毎日一昨日の晩ご飯をUPしてきたんですが、


ここらでどうにかしとかないと


一生一昨日の晩ご飯をUPせねばならなくなりそうなんで、


一挙に2日分いきます。









最初からそうしろよっつー話です。
るぅのおいしいうちごはん おでん・小松菜と豚肉のスイチリ炒め・切干大根煮・すりりんごゼリー







これ↑は一昨日の晩ご飯。













この日はちょうどひなの具合が悪くてね。(あたしが海苔つけてセブン行った日 ですわ。)






あたし「晩ご飯、何食べたい?」






って聞いたら、






ひな「おでん!」






超即答でしたんでね。


そっこー作らせていただきました。
るぅのおいしいうちごはん
山岡さんちのダイヤモンドおでん。





おでんってさ。


地方によっていろんな具材があって。


いろんな味があって。


いろんな作り方もあるんだよね。









でもね。











おでんと言えば我が家。


我が家と言えばおでん。






おでんと言ったらあたしを思い出してください。









なんたって。


うちのおでんはすごい。






ものすごいで。










見よ。
るぅのおいしいうちごはん

このきらめくお出汁を!







ちょー出汁が澄んでて。


一寸の濁りもない。


キラキラ輝くダイヤモンドのようなお出汁が自慢。






このおでんはね。


さぶろー山家より代々伝わるおでんで。


名前を「山岡さんちのダイヤモンドおでん」と言います。


ワタシ10ネンシュギョウシマシタジマンノオデンネー。









まー。


そんな自慢のおでん。


美味しさの秘訣はコレです。
るぅのおいしいうちごはん
おでんの素。


てへっ。









こいつをベースに、鰹出汁、昆布出汁、酒、みりん、醤油、塩でベースの出汁汁を作りまして。
るぅのおいしいうちごはん
アクを見たらそっこー取り除く。


不純物が見えたらそっこー取り除く。







アクをとりとり。


弱火でコトコト。


ひたすらコトコト。







じっくり。


じっくり。


じっくり煮ます。
るぅのおいしいうちごはん
詳しくはこちらに載ってます→山岡さんちのダイヤモンドおでん







たっぷり時間をかけて作ったおでん。
るぅのおいしいうちごはん
濁りなんてものは一切見えず、今回も素晴らしい出来栄えであります。






10年前は、


圧力鍋ではんぺんぼっかーん。


とかやってたあたしが。


ここまで作れるようになるとは。


ううう。(感無量。)







しっかり味のしみた卵。
るぅのおいしいうちごはん
おかん「んー・・・絶品!!!」








定番具材にキラキラ光るお出汁をたっぷりと。
るぅのおいしいうちごはん
さぶろー山「ちょーーーーーーーーーーーーーーーーうまっ!」








キラキラに輝く味しみ大根。
るぅのおいしいうちごはん
さぶろー山「最ッ高ーーーーーーーーーー!」











うちのおでんは絶品です。
るぅのおいしいうちごはん
とね。


ここまでおでんを褒めといて。


今さらこんなこと書くのもナンなんですけど。


ね。



















ぶっちゃけあたしはおでんが好きではない。 てへっ。











いや。


嫌いとは言わないんですけどね。


普通に食べれるんですけど。


ただ。


好きか嫌いかって言われたら。


あんま好きじゃない。








あまり好きではない理由は。


ご飯のおかずにならないから。


です。
るぅのおいしいうちごはん
豚肉と小松菜のスイチリ炒め





だからね。


普通におかずも作るん。


他ではない自分のタメに。






やっぱご飯には甘辛系のおかずがないと。








こちらは切干大根。
るぅのおいしいうちごはん
いつぞやに作った切干。(多分この日。魔の2時分。)


冷凍庫で保管してんですけどね、


かなり便利です。









あとは。


ひなちゃまが「すりりんごが食べたーい」と言っておりましたんで。
るぅのおいしいうちごはん
すりりんごゼリー。



りんご100%のすりりんごゼリー。


レモンで酸味を。


はちみつで甘さを足しました。

















こちらは昨日の晩ご飯。

るぅのおいしいうちごはん クリーム春巻き・コーンスープ・人参のしりしり・梨・葡萄










ひなが小学校を休んだ日。


給食がコーンスープだったみたいでね。


それを知ったひなが、






ひな「死んでも行くべきだった・・・」






と、相当ショゲてましてね。






でもさ。


給食にはそれだけのパワーがあるんだよね。


20年前はあたしも同じことを思ったなぁと。


懐かしい給食の思い出を振り返りまして。


おうちでコーンスープ。

るぅのおいしいうちごはん
レシピはこちらです→我が家の絶品なめらかコーンスープ









ちなみに何があっても学校に行くくらい食べたかった給食は、冷やし中華とミルメーク


ケーキの出る日は、這ってでも行った。


あと、揚げパンの日は友達に持ってきてもらった。








そして。


仮病を使ってでも休もうと思った給食は、


「20年前の給食を再現するデー」に登場する納豆・うめぼしのゴールデンコンビ。











給食を残すということが、全く許されなかった時代。


どうしても食べれないって言っておりますのに。


当時の先生は「食べなさい」の一点張り。







先生が怖いので、


こちらとて渾身の力を振り絞ってがんばってはみますけど、


どんなに頑張っても箸は動かず。


あたしは食べられず。


しかし先生は許してくれず。







おかげさまで。


5時間目になっても6時間目になっても、


あたしの机の上には給食がのっておりまして。


給食が食べれないことも、


その状況も、


どちらも嫌で嫌でたまらなく。










ついにあたしは、仮病で学校を休む という強行手段にでた。













なんと言いますか。


みんながあの給食を口にしているその時。


あたしはおうちで悠々自適にペヤングをすすっており。


まー、


そのペヤングの美味いこと。美味いこと。






いつものペヤングがフランス料理のフルコースにも思える瞬間で。


ペヤングは今でもあたしの好きなカップラーメンNo.1である。


(ちなみに納豆に至っては、食べると蕁麻疹がでるようになった。)








ちなみに。


仮病で給食を逃れるというテクニックを覚えたのは小学校5年生の時で。


それは卒業まで繰り返されました。








どうでもよさそうなあたしの給食の思い出。



















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どうでもよさそうな給食の思い出を語っていたら時間がなくなってしまったので、


続きはまた後ほどー。