おうち牡蠣小屋
ポテトサラダ
ちょっと前にも書いてるんですが、
家にいながらにして全国の美味しいものがお得に買えちゃうWEB物産展が大好きで、
特に宮城県のWEB物産展が大好き!
そんな宮城県WEB物産展が先月もありまして↓
もちろん私も参戦&狙いは牡蠣一択。
なぜなら私は牡蠣が大好きだ・か・ら!
3月のゴタゴタが終わったら、腹いっぱいの牡蠣で満たされよう!
と心に決め、
それはそれは心待ちにしていた牡蠣が!

到・着!
「ああ、いつもの牡蠣?」と思ったアナタ、ノンノンノン。
いつもの牡蠣は3kg入り。
しかし今回の牡蠣は5kg入り!

つまり、いつもの1.6倍&大好きな牡蠣食べ放題!
ヒャッハー!
なにせいつもの1.6倍ですので、
当然、牡蠣が入ってる発泡スチロールもBIGサイズ。

比較対象に置いたTVのリモコンは、2年前の夫婦喧嘩ででた犠牲者。
もげた蓋のことはとうの昔に諦めました(蓋はだいぶ前にどっかいきました)。
そして、気になる牡蠣は大中小の3サイズで入ってて、
大が23個、中が20個、小が17個の、合計60個(ただ、牡蠣は季節によって大きさが全然違うらしいので参考程度にどうぞ)。

さらに大サイズの牡蠣はなかなかにご立派で、我が家で一番デカいであろう私の手と同等サイズ!

さらに、さらに、
そんな牡蠣が5kgとくれば、
ホットプレートにぎゅうぎゅうに敷き詰めたうえ、

こんもり↓

こんもり↓

こんもり↓

いやーーーーー、5kgの威力、パネエです。
すでに嬉しさしかない。るんるんるん!
では、そんな牡蠣をいただきにかかろうと思います。
いざ、出陣!

まずはホットプレートにアルミホイルを3重くらいに敷き(ホットプレートの傷防止ね)、
麗しの牡蠣を敷き詰めたら、水をコップ1杯ほど入れてスイッチオン。
すぐさま蓋をして待つこと5分、牡蠣を返してさらに5分。

たとえ牡蠣がデカすぎて蓋が浮いても気にしない。
ほどよく火が通ると、牡蠣の口が開いてくるので、

そしたらさぶろー山の出番です。
私「それゆけさぶろー山!」

さぶろー山「よっしゃあああああああ!」
の雄叫びと共に、
相棒のホタテベラを携え、
牡蠣の隙間を狙ってシャーーーーーーーーっと。
シャーーーーーーーーーっと!

なんだかんだでおうち牡蠣小屋も今回で3回目。
これまで100個以上の牡蠣を開け続けてきたさぶろー山は、
ついに牡蠣と入魂の仲となり、
牡蠣を開ける手つきは最早プロ。
一眼レフもが追いきれぬスピードで牡蠣を開けて開けて開け、
彼に開けれぬ牡蠣など存在しない。
さぶろー山「よっし開いたぞ、食え!」

あまりにも見事な手つきで牡蠣を開ける姿は、
横浜流星もびっくりのイケメンに見えたと言う。
やだうちの夫素敵すぎ・・・!
でも、牡蠣はもっと素敵!



いやーーーーー、美・味・し・そ・う!!!
もちろん、牡蠣を楽しく美味しくいただく調味料や薬味等もがっつり完備してますので、
どうぞどうぞお好きなものを。

(ポン酢、かき醤油、柿ラー、醤油、ソース、にんにく、タバスコ、黒胡椒、ジェノベーゼソース)
(ケチャップ、ホントはパクチーが欲しかったのに売り切れで買えなくて代わりに買ったディル、炒ったパン粉、バター、キムチ)

(タルタルソース、塩、ネギ、紫玉ねぎ、レモン、乾燥パセリ)

