2Lと3Lサイズの牡蠣フライ
ほうれん草と人参の胡麻和え
大根の柚子漬け
キムチ
大根とキャベツの味噌汁
みかん&りんご
先日、莫大な電気代を食らった我が家は、買い物すらびびって行けないオール電化の民。
(つらい)
おかげでここ最近は買い物にでるにも勇気が必要な有様で、
私のひきこもりは加速。
ひたすらにあるものを食べて生きてます。
こんなんとか。

(これは酢飯と鯖缶の残り)
(つめたい)
そんな日々ではありますが、
先月、2L牡蠣と3L牡蠣の大きさを比べようと、
うっはうはで牡蠣を買い込み、
そしてその様子をおさめた画像がでてきたので、
今日はそれを載せときますね。
この頃の私は幸せだった。
なお、牡蠣はこちらを使っております。
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一般的に3Lサイズ1kgは25個入り、2Lサイズ1kgは30個入りが目安らしいので、3Lサイズはやや大きめ&個数の少ないものが届いた印象です(でもこれは選べないのでもっと小さめで個数が多いものがくることも)。
そして比べる牡蠣は、その中から適当に選んだ一粒となります。
3L牡蠣と2L牡蠣
左が3Lサイズの牡蠣、右が2Lサイズの牡蠣。

これは完全に凍った状態の牡蠣を真上からみた図。
こうやってみると、大きさにさほど違いはなさそうですが、
ちょっと視点をずらすと、

左の牡蠣(3L)のほうが分厚い!
重さを計ってみると、3L牡蠣は46g。

2L牡蠣は38g。

両者の差は8g。
そしてその牡蠣たちを解凍すると、こんな感じ。

左が3L、右が2L。
やっぱり3L牡蠣はデカい。
真上からみても、横からみてもデカい。

(左:3L 右:2L)
解凍した状態で重さを計ると、3L牡蠣は39g。

2L牡蠣は26g。

割合的には2L牡蠣の氷のほうが厚め。
そしてこれらに衣をつけて揚げたものがこちら。

(左:3L 右:2L)
こうやってみると、その差は歴然。

3L牡蠣デカっ!
ちなみに、フライとなった3L牡蠣のサイズは、長さ10.5cm、幅4.5cm。
お前、ホントに牡蠣フライかよレベルの大きさで、マジでデカいんすが、
2L牡蠣フライが小さいかと言われたら、決してそんなことはなく、
スーパーの牡蠣フライよりずっとずっと大きい。
ただ、3L牡蠣フライがあまりにも強大&強面すぎる。
以上のことから、2Lと3Lの大きさの違いがお分かりかと思います。
でも、実はこれ、並べると大きさの違いがよく分かるけど、
同じお皿に盛り合わせてみると、

不思議とその大きさが目立たないという。
そして誰一人気づきやしないという。

(ちなみに左が2L、右が3Lです)
あと、気になる味についてですが、
これは甲乙つけがたく、
ぶっちゃけた話をするなら違いが分かりません。
一応、家の中で最もやかましいであろうさぶろー山にも、
2Lと3Lがあることを説明したうえで食べ比べてもらったんですが、
「どっちも美味しい」「味は同じ」とのこと。

ただ、しいて言うなら、
当たっても当たってもやめられないほど牡蠣好きな私は、3Lのほうがジュワっと感が強くてよいなーと思うけど、
普通レベルで牡蠣好きな一番娘は「2Lのほうが食べやすい」とのことだったので、
これは好みかな、と思います。
大きいけど、個数が少なく、そしてお値段のはる3L。
小さいけど、個数が多く、お値段もちょっと安い2L。

どちらを選ぶかはお好みで。
牡蠣はどっちも美味しい!
ではそのまま晩ご飯に突入します
で、牡蠣フライは晩ご飯に美味しく頂戴したので、
そのまま晩ご飯に突入しますね。

これは牡蠣フライに添えたたっぷりのタルタルソース。
キャベツファンの方はどうぞご査収ください。

うん、今日もいい細さだ。
あとは、ほうれん草と人参の胡麻和えも。

まだ幸せだった当時、胡麻和えは湯を沸かして湯がいて作ってましたが、
今作るとしたらチンですね。チン(湯を沸かすのは電気代がかかるんで)。
そして当時山ほどあったであろう作り置きより、大根の柚子漬け。

キムチはほし山さんのお試しセット。

これこれ↓

私は甘辛が好き。
そして味噌汁は、大根とキャベツの芯。

キャベツの芯は、千切りで使わなかった部分。
うちはいつも、葉っぱだけを千キャベツにて(そのほうがふんわりするので)、
芯は味噌汁に入れてる。
〆のデザートはりんごとみかん。

以上、まだ幸せだった頃の晩ご飯をお送りしました。

はー、今日も寒い、寒い。
ご清聴ありがとうございます。
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