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ライスプレート
ヒレカツ
焼き肉
千キャベツ&パクチー&スイスチャード&レタス&マヨネーズ&生ハム
もやしと人参のナムル
コブサラダ
丸ごと玉ねぎのスープ
いちごとシャインマスカットのせミルクヨーカン





先日、一番娘が成人式を迎えたのはご存じのとおり。

(その節はお祝いの言葉をたくさんいただきありがとうございます。小学校の時から見守ってくださる方や、中学校の時から見守ってくださる方、自分の子供のように思ってくださる方もいらして、本当に嬉しかったです。なかなかお返事が追い付いてないんですが、もうちょっとだけお待ちを)



本来ならお祝いのご飯をはりきって作るところでしたが、

予想以上の疲れをいただき、

主役も黒子もバタンキュー。



誰もが動けず&起きれず、

夜は水餃子を食べて寝るという不測の事態に見舞われましたので、

日を改めてのお祝いです!
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成人式おめでとうのお祝いはライスバーガーで!



なんでライスバーガーにしたかと言うと、

一番娘のリクエストがライスバーガーだったから。

うちの子はハンバーガーよりライスバーガー派。



肝心要のライスプレートは、自分で作ることもできますが、

自分で作ると、えらい労力と時間と手間がかかり二度とごめんになるので、

めっちゃ便利なものを使います。
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ミツハシライスさんのライスプレート!



ぶっちゃけこのライスプレートは、チンするだけなのに、自分で作るより遥かに美味しく、

我が家も密かなリピーター。

残り物でライスバーガーをしてみたり↓


ファミチキを挟んでみたり↓


ラクレットにも使ってみたり↓

と、何度も楽しませてもらってるんですが、

実は!

新味がでたって知ってました?



そうなんです、そうなんです。

実は私も知ってて気になってたんですが、

この度新味をいただいたので軽くご紹介を。

今まで醤油味オンリーだったライスプレートに旨辛味と五穀米が仲間入り!
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パッケージも新しくなり、赤、ピンク、黄色と華やかに。


さらに内容量も使いやすくなりまして、

今まで20枚1袋だったライスプレートが4枚1袋に!
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パッケージや1袋入りの量は変わりましたが、美味しさや手軽さは変わらず。

材料となるお米は贅沢な国産米100%。

炊飯時には水分量を調整&型抜き時には力加減を調整して程よい食感を残すことにこだわり、

手軽さだってしっかり完備。
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食べる時はチンするだけ!(もちろん解凍不要/冷凍のままチンしてOK)



とね、最も面倒なところはミツハシライスさんが担ってくれるので、

私は黙々とヒレカツを揚げ↓
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ささっと牛肉を炒め(味付けは焼き肉のタレ一本)↓
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あとは、ナムルを作って野菜を並べただけ↓
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作り手は各自ですので、あとはご自由に。
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さぶろー山「ご自由にってことは、なにをのせてもいいってこと?!」



私「基本的にはなにをのせてもいいけど、作り方が分からないかもしれないので見本でさぶろー山の分を作るね。さぶろー山は座って待ってて。みんなはよく見ておいて。」



おかん&ひな&さぶろー山「はーい!」



なぜさぶろー山の分を見本にするかと言うと、

彼に作らせるとすべての肉が消えるからです。

全力で肉を守れ。



私「まず、ライスプレートを選びます。旨辛、醤油、五穀米、どれにする?」



さぶろー山「じゃあ、旨辛。」



私「では、旨辛ライスプレートお皿の上に一枚置きます。」
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私「続いてレタス、焼き肉、ナムルをのせ、好みでコチュジャンとパクチーをのせます。」


私「そしたらライスプレートで挟んでバーガーラップに入れます。」
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バーガーラップは、100均やホームセンターに売ってますが、食品対応の袋(できれば耐油製のものがおすすめ)ならなんでもいいし、ない場合は、ラップでOK。