(私的に外せないのはパン粉とソース)(パン粉とソースがめっちゃうまい)
おかん「やっぱり最初は定番のレモンでしょ!」

さっぱりおいCレモンは誰もが大好きな味。めっちゃ爽やか~!
定番と言えば、バター×かき醤油も絶品。

お醤油も美味しいけど、これはかき醤油ってのがミソ。
ほんのり甘いかき醤油は牡蠣の美味しさを倍増させ、
ただでさえ美味しい牡蠣がいっそう美味い!
そしてこの組み合わせは残り汁にご飯が最高なヤツ。

牡蠣の旨味を吸ったご飯は息が止まるほど美味しく、
この味は罪。
お醤油派の方は、すりおろしにんにく+醤油+バター=にんにくバター醤油も絶品。

もちろんこれも、残り汁にはご飯。
バター×にんにくの力でピラフっぽく仕上がり、めちゃウマー。
そして前回の覇者、パン粉+ソース+タルタルソース=牡蠣フライ風。

あくまで牡蠣フライ「風」だけど、
実際牡蠣フライにするより牡蠣がもろめちゃジューシー&絶品なので、
これ、おうち牡蠣小屋をする方がいたら、絶対試してほしい。本当に美味しいから!
さぶろー山「俺はこっちのほうが美味しいと思うけどな。」

さぶろー山があまりにも推すのでちょっと食べてみたんですが、
私にはちょっと分からない美味しさでした。個人的にはおすすめしません。
さらに、
ひな「私は今回、めっちゃ美味しい組み合わせを思いついたんだ。」
と、一番娘がドヤ顔で作ってたのが、キムチ×チーズ!

私「あーーーーーーこれ絶対美味いヤツーーーーーー!」
牡蠣×キムチ×チーズとくれば、絶対的に美味しいワケですが、
実際、キムチのピリっとした辛さと甘さにマイルド~なチーズが呼応し、
中に潜んだ牡蠣は縁の下の力持ちばりに旨味を発揮。
やばいくらい美味しくて、このキムチチーズは家族全員がハマりました。

昨日の一等賞は間違いなくこのキムチチーズ!
で、キムチ×チーズの組み合わせがあまりにも美味しく、
この日の牡蠣小屋はチーズが大流行。

これは大人に大ウケだったチーズ×タバスコ×レモン。
タバスコのピリっとした辛さが大人味~!
こちらは、キムチ×チーズの次に大ウケだったジェノベーゼソース×チーズ。

バジルの爽やかな風味にチーズのこってりさがよく合って、
これもめちゃくちゃ美味しくておすすめ!
もちろん、残り汁はご飯に吸わせてどうぞ。

はーーー、至福!
と、チーズをがっつり楽しんだら、お口の中がややこってりしてきたので、
こってりしすぎた口は、わさび×醤油でさっぱりお口直し。

蒸し牡蠣にわさび×醤油の組み合わせはテッパンですが、
こちらもめちゃくちゃ美味しい。
わさびは田丸屋本店さんの静岡本わさびがお気に入り↓

もしわさび難民の方がいらしたら、このわさび使ってみて。
チューブとは思えないくらい本格的な風味で、ちゃんと本わさびの味がするから!
牡蠣そのものが美味しいので、
どうやって食べても美味しく、
食べる手が止まらん&焼きも止まらん。

おかげさまでじゃんじゃんバリバリ焼いては開いてそして食べて、
じゃんじゃんバリバリ焼いては開いてそして食べて・・・をひたすら繰り返し、
2時間もの間牡蠣を食べてました(幸せ)(しかしそれでも食べきれず、残りは今日に持ち越し)(5kgは予想以上に多かった)。
ご清聴ありがとうございます。
読んだよー。のしるしにこちらをぽちぽちぽちっと。



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ありがとうございます。ぺこりぺこり。
これはさぶろー山の相棒、ホタテベラ。

活ほたてを買った時についてたものですが、予想以上にいい仕事をしてくれます。
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