昨日は江戸まで小旅行♪


新潟8時59分発の新幹線だったので、


悠長に7時に起きて。


みんなで朝ご飯にサンドイッチ食べて。


途中のコンビニでジュース買って・・・。





なぁんてことをしてたら。






まさかの大渋滞!!!






そう。


あたし達は休みだけど、世間は通常通りお仕事デー。


まさかまさかの出勤ラッシュ。





あたし「バイパス降りて下道走ったほうが早いかもね~。」




新潟市内はバイパスってゆー、信号なしの高速みたいな道路が走っててね。


大抵の人はバイパスを使って通勤をするのです。


ええ。


何千台もの車が一気に二車線しかない道路を走ろうとするわけですから、


道路大渋滞。


しかも高速と同じ高台の道路なので、


一度乗ったら、どんなに大渋滞でも次の降り口まで降りれないってゆーね・・・。


どこで乗ってどこで降りるかが重大な鍵となる道路な訳ですよ。




さぶろー山「んー。でも下道も信号あるしな~・・・。」




でもね。


見えるでしょ。


バイパスは大渋滞なんだよ。


例え下道で信号を待っても、下道を走ったほうが早い。




あたし「下道のほうが駐車場もすんなり入れるし、いいよ~。」




さぶろー山「ん~・・・でもバイパスも流れてきたしな~・・・」




流れているように感じるのは一瞬。


先はつまっています。


見れば分かる。




あたし「だって・・・超つまってるよ?」




さぶろー山「絶対俺はバイパスで行く!!!」



なんでそんなとこで意固地になるん~。




意固地になったさぶろー山。


そのままバイパスを走り、


焦って焦って駅を目指すも、なかなか駅が見えない。






8時40分



新幹線発車まであと19分。


駅まで2km。


しかし悲しいかな。


全く駅が見えません。



新幹線。


パックの切符なので指定席です。


乗り遅れたら全てがパァ。


大丈夫ですか。


新幹線に乗れるんですか。







さぶろー山「くっそー!みんなのこのこと走りおってー。」




だって、前が詰まってるんだもの。


のこのこと走るしかないでしょうよ。




さぶろー山「そんなにバイパスが走りたいか!そんなにバイパスが好きなんか!」




その言葉。


そのままあなたにお返しします。






8時50分



新幹線の出発まで9分を切りました。


駅・・・


嗚呼・・・。


駅・・・


駅・・・




さぶろー山「駅見えた~!!!!!」




駅~!!!!!
るぅのおいしいうちごはん
新幹線発車まであと8分ですけど。




ってゆー、駅を通り越して。


まずは駐車場。駐車場。





駐車場の出入り口。


ゆっくりひらくゲートが憎い。




さぶろー山「さっさと開け~!!!」




まったくもってそのとーり。




さぶろー山「ああ・・・空いてるとこ・・・空いてるとこ・・・。」




ああ・・・。


微妙にうまった駐車場が憎い。


現在8時54分


時間がありません。


時間がありません。


さぶろー山「よし!一番構内に近いとこにしよう。」




と、言って停めてくれた場所。


フェンスに囲まれたどん詰まりの場所。




確かに構内には近い。


だがしかし。


駅側には、あたしの身長くらいのフェンスが立ち並んでます。


無理です。


いくら近くでも出れません。


しかも正規の出入り口は、ぐるっと駐車場を一周せねば出られないという不親切構造。


ああ。


走って一周するかー。




さぶろー山「フェンスを越えろ~!!!!」




うっそー!!!


まじでーーーーー!!!!!




朝8時55分



一家総出でフェンス越え。


パンプスでよじよじフェンスを登って。


えいやーと飛び降りて。


いやね。


若いならいいさ。


よく考えてみようよ。


あたし達何歳よ?





さぶろー山「走れ~!!!」




3人で必死に階段駆け上る。


駅の階段・・・


54段もありました。




あたし「ぜーぜー・・・はーはー・・・。」



ひな「もう走れないよ~。」



さぶろー山「だめだ。止まったらそこで終わりだ!止まるな走れ~!!!!!」




確かに止まったらそこで終わり。


お願い新幹線・・・


あと1分・・・


出発9時にして。



バッタバタとたどり着いた自動改札。



ひな「これどうやって入れるの~?」



ああ・・・


ひなにとっては初めての自動改札!!



さぶろー山「ここに切符を置け~!置いたら走れ~!!!」



慣れない自動改札に切符を通したのが8時59分


もう新幹線発車の時間ですがな。


その後、新幹線のホームまでさらに百段くらいある階段を駆け上がって、駆け上がって・・・













プシュー。


るぅのおいしいうちごはん



乗った瞬間扉が閉まりましたわ。




よかった乗れて。


ホントよかった。








さらば新潟。
るぅのおいしいうちごはん


ぜーぜー・・・はーはー・・・














新幹線の時間には余裕を持ちましょう。





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