私「旨辛ビビンバ風ライスバーガー、できあがり!」
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ひな「わーーーー、ビビンバ風めっちゃ美味しそうだねえ!」


さぶろー山「いや、これはうまい。ピリっと辛くてめっちゃうまいぞ!」
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さぶろー山「コチュジャンの辛さもいいけど、ライスプレート自体がピリっと辛くてうまいし、ライスプレートのもちっとした感じにナムルと牛肉の食感がめっちゃいい。これはうまい。めっちゃ
うまいーーーーー!」



さぶろー山絶賛の旨辛ビビンバ風ライスバーガーに使ったのは、ライスプレート旨辛味▼

ピリっとした辛さの正体は一味唐辛子。

子供が食べるにはちょっと辛めですが、大人には嬉しい辛さ。

結構しっかり味がついてるので、そのまま食べても美味しい優れもの。



おかん「旨辛味も気になるけど、私はヒレカツ×醤油味のライスプレートでカツサンドにする!」
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ヒレカツ大好きなおかんは、

醤油味のライスプレートにたっぷり千キャベツとヒレカツをのせ、甘辛ダレをタラーっとかけたタレカツライスバーガー。



ひな「私は旨辛ライスプレートに焼き肉とナムルをのせて、最後にマヨネーズ!」
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辛い物は苦手だけど、どうしても新発売の旨辛味が食べたい一番娘は、

マヨでマイルドさをプラスし、自分仕様の旨辛ビビンバ風ライスバーガー。



そして私は、醤油味のライスプレートに千キャベツをのせ、ヒレカツを一枚。
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さらに甘辛ダレをタラーっとかけ、ナンプラーをちょろっと。


最後にマヨネーズとパクチーをプラスすれば!
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私「エスニックライスカツバーガー!」


さぶろー山「なんかお前のうまそうだな・・・」


そうでしょう、そうでしょう。

醤油+ナンプラー+パクチー+マヨとくればあわないワケがない。
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私「めっちゃうまいーーーーー!」


絶対美味しい自信があったエスニックタレカツライスバーガーはやっぱり美味しく、

やっぱり私は天才かもしれない(←いつもの、趣味、趣味)。



私のエスニックライスカツバーガーに使ったのは、醤油味▼

ほんのりお出汁が香る醤油味は誰もが大好きな味ですが、

最も凡庸性があるのもこの醤油味。

何を挟もうか迷ったらこれに決まり。



と、各自好きなライスバーガーを作りあげ、

ライスバーガーを楽しみつつ、

コブサラダをつまんで、
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合間に丸ごと玉ねぎのスープを飲んで。
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ついでに、ご覧のとおりライスバーガーには挟み切れないほど大量の野菜があるので↓
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野菜は各自で生ハムを巻いたり、ナムルをのせたり、焼き肉を巻いたり。
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ひな「生ハム巻き美味しい~!」


おかん「私はライスバーガーに追いキャベツしよーっと!」
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外で食べるバーガーは決まった量しか入ってないけど、

自宅ならキャベツの量も自由自在。

これはおうちご飯のよいところ!


さぶろー山「じゃあ、俺は追いカツで♡るんるん」
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外で食べるバーガーは決まった肉しか入ってないけど、

自宅なら肉の量も自由自在。

これはおうちご飯のよいところ!

と言いたいところですが、

追いカツと言いながらカツをかじり、

追い追いカツと言いながらカツを2枚追加し、

その後追い肉と言いながら焼き肉をてんこ盛りにした挙句、

追い生ハムと言いながら生ハムを頬張っていたので、

最早強盗に近い気がします。

肉強盗。



こうして、肉らしい肉はすべて奪われ、

残ったものは五穀米プレート4枚。
 
ひな「・・・もう、カツも焼き肉もないのにどうやって食べるの・・・?」


大丈夫。

主要な肉が強盗にあうのはいつものこと。

すべて織り込み済みだし対策済み。


私「私に任せなさい。」
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ここで登場するのがラクレットメーカー&チーズ!

