つい一昨日のこと、

昼寝から起きたさぶろー山が、

「足が痛い」と言い、いきなり歩けなくなった。



突然のことに私も一番娘も驚いたけれど、

そのまま寝かせておくわけにもいかないので、

80kgの巨体を起こし、

肉々しいお身体を支えて階段を降り、

とりあえずお風呂で足を温めてもらうことにした。



すると、足は引きずるものの、なんとか歩けるようになり、

さらにしばらくすると、普通に歩けるようになった。



「一体、なんなんだろうね~」と誰もが首を傾げたけれど、

彼も今年44年。

お身体も曲がり角である。



「これからこんなのがどんどん出るんだろうね」

「がっつり保険に入っておかないと」などと言いながら適当な夕食をとり、

全員で片づけにかかったその時。



リビングで「きゃん!」という鳴き声が響いたと思ったら、

タマが猛ダッシュで駆け寄り、

そのまま私の足元でうずくまって動かなくなった。



私「え?タマ????どうした???どこか痛いの?????」



片付けに夢中だったこともあり、その瞬間は誰も見ていなかったのだけれど、

多分状況から見て、ソファーに上ろうとして失敗。

そのまま落ちたのだろう。



私「タマ、脚??脚が痛いの??」



しかし、話しかけたところでタマが「うん」というワケもなく、

タマはひたすら動かず、じっとうずくまっている。



ひな「・・・ひょっとして関節が外れたのかもしれないね・・・」



さぶろー山「・・・昔、こんな状況になったこと、あったよな・・・」



私「・・・え?そんなことあった?」



さぶろー山「あったじゃん。ほら、はるかちゃんが帰国してて、やぎ子がまだ赤ちゃんの頃でさ。」



私「あーーーー!そう言えばあったね、あった!」



そう、あれは確か7年前。

チームメキシコが帰国中で、

みんなで散歩に行った時のこと。



基本的にうちの二番娘は、外も散歩も嫌いなので、お散歩は抱っこスタイルで。

道路を歩くことはめったにないのだけれど、

当時、まだ赤ちゃんだったやぎ子をライバル視していた二番娘は、

その日に限って「自ら歩く」を主張。



普段全然歩かないくせに、

やぎ子に負けじと歩いて歩いて歩きすぎ、

そして、関節が外れた。

関節が外れている間はもちろんのこと、

治ってからも全然歩かず、

完全介護な日々だった。



私「先生に”もう治ってるよ”って言われても全然歩かなくてさ・・・なんであんなに歩けなかったんだろう・・・」



ひな「・・・多分、プライドが傷ついたんだと思う。タマはこう見えてプライドが高いから・・・」



さぶろー山「あ~・・・この子、そういうとこ、あるわ。」



私「・・・でも心配だから病院に行く。折れてたりしたら大変だし・・・」



とは言え、この日はすでに動物病院が閉まっている時間だったので、

動物病院は次の日に。



朝イチで動物病院に行こう。

そう心に決めて眠った次の日のこと。





さぶろー山「足が痛い!」





朝一番に足の痛みを訴えたのは、他でもないさぶろー山。



そう、前日、元に戻ったかのようにみえたさぶろーの左足は、

またもや痛みを発症し、

彼は前日以上に歩けなくなっていた。



私「え・・・ちょ・・・起きれる?」



さぶろー山「いや、無理!ここで踏んばると腰が逝く!」



私「え・・・じゃ階段は?階段は降りれる・・・?」



さぶろー山「いや、無理!この一歩が踏み出せない!」



私「え・・・じゃあどうすればいいのよ・・・」



さぶろー山「ダメだ、無理だ、歩けない、医者だ。」



布団から起きることも叶わず、

一歩すら踏み出せない彼を医者に連れて行く・・・となれば、

要介護レベル★★★★★。



私は80kgの巨体を抱えて階段を降り、

80kgの巨体を支えてお着換えをさせ、

80kgの巨体を積んで整形外科へ。



自分の腰を犠牲にしながら頑張ったのに、

レントゲンをとって、先生に診てもらっても、

「とりあえず骨に異常はないけど痛みの理由は分からん」とのこと。

どういうこっちゃ。



しかし、ここで文句をたれる暇はございません。

なにせ家では歩けず&動けずな二番娘が待っていますから、

今度はタマを抱えて動物病院に走り、

先生に診てもらったところ、

こちらは特に問題ないとのこと。



先生「多分落ちた拍子に関節が外れたけど、その後すぐに入ったんじゃないかな。もう歩けると思いますよ。」



先生の見立てが「もう歩けると思います」なら、

歩けるようになるまでもう1週間か10日か・・・。



なんせ二番娘は、臆病者の慎重派。

さらにプライドはチョモランマ級。

彼女の一歩は岩より重い。
IMG_4522-1
(でも、具合が悪い時は、私にべーーーったりくっついてくるの、ホントかわいい)





そんなワケで、

ポンコツを2人抱えて介護生活をしておりますが、

よく考えたら私自身も左手がポンコツで、

一番娘以外、みんなポンコツ。

4人もいてもまともに動けるのは1人だけ。

(おかんは夏の里帰り中につき不在)



そんなポンコツまみれな今日、

21回目の結婚記念日を迎えました。








ご清聴ありがとうございます。

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