
cottaさんから新しいパウンド型が登場し、
サンプルをいただいたので超絶久しぶりにパウンドケーキを焼いてみました。
新登場のパウンド型は、
素材やサイズ、扱いやすさはもちろんのこと、
価格にもめちゃくちゃこだわり、
たくさんのこだわりが詰まったcottaさん渾身の一作!

を、お試しさせていただいたら予想以上に綺麗な焼き色がついたうえ、
パウンドケーキの仕上がりがよく、
「なにこれ、すごいじゃん!めっちゃいいじゃん!」「いくらするん?!」と思ったら、
どびっくりな値段だったので、
そこんとこ語らせてください。
使いやすく作りやすく食べやすく贈りやすいサイズはこれ!
まず、商品名に「基本の」とつけちゃうくらい、ど定番なパウンド型は、
外寸182×90×H62mm&内寸170×80×H62mmの、ど定番サイズ。

数あるパウンド型の中でも一本は持っておきたい定番サイズで、
カトルカールを焼くなら、小麦粉、砂糖、卵、バターを各90~100gずつ混ぜればOK。
定番サイズということは、当然持ってる人も多い=レシピも多い。
「家にある材料でなにか作ろうかな~」と思った時にレシピを探しやすいのは何気に大事なことだし、
4人家族なら2切れずつ食べれる量ってのも私の中ではすごい大事。
若い頃は24cmのパウンドケーキを焼いても余裕で食べれたけど、
40を超えた今、24cmはキツい。
あと、17cmなら丸ごとプレゼントするのにもちょうどよく、
切らずにプレゼントしてもご迷惑にならず、喜んでもらえる量かと!(←これもなにげに大事)
素材の厚みはこだわりの0.4mm
型の厚みというか素材の厚みってのが実は結構難しく、
確かにある程度厚みがあったほうがしっとり美味しいケーキは焼けますが、
厚い型ってのはとにかく重く、
洗いにくい&持ちにくい&扱いにくい。
いくら「ちょっとケーキでも焼こうかな♪」と♪をつけても、
次の瞬間、型の重さがのしかかってきて、そっとしまい込むのはデフォルトだし、
ここで頑張って型を出したとしても、しまうことのレベルの高さよ。
たとえ洗って拭くことはできても、その後元に戻すことの面倒くささたるや半端なく、
何度も何度も何度も自問自答を繰り返したうえ、
結果「面倒くせえ」が勝ち、
そして型はオブジェとなり、
そのまま飾られること数か月。
これを数回繰り返した後、
断捨離されるんですよね。
まるで経験者のように語るでしょう。
経験者なんですよ。

他、価格という大きな問題もあって、
厚けりゃ厚いほど原料費UP&お値段UP。
なんでもかんでも値上げされて私の財布が爆発しそう。
かと言って、型が薄いと火が入りすぎてパッサパサなケーキが焼けるし、
私は美味しいケーキが好き。
どうせ食べるなら美味しいものが食べたい。
じゃあ、どうしたらいいんですか?って話ですが、
私はほどよい厚さが大事だと思う。
そしてcottaさんも同じことを考えてくれたようで、
辿り着いた厚さは0.4mm。

ほどよい厚さで作られた型は、重さ165g。
カトルカールの生地を入れても565g。
型を持った時に重さを感じないのはもちろんのこと、
たとえ生地を入れても片手で取り扱える重さ!
さらに焼けたパウンドケーキは、

しっとりふわんふわん!
強いて難をあげるなら、鉄なのでやや重みがあることですが、
そこは上記にも書いた通り、0.4mmという絶妙な厚さに仕上がっているので、無問題。

焼き色も文句なしの仕上がりでございます。
っていう、cottaさん渾身のパウンド型、
どんだけ高いのかと思いきや、
お値段はプチプラ。
1本1,069円というお安さなうえ、
今なら15%OFFで910円(税込み)。
おっ得~!


基本のパウンド型 17cm
製菓型はそうそう壊れるものでもないので、
ちゃんとお手入れしてあげれば10年でも20年でも使えると思います。
ちなみに私の言うお手入れは「使ったら洗って拭く」です。
パウンド型専用の敷き紙もあり↓
カトルカールの生地を入れても565g。
型を持った時に重さを感じないのはもちろんのこと、
たとえ生地を入れても片手で取り扱える重さ!
さらに焼けたパウンドケーキは、

しっとりふわんふわん!
いいとこどりのアルスターで焼き色よし&型離れよし!
アルスターは、鉄の素材にアルミコーティングを施したもの。
なので、アルミと鉄の良いところを両方お持ちで、
頑丈で、錆びにくく、型離れがよく、熱伝導率が高い!
なので、アルミと鉄の良いところを両方お持ちで、
頑丈で、錆びにくく、型離れがよく、熱伝導率が高い!
強いて難をあげるなら、鉄なのでやや重みがあることですが、
そこは上記にも書いた通り、0.4mmという絶妙な厚さに仕上がっているので、無問題。

熱伝導率の高さで立ち上がりも良く、
割れ目もばっちり。
割れ目もばっちり。
焼き色も文句なしの仕上がりでございます。

っていう、cottaさん渾身のパウンド型、
どんだけ高いのかと思いきや、
お値段はプチプラ。
1本1,069円というお安さなうえ、
今なら15%OFFで910円(税込み)。
おっ得~!

外寸:182×90×H62mm
内寸:170×80×H62mm
底寸:152×62mm
素材:アルスター0.4mm
製造地:日本
製菓型はそうそう壊れるものでもないので、
ちゃんとお手入れしてあげれば10年でも20年でも使えると思います。
ちなみに私の言うお手入れは「使ったら洗って拭く」です。
パウンド型専用の敷き紙もあり↓

型にぴったりなラッピングたち
さらに、型にぴったりサイズの箱もあり!

ちょうどいいサイズの箱って、あるようでなくて、
たとえあっても探すのが面倒くさかったりするんですが、
これさえ買えば万事OK!
基本のパウンド型で焼いたケーキが1本ごろっと入ります↓

そして、そんなぴったりサイズの箱に、
このたびレモン柄が登場。

ウィークエンドBOXも、基本のパウンド型で作ったケーキが丸ごと入る大きさで、
箱のサイズは80×170×H85mm。
一本丸ごと入れるのも素敵だけど、
カットしたものを入れても素敵。

横に詰めてもいいし↑
縦に詰めてもOK。

これは基本のパウンド型で焼いたケーキを8等分に切り、うち6カットを入れたもの。
(7カットは入らなかったので多分6カットが限界)。
カットしたケーキは、D-4とD-2の規格袋に入れてみました。

左:
D-4とD-2は袋の幅とマチのサイズがちょっとだけ違うんですが、
基本のパウンド型で焼いたケーキを入れるなら、
入れにくいということは、当然出しにくく、
袋の口でケーキが崩れる可能性大。
箱に合わせてレモン柄のシールも新発売。

透明シール ヴィンテージレモン(9片)
ケーキの味が一目で分かるフレーバーシールは、
ヴィンテージ風の色合いもレモンのイラストもかわいらしく、
貼るだけで高級感UP。
これが貼りたいがためにレモン味のお菓子を作る方、( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ!
そんなこんなで、新発売のパウンド型が使いやすさ&値段共によすぎた話でした。

ほんでは、私は今日、結婚記念日の仕切り直しデートなので、
いそいそとお仕度したいと思います。
ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
今日はいいもん食べに行くの・・・うふうふ♡
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