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本編とは何ら関係のない画像。

最近買ったテーブルクロスの試し撮り。










こんな理由により、あたしは最大の趣味である朝寝を邪魔され、

機嫌の悪さは最高潮だったけれど、

顔面蒼白のさぶろー山には、いささか危うさを感じた。





(※さしてお綺麗な話ではございません。

お食事中の方はここで回れ右。

大変お手数ですが、お時間とお日にちを改めてお越しくださいませ。ぺこり)





あたし「医者へ行こう・・・!」





あたしは飛び起き、すぐさま車のキーを取った。





あたし「とりあえず、これ持って。」





万が一に備え、さぶろー山にキタロー袋を渡す。

(キタロー袋、知ってる方は同世代ですね♡)





あたし「よし、行こう。歩ける?」





さぶろー山「あ・・・歩けるけど・・・・ちょっと待っ・・・」





すべてが言い終わるのを待ち切れず。










さぶろー山「うげえええええええええ」










キタロー袋が活躍した。





さぶろー山「うげえええええええええええ。」





さぶろー山「うげえええええええええええ。」





さぶろー山「うげえええええええええええ。」





さぶろー山「うげえええええええええええ。」





大活躍だった。





あたし「だっ・・・大丈夫・・・?」





と、声はかけたものの、

心の中では、キタロー袋の活躍っぷりに拍手喝采だったとは、死んでも言えない。





さぶろー山「うげっ・・・くっ・・・苦しいいいいいいいいえええええええええー」





キタロー袋の活躍は凄まじいものだったけれど、

さぶろー山は苦しそうだった。

本当に苦しそうだった。

これはヤバイとも思った。





あたし「とりあえず、落ち着いて。袋持って、トイレ行って。そして、袋の中身はトイレに捨てて。

捨てたら、トイレの蓋を閉めて、それから流して。流したら、除菌シートで全部拭いて。」





しかしあたしは、ワリと冷静だった。





さぶろー山「わか・・・わかっ・・・うげえええええええええええええ。」





さぶろー山が落ち着くまで待ち、

新たなキタロー袋を抱え、

医者に着いたのは、午前の診療ギリギリの時間。





あたし「受付は自分でできる?」





さぶろー山「で・・・きる・・・・・」





あたし「じゃ、あたし、そこのコンビニでポカリ買ってくるから!受付だけ自分でしといて!」





さぶろー山「わ・・・かった・・・・・・」





あたしは車をぶっ飛ばしてコンビニに向かい、ポカリを買って、すぐさま医者に向かった。

途中、うっかりイオンの火曜市に寄る。というトラブルも起きたけれど、

心の中では光の速さだった。

あたしも頑張った。





こうしてあたしは、光の速度で医者に着き、

診察室に行くと、さぶろー山が点滴につながれていた。





あたし「おーい、大丈夫かー。」





小声で呼びかけると、反応がない。





あたし「おーい。生きてるかー。」





もう少し大きな声で呼びかけてみたが、やはり反応がない。








あたし「お前のかーちゃんでーべーそー!」









と、ワリと大きな声で呼びかけてみたところ。





看護師さん「あれ?奥様ですか?」





違う人を呼び込んでしまった。





あたし「・・・・・ハ・・・イ・・・・・・」





穴があったら入りたいとは、まさにこのことか。

だけれども。

あたしは今、穴を掘ってでも入りたい。

ドドドドド。





看護師さん「今、点滴を入れたばっかりなので、終わったら連絡しますね。1時間ちょっとくらいかな。

それまでご自宅でお待ちください。」





聞こえないふりをしてくれてありがとう、看護師さん。

あたしは、しめた!と、ばかりに自宅に戻った。

そして、超速でブログを書いた。(それがこれ→【日記】異変。




多分、「イ」からはじまるアレだろうな。とは思っていたけれど、

顔面蒼白の様子や、電動歯ブラシをもしのぐ震え、

そして、異常なほどのうええええええっぷりには、少し不安もあった。





悪い病気だったらどうしよう。

このまま入院って言われたらどうしよう。

保険、大丈夫かな。



とりあえず、住宅ローンは、団信があるから大丈夫だし、

