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肉ひもかわうどん・もやしの磯辺ナムル・さつまいもとごぼうのかき揚げ・ポテトサラダ・梨&オレンジ










1時間のリミッター付き更新で、

なかなかコメントのお返事も返せていない状況なんですが、

とりあえず、茄子は冷凍できます。

うちはいつも素揚げして冷凍してる。



多分、どっかに冷凍状態の画像があったハズなんだけど、

なにせ、入院中というこの悲しさ。



よって、画像とかは載せらんないんですけど、

普通に素揚げして、油切って、冷凍庫にポイってすればOK。

解凍は自然解凍でもいいし、レンジでもいいし、火を通す料理なら凍ったまま使ってもOK。

素揚げした油分のおかげで、くっつき冷凍(←全てがくっつき、ひとつの大きな塊になっちゃうタイプ)にはならないし、

1個ずつ使えてお弁当の時とか便利ですよっと。





で、昨日の晩ごはんは。
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肉ひもかわうどん。



ホントはヒレカツにしようと思ってたんだけど、

昨日、ひなと一日中遊んじゃってさ。

つっても、近場のレジャー、イオンなんだけど。



秋服買ったり、

雑貨みたり、

わんこ見たり、

ってしてたら、もんのすごい疲れて。



いっか、うどんで。

いいね、うどんで。



うどん、食べよ。みたいな。
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で、ひもかわうどん。



基本的に、スーパーの茹でうどんは口にしない一番娘ですが、

このひもかわうどんは、よく食べる。





群馬県桐生市の名産物↓
つるんとした喉越しと程よいコシがたまらんウマイ。





具は肉うどんの肉。
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レシピはここ→肉うどんの肉





ちなみにこの肉うどんの肉は、「肉うどんの具」として晩ごはんに登場した後、

一部を卵とじにしてお弁当へ。

一部をほかほかご飯にのせて、豚肉丼の朝ご飯。

一部をパスタと炒めて、豚肉パスタの昼ご飯・・・と、

一日中お世話になりました。
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肉うどんの肉、ホント、便利。





ついでに、肉うどんの具にもひもかわうどんにも欠かせない薬味、「七味」。
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一時期、ものすごい七味が流行ってた時期、ない?



あたしも例によって、流行りにのっかり、

アホみたいに七味をかけてた時期があるんだけど、

うどんやそばに七味なんてのは当たり前で、

ポテトサラダや味噌汁、白ご飯にすら七味をかけてた時期があったんだよね。



で、それだけで済めばよかったんだけど、

そこそこのストレスも抱えてた当時。

何を思ったか、どんどん七味がエスカレートしちゃって、

七味だけが一人歩きしちゃって、

ご飯の色が分からんくらい、

よもや、茶碗の中は、ご飯なのか七味なのか迷うくらい、

七味をかけてた時期、あったんだよね~。



思えば、あの頃のあたしは、本当にアホだったなって思うけど、

その頃出会った七味ふりかけは、今食べても美味しい。
長野のお土産は絶対これと決めてます。

それか、小布施の栗かのこ。 









そんな余談をはさみつつ、かき揚げ。
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ひもかわうどんにのせてもいいし、そのまま食べてもいいし、

各自お好きなスタイルで。








で、野菜高騰中の救世主「もやし様」は、ナムルにて登場。
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賞味期限ギリギリの青海苔があったんで、それを入れたんだけど、

すげー美味かった。

これ、次作った時、レシピ書こーっと。





で、コロっと忘れるパターン、ね。

特にこのパソ子での更新中は、絶対忘れること、うけあい。








そして、デザートには梨とオレンジ。
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なんだりかんだりで毎日登場してる梨だけど、

今年、梨も高くない?

毎年1個60~70円くらいで買えるのに、今年は1個200円とかするんだよなー。

梨も不作なのかしら・・・。








で。

ホントは、こんな感じで終了な晩ごはんだったんだけど、
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写真を撮ってたら、ピンポーン。つって、インターホンが鳴って。

はいはいはーい。つって出たら、高木さんが小さな包みを渡してくれて。

なんだろな。つって開けてみたら。






\マカロニサラダー/
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あたし「やった!新たなおかずが加わった・・・!」





しかも、ちょうど「いただきます」の前。

直前に滑り込んだマカロニサラダ。
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ありがとう、高木さん。

美味しくいただきました!










