せきとりと大量の焼き野菜たち
トルティージャ
サルサメヒカーナ
ワカモレ
ウインナー&生ハム&チーズ&パクチー&レタス&ゆで卵&ラペ
茄子とベーコンのトマトスープ
ケーキいろいろ
一番娘に冷たくあしらわれてしまった父の日@2022。
じゃあ、今年は軽くスルーの方向で・・・とも思ったのですが、
なんとなーくケーキが食べたいような気がして、
ブログに「ケーキが食べたい」って書いたら、
猛烈にケーキが食べたくなり、
それも自分で作った簡易的なケーキじゃなく、
幾重にも層が重なった、プロの作っためっちゃ美味しいケーキが食べたくて、
私「・・・ちょっとルーテシア行ってくるわ!」
と家を出ようとしたら、
ひな「待って私も行く!!!」
とね、一番娘が車に乗り込んできたんですよね。
テスト前で父の日のことなんか考える暇もないはずの一番娘が。
私「君・・・テスト前だって・・・言ってなかった・・・?」
ひな「いや、テスト前だよ。」
私「テスト勉強が忙しくて父の日をスルーしたんじゃ・・・?」
ひな「んー・・・父の日のプレゼントを選ぶ時間はないけど、自分のケーキは自分で選びたいじゃん。ね!」
まぁ、端的に言えばこういうことですよね。
父の日<ケーキ
さぶろー山が強く生きてくれればいいな、と思います。
そんなことを思いつつ、ルーテシアに行ったら、
無事にケーキを買うことができたので、
これ見よがしに置いてやりました。箱を。
(貴重なケーキは、食後、お茶と共にいただきますので、中身は冷蔵庫で厳重に保管されております)
で、ルーテシアの帰りにイオンに寄ったら、
たまたませきとりが出店してまして、
半身揚げお持ち帰り。
もう父の日はこれでいいじゃん、いいね、いいよ!
野菜が大量すぎたのか、半身揚げの気配が若干消えかかってますが、
半身揚げはちゃんといます↓
しかもこれ、レアな塩味。
(注:せきとりはさぶろー山がこよなく愛する鶏屋さんで、どのくらい好きかというと、このくらい。フレーバーはカレーと塩の2種で、人気は断然カレー。なのでカレー味はそこそこ買えるんですが、塩はめったにないので超レア。そして私はカレーより塩が好き)
せきとりをGETした後、
そのままイオンを徘徊してたら、
ミニサイズのトルティージャを発見。
私「・・・今日、ブリトーにする?」
ひな「いいねいいね!」
はい、トルティージャGET。
あらかたのものが手に入ったので、
あとは家にあった野菜を並べて↓
(レタス、パクチー、ゆで卵、私作ラペ)
ブリトーに挟めそうな具もいろいろ並べて↓
(冷凍してあった生ハム、軽くボイルしたウインナー、シュレッドチーズ、もりもりパクチー)
トマト、アボカド、玉ねぎ、ピーマン、パクチーをザクザク切って、
レモンとタバスコ、塩・胡椒、ガーリックで和えれば、
サルサ・メヒカーナ!
サルサ・メヒカーナがあるなら、ワカモレだって欲しいよね、私は欲しい。
で、潰したアボカドに塩・胡椒と、サルサメヒカーナの汁を加えてワカモレ完成。
スープは鍋に材料を突っ込んでコトコトコトコト。
待ってりゃできるトマトスープ、完・成!
ほぼ買っただけ&出しただけ&一番娘は自分のケーキを選んだだけですが、
さぶろー山「ひなありがとう!」
オイ
ひな「いいってことよ。」
オイ!!!!!
買ったのも作ったのも私じゃ。
そんなこんなで、今年の父の日はブリパー。
イオンのトルティージャでブリトーパーティーです!
イオンのソフトトルティーヤは、すでに焼いてあるので、
そのまま食べてももちろんOK。
各自お好みの野菜や、サルサメヒカーナ、せきとりなど好みの具をのせ、くるっと巻けば、
めちゃウマブリトーできあがり!
