おはようございますです。


おかめです。




昨日はさぶろー山に応援メッセージをありがとうございました。


何分山越えをして岩手を目指しているので携帯の電波もまちまち。


なかなか連絡もとれない状況ですが、まぁ大丈夫でしょう。


根拠も何もないけども。


まぁ。


大丈夫。(じゃないと困る。)

なので、普通にブログ書きます。


ホントふっつーに。


ビックリするくらいふっつーに。


カトルカールを語ります。


なので、読んでくださる方もふっつーに笑ってくれると嬉しいです。


笑えるようなことも書いてないんですけども。




ほんで、カトル・カール。


洒落た名前してますが、ようはパウンドケーキのことですわ。


パウンドケーキ。




これのことね。
るぅのおいしいうちごはん カトルカール ようはパウンドケーキのことですわ。




今回はプレーンとチョコを作ったのでどちらもUPしておきます。


めずらしくもあたしが何年も作り続けているレシピ。


特別公開ですわ。


出血大サービス。笑




* * カトルカール ようはパウンドケーキですわ プレーン * *


るぅのおいしいうちごはん 【材料】20cmパウンド型1本分

砂糖・・・・・120g

バター・・・・・120g 

卵・・・・・2個

小麦粉・・・・・120g

ベーキングパウダー・・・・・ひとつまみ



下準備:バターと卵は常温に戻しておく

小麦粉とベーキングパウダーをあわせてふるっておく

我が家は作る前の日の晩に冷蔵庫からだして、朝仕込むことが多いです。

そうすると、バターがちょうどよくクリーム状に練れる。



1:バターと砂糖を白っぽくなるまで泡だて器ですり混ぜる
るぅのおいしいうちごはん
100回くらいぐるぐるすると白っぽくなります



2:卵は溶きほぐし、1に4~5回に分けて加え、都度よく混ぜる
るぅのおいしいうちごはん
一度に混ぜると分離するので必ずちょっとずつ

分離すると口当たりが悪くて美味しくないので必ず溶きほぐしてからちょっとずつ!

もし分離してしまったら、小麦粉を大1くらい入れて混ぜると生地が落ち着く



3:ふるっておいた小麦粉とベーキングパウダーを加え、ゴムベラで底からすくうようにして混ぜる。



4:クッキングペーパーを敷いた型に5を流し込む

あたしはクッキングシートを使いますが、バターを塗って小麦粉をはたいた型のほうが角がしっかりでます

自身のある方はぜひともそちらで挑戦してください



5:台に型を打ち付ける

空気を抜くために落とすような感じでドンと1回。



6:生地の真ん中に細く切ったバターを置く
るぅのおいしいうちごはん
これで立派な割れ目は君のもの!



7:170度のオーブンで30~40分焼く

竹串をさして何もついてこなければOK

もし焦げそうになったらアルミホイルをかぶせて焼く



8:型からはずしてあら熱をとり、ラップでしっかりくるんで1晩~1日おいたらできあがり
るぅのおいしいうちごはん
1晩おくとすごくしっとりする

1日おくともっとしっとり!






* * カトルカール ようはパウンドケーキですわ チョコ * *


るぅのおいしいうちごはん

【材料】20cmパウンド型1本分

砂糖・・・・・90g

バター・・・・・80g 

卵・・・・・2個

板チョコ・・・・・1枚(約60g)

小麦粉・・・・・110g

ココアパウダー・・・・・10g

ベーキングパウダー・・・・・ひとつまみ


下準備:小麦粉とココアパウダーとベーキングパウダーを合わせてふるっておく

1:板チョコは刻んで湯銭にかけて溶かす


2:バターと砂糖を白っぽくなるまで泡だて器ですり混ぜる


3:卵はときほぐし、1に4~5回に分けて加え、都度よく混ぜる

一度に混ぜると分離するので必ずちょっとずつ

分離すると口当たりが悪くて美味しくないので必ず溶きほぐしてからちょっとずつ!

もし分離したら小麦粉を大1くらい入れて混ぜると生地が落ち着く


4:溶かしたチョコを加えてさらに混ぜる


5:ふるっておいた小麦粉とベーキングパウダーを加え、ゴムベラで底からすくうようにして混ぜる。


6:クッキングペーパーを敷いた型に5を流し込む

あたしはクッキングシートを使いますが、バターを塗って小麦粉をはたいた型のほうが角がしっかりでます

自身のある方はぜひともそちらで挑戦してください



7:台に型を打ち付ける

空気を抜くために落とすような感じでドンと1回。


8:生地の真ん中に細く切ったバターを置く

これで立派な割れ目は君のもの!


9:170度のオーブンで30~40分焼く

竹串をさして何もついてこなければOK

もし焦げそうになったらアルミホイルをかぶせて焼く


10:型からはずしてあら熱をとり、ラップでしっかりくるんで1晩~1日おいたらできあがり

1晩おくとすごくしっとりする

1日おくともっとしっとり!








カトルカール。


フランス語で「四分の四」の意。


基本の分量は小麦粉200g・砂糖200g・バター200g・卵200g。


すべて200gずつ。


言葉のとおり全て同量で混ぜるのが基本。


それを20×7cmパウンド型用に計算しただけのレシピです。


ちなみに、100均の18cmパウンド型なら100gずつでちょうどいいかな。


生地を安定させるためにベーキングパウダーを入れたけど、なくても大丈夫。


ベーキングパウダーなしだと、仕上がりがどっしり重い感じのケーキに。


ベーキングパウダーを入れると、若干ふんわりな生地。


気分によってどちらでもお好みのほうで。


これは基本の生地ですが、ナッツ入れたり、バナナ入れたり、ドライフルーツ入れたり・・・


アレンジ無限大。


好きなものを入れてください。


お菓子なのに、家になるものだけで作れて、日持ちもする。


バターがない時はマーガリンでもいいし、最悪サラダ油でもできます。


サラダ油だったら50~60gくらい入れれば十分。


ただ、サラダ油を使う場合は、バター特有の超気性という性質が使えないので、ベーキングパウダー必須。


小1強くらいは入れます。


そして香り付けに何か入れたほうがいいです。


バニラエッセンスとか。


ラム酒とか。


マーガリンの場合はバターと同じ量入れていいです。



そんなわけで。



おかめの語る「贈り物にも喜ばれるケーキNo.1のカトルカール」でした。


(持ち運びもしやすいねー。)






ちなみに、成功させるコツは、



①最初にしっかりバターと砂糖を混ぜること

これはバターの「起泡性」という性質を利用して生地を膨らませるためです。


②常温に戻した卵を少しずつ混ぜること

卵とバターに温度差があると分離しやすいため。



この2つです。


これさえ守れば失敗しないと思います。









全くどこで笑えばいいのか分からない「カトルカール2011」。


これにて終了。笑











ご訪問ありがとうございました。


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