で。









初の長期休暇中のひな。

結局、イオンくらいにしか行けず、

ほぼ自宅にこもりっきりとは言え、

そんな毎日を満喫してたりもする。





いつもより遅い朝ご飯を食べ終わると。





ひな「ひなが洗うよ!ママはタマと遊んでて。」





お昼ご飯の準備を始めると。





ひな「ひながするよ!ママはそこでゴロゴロしてて。」





晩ご飯の準備を始めると。





ひな「ひなが研ぐよ。お米持ってくるね!」





その他にも、

率先して片付けをした後は、洗い物をし、お風呂を洗い、キッチンを磨き・・・と、

一日中お手伝いをしてくれうえ、

気付くのも早い。

あたしが「あ、米でも研ごうかな。」と、思った瞬間に走ってくる。

忠犬ひな公。



とは言え、小学校の頃や夏休み中なんかは、

多少のお手伝いをしてもらってたけど、

どちらかと言えば、お手伝いや家事が好きなタイプではなかったし、

率先してやるタイプでもなかった。

ついでに才能の程は皆無だった。



だけれども、お年頃になって家事やお手伝いに興味を持ってくれたのなら、

あたしとしても嬉しく、そして、ちょっと楽しい。



しかし、あの、汚部屋の持ち主ひなちゃんが、いきなりお手伝いとか、

どんな心境の変化なのかも気になるところ。





せっかくなので、二人でキッチンに立ってる間、

ちょっと聞いてみた。





あたし「どうしたん、急にお手伝いなんかはじめて~。」





ひな「ひなは前々からしたいと思ってたよ!」





あたし「いや、でもさ。どちらかと言えば、そんなにお手伝いが好きなタイプでもなかったじゃない?」





ひな「うーん・・・確かに今まではお手伝いをする時間もなかったけど、今さ、部活がなくて時間もあるじゃん?」





あたし「なるほど。確かに部活をしてた頃よりは時間があるよね。」





ひな「そうだよ。だって、ママいつも忙しそうだし、ひなだってずっとママのこと手伝ってあげたかったんだよ。

でも、今までは手伝う時間もなくて、ひなもひななりに悔しい思いをしたんだから!」





言われてみれば、部活をしてる頃、

「お手伝いしようか?」って言葉をかけてもらったことがあった。



でも、ここでお手伝いに時間をとられると、宿題にあてる時間が減るし・・・と、思えば、

必然的にお手伝いを断ることになる。



「お手伝いはいいから勉強しなさい」

きっとそう言ったんだろうな。





ひな「ママが忙しそうにしてれば、ひなだって手伝ってあげたいんだよ?

でも、断られたら、ひなにはどうしようもないし・・・。」





あの頃は、部活部活部活に追われ、

時間にも追われる日々だったけど、

子供は子供なりにちゃんと見てるし、

ちゃんと考えてたんだなぁ。と、思ったら、

なんかこう、ホロっと。

目から汁がでてきて、ね。





あたし「あの時、勉強勉強勉強って言ってごめんねええええええええ。」





目から汁どころの騒ぎではなかった。

目から大雨。





あたし「ひなだって大人だもんね。もう、自分で自分のこともできるし、しなきゃいけないことも分かってるのにね、

いつもうるさく言うばっかりでごめんよおおおおおおおお。」





顔が大嵐。





ひな「あ・・・あ・・・あ・・・・・・・ママごめ・・ごめん・・・!」





そして、焦るひな。





ひな「あのね、ひなね、本当は・・・・・・・・ね?















勉強がしたくなくて。







お手伝いしてたの・・・」





オイコラ。

目の汁、返せ。









ご清聴ありがとうございます。

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ありがとうございます。ぺこりぺこり。






勉強<お手伝い。

体のいいサボリ文句に、すっかり騙されました。











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