車のローンはもう終わるから大丈夫だし、

他、大きな買い物はしてないから大丈夫なハズだけど、

でも、ヴィトン買ったよね。

あれ、一円も払ってないよね。

支払い、ボーナスだったよね。

8月だよね。

まだマスターの所有権ついてるよね。

ついてたね。

8月にちゃんと払えるかって言われたら、あたしちょっと自信ないよね。

多分、あたしの稼ぎじゃ無理だよね。

とは言え、ここで手放すこともできないよね。

是か非でもコイツとは添い遂げたいよね。







添 い 遂 げ た い








と、いろんなこと(主にヴィトン)も考えた。







溢れる気持ちをぐっと押さえ、

あたしはさぶろー山を迎えに行った。

きっと飲みたいであろう、冷え冷えのポカリを持って。





医者に着き、駐車場に車を止める。



万が一何かあっても、ヴィトンだけは守らねば。

と、決心もする。



心を決め、待合室に入る。



待合室をぐるっと見渡すと、

さぶろー山の姿が見えた。



若い看護師さんや受付の女の子に囲まれ、



アホ面をかいたさぶろー山の姿が。







あたし「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」






なんだろう。

この胸の高鳴りは。



それも、高鳴ると言っても、

どきどき、わくわく。とかの高鳴りではなく、

どちらかと言えば、カッチーン、ドッカーン。みたいな。

そんな高鳴り。





あたし「・・・・・あのー・・・・・」





眉を寄せながら、そっと声をかける。





あたし「お迎えに来たんですがー・・・」





しかし、誰も気づかない。

そして、旦那はアホ面だ。





あたし「あのー!お迎えに来たんですがー!」





と、声を張り上げてアピールをすると、

アホ面をかいた旦那は、大急ぎで近寄ってきた。





あたし「お楽しみのところ申し訳ないんですけど。帰ってもいいですかね。」





さぶろー山「い・・・いやー、点滴してもらったら、すげー汗がでて。もう、どうしようかと思って、看護師さんに拭いてもらって。いやー。いやー。いやー。アセアセ」







それ、違う汗じゃないですかね。









と、汗だくアホ面のさぶろー山を無事回収。



どんな汗のかき方をしたか知らんけど、顔には玉のような汗を浮かべ、

体は、Tシャツ、カーデ、パンツに至るまで、絞れそうなほどの汗量。



でも、汗をかいたからなのか、点滴がよかったからなのか、

顔面蒼白だった顔に色が戻り、

若い看護師さんと触れ合いのおかげか、心なしか顔もツヤツヤしていた。

こんにゃろう。





あたし「で、結局、なんだったの?」





さぶろー山「んー、なんか、風邪って噂なんだよね。」





あたし「え?なにそれ。ちゃんとインフルエンザの検査してもらったの?」





さぶろー山「したしたー。したけど陰性だったー。」





あたし「・・・それさ、まだ早かったんじゃないの?」





「イ」からはじまるアレは、発熱してから24時間以内だと陰性がでます。(→経験談





さぶろー山「オレもそう思ったんだけど、先生が全力で違うって言うんだよねー。」





あたし「え?じゃ、あの震えはなんだったの?」





さぶろー山「一時的に血圧が下がって、それからきた震えなんだって。」








結局、

あんだけ熱を出し、(←40度オーバー)

あんだけ震え、(←電動歯ブラシ以上)

あんだけ「うええええ」を繰り返し、(←キタロー袋×3)

あんだけ胸の高鳴りを与え、(←ドッカーン)

あんだけあたしに心配をかけたさぶろー山は、

「イ」からはじまるアレでもなんでもなく、






ただの風邪。だそう。











ご清聴ありがとうございます。

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応援ありがとうございます。ぺこりぺこり。






一応、あまりにも不安だったんで、今日の朝、でかい病院にも行かせたんですが、

本当に何でもなかったようで、熱も下がり、元気にしてます。

そして、めっちゃ食ってます。(←昨日食べれなかった分も食べるそう)









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