三連休一日目。


ゆっくりブランチをとり。


食料品の買い出しに行ったり。


何やらかにやらと用足しに追われた昨日。






さぶろー山「そういや・・・最近アオリイカが釣れてるらしいよ。」






あたし「へー。もうそんな時期なんだ。」






さぶろー山「俺さ。いか釣りって一回しか行ったことないんだよね。」






あたし「そういや、一回行ってたね。」






何年か前。


真冬の日本海でいか釣り漁船に乗ってたことあったっけな。


(雪だるまになって帰ってきてた。)






あたし「行ってきてもいいよー。いっぱい釣っといでー。」






あたしは行かないけど。






さぶろー山「分かった!今から行こう!!!」






え・・・
るぅのおいしいうちごはん
あたし行かなくていいって・・・


行かないって・・・


言ったんだけど・・・









言葉が通じなかったのか。


言い方が悪かったのか・・・
るぅのおいしいうちごはん
気付いたら海にいました。







あたし「・・・・・な・・・ぜ・・・・・・・?」






あたしには分かりかねます。











全体的に微妙な採光の画像達ですが。


実際のところ。
るぅのおいしいうちごはん
超曇ってます。








さぶろー山「曇りのほうが涼しくていいよなッ♪」






あたし「うん・・・・・・・・。」







ノリノリな旦那と、浮き沈む妻。









来るか来ないか分からんものを「待つ」っつー行為が好きではないあたし。


人ならいざ知らず。


見えもしない魚を待つ行為。


地獄の苦しみに匹敵します。






しかし。


今回は船ではなく、テトラポットでの釣り。
るぅのおいしいうちごはん
それだけが心の救いです。




(胎児事件参照→初めての漁① 初めての漁② 初めての漁③




注:リンク先の記事↑ですが、食事中の方はご遠慮ください。周囲に人がいる方もご遠慮ください。


仕事中の方は終わってから読むことをお勧めします。












さぶろー山「よーし!釣るぞー!!!」
るぅのおいしいうちごはん
さぶろー山はノリノリで竿を投げてるんですけど。


なんつーか。


竿のないあたし。











することがない。 当たり前。











最初は隣に座って、ボケーっと波を見ていたんですが。







あたし「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」







そんなのは5分も持たずに飽きました。








あたし「あたしちょっとプラプラしてくるね。」






さぶろー山「落ちるなよー。」












では。


今日はそんなあたしが暇つぶしに撮った写真達を。


おかめギャラリーを。


どうぞご覧ください。














【海の家】
るぅのおいしいうちごはん
夏場はね、結構なにぎわいを見せる新潟のビーチ。


秋になると人ッ子一人いませんがな。













【佐渡】
るぅのおいしいうちごはん
水平線のとこ。


うっすら見える微妙なブルーの物体。


あれが佐渡。


来年うちの子が修学旅行に行く地。


もしかしたらあたしも行くかもしれないけれど。(こっそり。密航。)













【7年後のアタシ】
るぅのおいしいうちごはん
もう、歳はとりたくないんですけどね・・・













【流木】
るぅのおいしいうちごはん
あたし「ねーねー。これうちの柱にできないかなー。」






さぶろー山「いいんじゃねーの。」






釣り竿を見つめてのこの応対。(むしろ釣り竿しか見ずに応えおった。)


マジで持ち帰ってやろーかと思いました。













【釣り人】
るぅのおいしいうちごはん
老若男女さまざまに。















【あたしの手】
るぅのおいしいうちごはん
す=酢


カギ=自転車の鍵


カーテンレール=カーテンフック





買って帰らなければならない物たちです。














【マイウェイ】
るぅのおいしいうちごはん
こんなガタガタ道の人生イヤ・・・。














【波】
るぅのおいしいうちごはん
曇りすぎてカラーなのに白黒画像みたいになったんで、


色つけときました。







あたし「①富士②鷹③なすび」







縁起もつけときました。


















さぶろー山「キタ・・・!キタキタキタキタキターーーーー!」






お。


どうやら釣れたようですな。

るぅのおいしいうちごはん
【初めての釣果】







あ。


これ、ちょっと見えにくいですかね。


じゃ、アップしますね。








どどん。 とな。
るぅのおいしいうちごはん 【藻】











さぶろー山「おおおおおーーーーーーーん!泣」

















【クーラーボックス(未使用)】
るぅのおいしいうちごはん

さぶろー山「おおおおおおおおーーーーん!泣」













ありがとうございました。

















ま。


そんな感じで釣りを終えたわけですが。


なにぶん曇り空の秋の海。


もう体が冷えて冷えて。






あたし「超さみーーーーー!」






体の芯まで冷えっ冷え。






さぶろー山「ホントさみーな・・・・・どうする?」






あたし「・・・・・行く?」






さぶろー山「行っちゃう?にやり。」






あたし「行く。行く。行っちゃおう!!!」








ってことで。








寄り道ラーメン♪
るぅのおいしいうちごはん
さぶろー山「おれは背脂醤油岩のりラーメン!」






この人はね。


背脂こってりの醤油ラーメンが好き。


いつでもどこでも背脂こってりラーメン。









あたし「あたしは味噌つけ麺!大盛りで!!!」
るぅのおいしいうちごはん
つけ麺が超流行った時。


ラーメン通のあたしとしては、


どーしてもあのスタイルが許せなくて。


こんなもん絶対に食うもんか!


って、思ってたんだけどね。


おかんの会社の女の子から、東京のお土産に六舎厘の冷凍つけ麺をもらって。


えー。つけ麺ー?


とか思いつつ。


食ってみたら。


それがべらぼーに美味くて。


あたしのラーメン人生において、初めて味わう美味さで。


あまりにも美味くてさ。


残りスープで3日ご飯が食えた。


そのくらい感動的な出会いだった。





それ以来つけ麺のトリコです。


いつでもどこでもつけ麺女です。  超ラブです❤





味噌味のつけ麺は初めてで、


どんなもんかなーと思ったんだけど、


お店がよかったのか、


すげー美味かった。
るぅのおいしいうちごはん
店主が七輪で炙ってくれたごっついチャーシュー。


食べごたえたっぷりで、これまたうめー。






あたし「大盛り一丁余裕だね。」







ホント余裕。


もいっこ食えそう。
















釣れない釣りをして。


ラーメン食って。


最後の〆は。
るぅのおいしいうちごはん
かぼちゃのシフォンケーキ。





先日、安売りでかぼちゃのペーストを山ほど買っちゃってね。


早く使わないとダメになっちゃうもんで。


毎日必死にかぼちゃスイーツ作ってます。













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今日は連休二日目♪