このまま好きな具をのせて食べ続けてもよいのですが、
実は、軽く焼くともっと美味しく、もっと楽しいのがブリトーというもの。
そこで、あると便利なのがこれ。
ラクレットメーカー!
元はチーズをとかすために生まれたものですが、
実はこれ、トルティージャを焼くのにちょうどいいサイズでしてね。
しかも、上下二段になってるので、1回で2枚焼けちゃうんですね~。
待てない人間しかいない我が家の必需品。
上段は下火のみなので、チーズをのせて軽く焼けば、底パリ&とろ~りチーズなトルティージャ。
このまま食べてもいいし、黒胡椒やタバスコをかけてもいいし、はちみつをかけても美味しい!
もちろん、チーズをのせずに片面だけを炙った底パリトルティージャ+冷たいサルサメヒカーナで、ひやあつを楽しむのもよし!
これもめっちゃ美味しーーーい!
そして、ラクレットメーカーの上段は下火のみだけど、
下段は上下から火が入るので、
同じトルティージャも下段で焼けば、ぷっくり。
ハードタコみたいなパリパリトルティージャが楽しめて、これもまた美味しい!
パリっパリに焼けたトルティージャは、この食感を存分に楽しみたいので(汁気の多いものをのせるとトルティージャが水分を吸ってパリパリがふにゃふにゃに・・・)、
具は、生ハム、パクチー、タバスコ、チーズだけ。
パリパリたまらん。
もっともっとハードな食感を楽しみたいなら、焼き時間を増やしてバリッバリに。
このくらいまで焼くと、超絶バリッバリ&お菓子感覚で食べることができ、
なんぼでも食べれます。なんぼでも。
さぶろー山「分かる。なんぼでも食えるよな。」
と言いながら、ブリトーには目もくれず、
ずーーーーーっとせきとりを食べ続けた本日の主役、さぶろー山。
彼の目にはせきとり以外のものが映らない。
え?せきとりってなに?
そんなに美味しいの?!?!という方は通販もあります↓
昔は楽天でも買えたんですが、今は公式のオンラインショップだけみたい。
こうして、各々が好きなように食事を楽しんだら、
次は私のターン。
ケーキイイイイイイイイイイイイ!
ルーテシアの!
ケーキイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!
が、私は死ぬほど大好きなんですが、
ただ、新潟のパティスリーにしては、なかなかのお値段なこともあり、
おいそれと会えるケーキではないのですね。
でも、どおおおおおおおおおおおおおおおおおしてもケーキが食べたい時はルーテシアじゃないとダメで、
どんな時でも期待を裏切らず、なんなら期待の上をゆく、唯一絶対のパティスリーがルーテシアなんです。
多分新潟市民の大半はそう思ってる。思ってるよね?
なので、ルーテシアのケーキを口にするのは2~3年ぶり。
久しく会えぬ間にどんな進化をしたのかな、と、るんっるんで口に運んだら、
これがびっっっっっっくりするほど美味しいんですよ。
特にこの、ブルーベリーがのったミルフィーユフロマージュ。
パイ生地はびっくりするほどパリッパリで風味がよく、
特別な生クリームを使ってるらしいクリームは腰が抜けるほど美味しい。なんだこれ。
さらにびっくりなのは、ブルーベリー自体が超・超・超美味しくて、
私が今までブルーベリーだと思ってたものは一体何だったんだろうと首を傾げるレベルで美味しかった。
なんなの、この美味しさ・・・
(でも、久しく会えぬ間にお値段も超パワーアップしてて、1カット500円くらいを想像して行ったら、当たり前のように700円とか800円とか1,000円とかしてびっくりした。そもそも500円以下で買えるケーキなんかなんもなかった)(ホールではなくカットの話です)
ご清聴ありがとうございます。
読んだよー。のしるしにこちらをぽちぽちぽちっと。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
ルーテシアのケーキが本当に美味しかった・・・(←今思い出しても感動するくらい美味しかった。本当に!)
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