ほんの遊び心で靭帯を痛め、今日で1週間ーーー
と言いたいところですが、
実は、「所詮突いただけ」と勝手に決めつけ、
何事もなかったかのように過ごしていたら、
どんどんどんどんぶす色に腫れて指が膨れ上がり、
その様にビビって医者に行ったので、
1週間どころか10日以上経ってる。
良い子はすぐお医者さんに行ってね!
で、相変わらず思うように手が使えないので、
今日は海老フライの話。
まだ私の左手が自由だった頃に食べたぶりぶり特大海老フライです!
スラっとした手足のようなしなやかさと、
真っすぐに伸びる素直さを持ち、
それを包む衣は目がくらむような黄金色。
「これぞ海老フライ!」な形相の海老フライは、
ひらめ君のお魚横丁さんの「特大海老フライ」。
商品名に「特大」を入れるほど大きな海老フライですが、
これが本当に大きく、
揚げる前から超BIG!
手より
でっ
かい!
なんともインパクトのある海老フライは、
こんな感じでやってきます。
でっかい海老フライは5本入りで1パック。
それが2パックと、特製三杯酢付き。
いずれも冷凍。
揚げ方ガイドも付いているので、はじめての方も安心安全。
どなた様にも揚げていただけます。
「海老フライは解凍してからフライパンで揚げるとよいですよ」とのことで、
私もそのように。
海老フライさん、いってらっしゃーーーい!
ハイ、パチパチパチ~。
ちなみにフライパンは24cmの深型。
一応、24cmのフライパンなら3本まで入りますが、
2本のほうが余裕をもって揚げれて、色も綺麗(ちな、4本は入らなかった)。
まぁ、揚げる前から「デカいな」とは思ってましたけど、
実際揚げてみると圧がすごい。
私、こんなに海老から圧を感じたの、人生初!
なんせ、先端から尻尾の端まで16cmもありますからね、
フライパンの中でも圧、網に揚げても圧。
皿に盛っても、
圧・圧・圧!
なんて嬉しい圧!
「でも、大きい海老フライって、ほぼ衣なんでしょう。」
なーんて思った方、
そのお気持ち分かります、分かりますとも。
大きな大きな海老フライに高揚し、
ウッハウハで口に入れたら、
「あれ・・・?」って首を傾げるのはよくあること。
「海老どこ・・・?」って探すのもよくあること。
衣しかない海老フライに裏切りを覚えるのは最早デフォルト。
でもこの海老フライは~、
めっちゃ海老!
伸ばし海老の類は一切使っておらず、
先の先まで海老・海老・海老。
衣の比率よりも海老の比率が高いので、どこをかじっても海老がこんにちは。
私「海老が裏切らない・・・!」
さらに、海老フライにかじりついた時、
前歯が衣のサクっっっを感知したと思ったら、
次にやってくるのはパキィッッッ!
まるでお高い粗びきウインナーを噛みちぎった時のような、
歯が迸るパキっと食感。
ひな「なにこのブリブリ!」
というのも、
実はこの海老フライ、見かけも立派なうえ、中の海老も相当ご立派。
衣の中に潜む海老は、海老の中でも最高とされるブラックタイガー。
それも、タラカン!
タラカンで獲れるブラックタイガーは、歯ごたえの良さで有名ですから、
海老フライの歯ごたえも半端なし。
プリプリを越えたぶりっぶり!
ひな「・・・でも、海老の味もすごくない?」
そう、歯ごたえも素晴らしいけど、
実は海老の旨味もすごい。
もちろん、海老がブラックタイガー(←歯ごたえにも定評がありますが旨味にも定評があります)だから、というのもありますが、
海老自体がこだわりの無保水。
リン酸塩&Ph調整剤不使用で、
海老の旨味満載!
とは言え、海老フライというものは、
海老と衣から成り立つもの。
どちらかひとつではなり得ないし、
2つの役者がそろってはじめてできあがるもの。
なので、衣だって重要。
衣には秘伝のだしを調合し、
衣も美味い。
ほんの欠片も裏切りません!
そして、そんな衣は一尾ずつの手作業で。
ひとつひとつの手作業なので、衣が超均一。
まんべんなく海老をコーティングしているので、
油汚れが少ない。
ちなみにこれは海老フライを10本揚げた後の油。
私自身、フライはものすごい几帳面に衣をつけるタイプなんですけど(←こういうとこだけはやたら几帳面なんです。家はあんなんでも)、
やっぱり海老フライを揚げた後って、超絶油が汚れるんです。
そして、その油は、どんなに濾しても使い物にならないんですが、
これは濾したら普通に使えた(なんなら今も使ってる)ので、
本当にまんべんなく衣がついてるんだと思う。
やっぱりプロは違うね~!
そんな海老フライは、
大好きとんかつソースをたらーーーーっと。
さすれば安定の美味しさとぶりっぶりな食感を楽しむことができ、
ご飯が進んで進んで、もう。
夏だし、あっさり食べたいな~って方は添付の三杯酢もおすすめ。
海老フライ×三杯酢の組み合わせは私も初めてだったんですが、
すっごくさっぱりで季節的にもぴったり。
あと、悔しいけど三杯酢のほうが海老を近くに感じられ、海老の旨味がダイレクトです。
三杯酢、うまい!
特大海老フライ、食べ応え抜群&満足度MAX!
海老フライ好きのおかんは泣きながら食べてました。
おかん「こんなずねえ海老、はじめて食べた・・・!」
(”ずねえ”は会津弁で”大きい”の意です)
お店で食べたような満足感というか、
実際、そこらのお店で食べるより満足感があります↓
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今回、お試しさせていただいたのは、16cmの特大海老フライ10本入りですが、
もっと手軽に食べたい方は5本入りもあるし↓
超絶ブルジョワな海老を楽しみたい方は、20cmの超特大海老フライも↓
20cmの超特大海老フライは、少し前にjolijoliさんが食べてたので参考にどうぞ。
超特大海老フライも手軽な5尾入りあり↓
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ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
ちなみにこれは、特大海老フライの尻尾。
これを見た一番娘が「いつもの海老フライだね!」って言ってて、
そのとおりだな、と思いました。
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