おばんですー


るぅです






本日の晩ご飯
るぅのおいしいうちごはん 鯛の昆布締め押し寿司・鯛のアクアパッツァ・鯛のから揚げ ネギソース・きんぴらごぼう・かまぼこと三つ葉のすまし汁





えー。


三夜連続「押し寿司」放送をお送りしております。


レポーター兼板長のるぅでございます。







また。


押し寿司です。




また。


押し寿司。





また。


寿司。





寿司。


日本の伝統食。


日本と言えば寿司。


寿司と言えば日本。






ジャパ~ン。  BY郷ひろみ



本編とは全く関係ない人物です。







で。







押し寿司に話を戻して。



三夜連続押し寿司放送も今日で最後なので、記念にこちらを紹介しておきます。
るぅのおいしいうちごはん 鯛の昆布締め押し寿司




こちらは、一昨日さぶろー山の釣った鯛を刺身にし、


皮を湯引きし、


さらに昆布締めにした鯛で作っております。




じゃぶじゃぶと洗った鯛だけど(笑)






* * 鯛の昆布締め押し寿司 * *


るぅのおいしいうちごはん 材料1本分

<鯛の昆布締め>

鯛の刺身・・・・・1柵(皮つきなら湯引きしてあるもの)

酢・・・・・大1

酒・・・・・大1

昆布・・・・・鯛の刺身が巻けるくらい

塩・・・・・3本指でひとつまみ


<酢飯>

ご飯・・・・・1合分

●酢・・・・・大1.5

●砂糖・・・・・小2

●塩・・・・・3本指でひとつまみ



<鯛の昆布締め>


1:昆布は塗らしたキッチンペーパーで汚れをふきとり、酒・酢を合わせたものに5分程度漬ける

巻ける程度に柔らかくなればOK


2:鯛は軽く塩を振って15分程度おき、余分な水分をキッチンペーパーで拭き取る


3:鯛を昆布に挟み、ラップをして冷蔵庫で1晩~2晩寝かす

漬け加減はお好みで


4:昆布をはがして皮目をバーナーで炙る

さぶろー山推奨の炙り

決してクッキングシートの上では行わないでください

燃えます

火事になります


5:薄くそぎ切りにする






昆布はこのまま出汁としても使えるので捨てずに再利用


我が家のすまし汁はこれで出汁をとりました


残りは瓶に水と昆布を入れて保管


出汁汁として使います


さらに、出汁をとった昆布は佃煮やチップスにし、最後まで使い切ります


昆布に対する礼儀です(笑)







<押し寿司型作成>

るぅのおいしいうちごはん

1:洗った牛乳パックの一面を切り取る

我が家はピルクル(さぶろー山発育促進飲料←これ以上発育の必要性ゼロ)パック使用






るぅのおいしいうちごはん

2:こんな感じで張り合わせてー








るぅのおいしいうちごはん

ホチキスでばちん


立派な型ができました







3:型にクッキングシートを敷く

ドラゴンロール と同様、ラップよりクッキングシート推奨

絶対ご飯がつかなくて作りやすいし、切りやすい



小学生に戻った気持ちで。

図工をする感覚で行ってください。

できれば図工の成績「5」を目指して。








<押し寿司>


1:●印を混ぜ合わせて寿司酢を作る


2:あったかご飯に1を入れ、うちわで扇ぎながら切るように混ぜる

これでつやつやべっぴん酢飯の出来上がり

一緒にいり胡麻とか入れても可


るぅのおいしいうちごはん 3:酢飯を型に詰める








るぅのおいしいうちごはん

4:クッキングシートをたたんで、牛乳パックの切り取った一面をのせて押す

均等な力でぎゅっと







るぅのおいしいうちごはん
5:そぎ切りにした鯛を敷き詰め、クッキングシートをたたんで蓋をし、牛乳パックの切り取った一面をのせる


押しすぎると鯛が潰れるので押しすぎ厳禁





るぅのおいしいうちごはん

6:中身の詰まっている辺りまでの切り込みを入れ、輪ゴムでとめ、20~30分程置く

これでしっかりした形の崩れない押し寿司ができる






るぅのおいしいうちごはん

7:クッキングシートをひっぱって取り出す

ホラ。

シートにご飯一粒もつかない!






8:クッキングシートごと切り分けたら出来上がり♪

こちらもドラゴンロール 同様、クッキングシートごと切り分けたほうが上の具が潰れなくて切りやすい







昆布の風味がしっかり鯛にうつり、ものすっごい上品なお味です。

さすが天然物。


全く脂臭くない!








ただ・・・。



ただね・・・・・・。








我が家もう3日連続。




もう寿司は当分見たくありません。


できれば、来年の節分まではサラバイ。






初日のサーモンの押し寿司は、


スーパーで切り落としのサーモンが安かったので、押し寿司にしたんだけど、


三夜連続押し寿司放送を送ることになった犯人はさぶろー山。





いつものように会話&あたくしの心の声を聞いてください。


昨日、鯛の解体後の会話です。






あたし「ねー鯛どうやって食べるのー」





基本的に、食べ方の決定権は釣った本人にあります。


我が家の暗黙のルールです。





さぶろー山「刺身だな。刺身。あ。昆布締めにしてー」





はいはい


昆布締めでございますね。





さぶろー山「昆布締めの鯛を薄造りにしてー」





はいはい


薄造りでございますね。





さぶろー山「それを押し寿司にしてー」





昨日はサーモンの押し寿司で


今日は鯵の押し寿司で


明日は鯛の押し寿司?!





さぶろー山「押し寿司にしてー。俺、夜って白米食べられないからさー」





いつも美味しそうに食べてましたけど。





さぶろー山「俺、夜晩酌するじゃん。だから白米って食べられないんだよねー」





毎日ご飯おかわりとかしてたみたいですけど。





さぶろー山「白米だけだされても食べる気しなくてさー」





だから今まで毎日おかわりされてましたけど。





さぶろー山「結婚する前からずっとそうなんだよねー


夜はお寿司とか形になってつまめるご飯じゃないと食べられないんだ」





そんなん今初めて知りましたけど!!!!!









ものすごい、ものすごーいビックリした。









あれだけ毎日もりもりご飯食べて、


横綱みたいになっちゃって、


結婚詐欺だと言われても仕方ないくらい変わり果てた姿になっちゃった男が。


白米食べれないなんて。








いくら何でも嘘バレバレだわー。


いくらあたしでも騙されんわー。









まぁ。


そんなワケで三夜連続押し寿司放送をお送りしております。


本日でネタ切れの為最終日でございます。










明日は白米食べるぞーーーーー!!!!!




以上。


レポーター兼板長るぅがお送りしました。





明日はコック長に戻ります。









本日もご訪問ありがとうございました。

皆様の清き一票ありがたく思っております。


で。


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