットプレート(一般的な、黒い長方形タイプのもの)のサイズが、

幅45cm、奥行き30cm程度なので、

それと比べると、横に長く、奥行きのないテーブルグリルピュア。



総面積にすればそう変わらないと思うんですが、

プレート自体がゆる~いカーブを描いているので、

普通のホットプレートよりのせれる面は少ないかな。と。



のせれる面的には、2~3人のご家族向けかな。と、思うのですが、

先にも申しました通り、

このプレートには圧倒的な火力ががあり、本当に一瞬で焼けるので、

4~5人家族のおうちでもOKだと思います。



現によそ様よりちょっと多めに食べる我が家(大人3人、中学生1人の4人家族)でも十分なサイズでしたし、

ここにはるかとやぎ子が加わるくらいならどうにかなりそうだな。とも思いました。



まぁ、個人的見解ですけど、MAX6人が限界。

それ以上は多分、あっぷあっぷ。








@まとめ

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テーブルピュアグリル。

21,600円と少し高めなお値段設定ですが、

作りもしっかりしてるし、火力も十分だし、

個人的にはお値段相応なお品物だと思います。



ただ、このプレートの耐久性(主にどのくらい使えるか)と、

穴が邪魔ってのが気になるところですが。

(個人的に21,600円なら5年は使いたいし、穴は両端に移動して欲しい)



プレートの耐久性については、半期ごとに書いていこうかな。と。



そして、コイツさえなければ・・・!と願ってならない「穴」については、

今日の晩、このプレートで焼きうどんとお好み焼きに挑戦しようと思っているので、

また後日、きっちりレポートしようと思います。

穴があっても焼きうどんは焼けるのか。









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ありがとうございます。ぺこりぺこり。






お好み焼きは焼けそうだけど、焼きうどんはどうだろうなー・・・。










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