(我が家はラクレットメーカーを使ってますがフライパンでもできます)


私「じゃ、ここから先は私に任せて。ちなみに五穀米はパリパリととろ~りが選べるけどどっちにする?私はパリパリ。」


さぶろー山「俺はとろ~り!」


おかん「私はパリパリ!」


ひな「私もとろ~り!」


ちょうど2対2に分かれましたんで、まずはパリパリから作っていきたいと思います。
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①熱したプレートにシュレッドチーズをのせます。


②しばらくするとチーズが溶け、ふつふつっとしてきますね、してきました。
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③そしたらライスプレートをのせ、しばし待ちます。
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④周囲が茶色く色づいてきたら、くるっと返して。
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おかん「パ・リ・パ・リ!」



おかん「すごい!めっちゃパリパリカリカリ!お煎餅みたいで美味しい!」


五穀米の香ばしさにチーズの香ばしさが加わり、香ばしさW!

焼きたてをそのまま食べても美味しいけど、

ちょっと手をかける余力があれば、生ハムやディルなどのハーブをのせるのもおすすめ。
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これは、ワインのつまみとしてもイケるヤツ。



そして、とろ~りチーズはこうやって作ります。
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①ミニパン(フライパンでOK)にシュレッドチーズをのせ、そのまま加熱。


②チーズがとけたら、ライスプレート目掛けてGO!
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ひな「とろ~り!」


さぶろー山「とろ~りのび~る!」
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って画像が撮りたかったのになぜか撮れたのがコレだったのでそのまま貼っておきます。めんご。


とろ~りチーズは、お二方共に「純粋にチーズを楽しみたい」とのことでそのまま食べてましたが、

タバスコや黒胡椒をかけると味がしまって美味しいので、

これからトライする方がいらっしゃいましたら是非お試しを。



3つの味が楽しめるライスプレート、今なら10%OFF▼

10%OFFは16日23:59まで。


ちょうどマラソン中なのでエントリーを忘れずに↓


ついでに明日は5の付く日でポイント5倍。

明日お買い物をする方はこちらもエントリーを忘れずに。



ほんで、食後のデザートは新潟名物スワのミルクヨーカン。
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お祝いなので、いちごとシャインマスカットでおめかし。



以上、成人式おめでとうの晩ご飯でした。
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こうして無事に成人式が終わったワケですが、

一番娘は早生まれなので、まだ19歳。



まだまだ未成年で、年金もなければ、免許もない(←実は車学にすら行ってねえ)。

お酒も来月までお預けだし、何をするにも親の同意が必要なお年頃。



なので、私としてはあまり「成人」という感覚がなく、

財布が一大事だった成人式も、区切りというよりは義務感。

後々みじめな思いをしないよう、着せてやらねば。という思いと共に、

「マジで間に合ってよかった」という安堵感が強かったのだけれど、

予想以上に本人が嬉しそうで。



元々、物に対して執着心の欠片もない一番娘が、

袖を広げてくるくる回り、

鏡に映った自分を見て微笑み、

終始ゆるんだ口元を披露してくれて、

それが見れただけで私は満足。

財布「報われました」



で、あまりにも一番娘と振袖がかわいらしく、

これはイケるんじゃないか、と、

私とおかんも軽く袖を通したら、

似合わないを越えて妖怪レベル。

自宅の中ですら捕まりそうな勢いだったので、

やっぱり振袖ってのは「適齢期」があって、

誰にでも似合うワケではないということもお伝えしておきたいと思います。






ご清聴ありがとうございます。

読んだよー。のしるしにこちらをぽちぽちぽちっと。

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ありがとうございます。ぺこりぺこり。






そんなひなちゃんも来月いよいよ20歳。

成人した娘を見て、自分が何を思うのか。

嬉しさが先にくるのか、寂しさが先にくるのか、それとも全然違う感情がでてくるのか、

今から楽しみです。





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