2月25日(月曜日)












夕刊紙の日  1969年、日本初の駅売り専門の夕刊紙「夕刊フジ」が創刊。








あたし、新聞ってあんま読まないんだよな~。


(チラシは穴が開くほど見るのだけれど。)
















その他、「箱根用水路の日」ってのもあって、


日本土木史上においてはとっても重要な意味を持つらしーんだけど、


意味がよく分からんかった。


1670年(江戸時代後期)に完成してて、完成までには、5年もの月日がかかったそうなんで、


とても大変だったみたいだよ。とだけ書いておこう。















じゃ。


晩ご飯デース!
るぅのおいしいうちごはん
かに鍋。













かに。




カニ。




KANI。










蟹ッ!
るぅのおいしいうちごはん
お蟹様ーーーーーーー!













あ。


もちろんアタシは買っていません。






こんなケチケチおかめが蟹なんてものを買うわけもないんッスけど。


ま。


なんつーか。


それ以前の問題で、


今月はね。



お財布の中が0円。



てへっ。






ちゃりーんってすらいわない。


そんな寂しい月末。



てへっ。















なので。


蟹さんはね、ヨーさん から去年もらったヤツ❤

るぅのおいしいうちごはん
お正月は、こんな感じ↑で、そのまんま食ったんだけど、


その時から「鍋にしたらうめーだろうなー」って思ってたんだ♪












あたし「今日はかに鍋を作るぜーーーーー!」






ひな「おー!」 (←声だけ。実際何もしない。)












まずは、蟹さんをさばきまーす。
るぅのおいしいうちごはん
ま、さばくっつっても、節目のとこで切って、食べやすいように殻を切って身をだしてやる程度。

包丁よかキッチンバサミがおすすめです。




蟹さんぼいーん。
るぅのおいしいうちごはん

アタシ、人間マッチョは嫌いですけど、蟹さんはマッチョが好きよ。

身入りがよくて、ぼいーんってのが好き好き❤大好き❤




切った蟹さんはね、3つに分けた。
るぅのおいしいうちごはん

手前のは、お鍋にする身入り蟹。左のタッパは、明日食べる用の身。上のヤツは、むいた殻。
蟹はね、殻からも出汁がでるんで、殻も捨てません。特に、ええ蟹はええ出汁がでるんですわ。









あたし「かーにさんッ❤かーにさんッ❤❤❤」





るんるんるんるん♪










そしたら、お鍋に水1.6Lと醤油大2、みりん大2、酒大2、和風出汁の素大1を入れてベースのスープを作って。
るぅのおいしいうちごはん
スープは味をみて、塩で調整。









あたし「かーにさんッ❤かーにさんッ❤❤❤」





るんるんるんるん♪










お野菜どっかーん。
るぅのおいしいうちごはん

えのき2袋、白菜1/4玉、もやし1袋、豆腐1/2丁、しめじ1パック、ネギ1本を煮まーす。









あたし「かーにさんッ❤かーにさんッ❤❤❤」





るんるんるんるん♪











野菜がほんのりと煮えてきたら、真打登場。
るぅのおいしいうちごはん

蟹さん投入~!









あたし「わほッ❤❤❤」
るぅのおいしいうちごはん

あたし「蟹さんイッパーイ!超うまそーーーー!」





ひな「おー!」 (←声だけ。目線は3DS。)









蟹さんにさっと火を通して、最後に三つ葉を散らしてできあがり~。
るぅのおいしいうちごはん さぶろー山「カニ鍋えええええええー!」













メインは蟹鍋。


箸やすめには、もやしときゅうりのキムチジャン和え。
るぅのおいしいうちごはん
箸休めっつか、箸勧めって感じ?


(ピリっと辛くて余計ご飯が進んじゃう系。)













あたし「ささ。お鍋どうぞ。」





の、合図と共に・・・
るぅのおいしいうちごはん
みんなの箸が蟹に向かった。




(迷いなしの超一直線。)








さぶろー山「俺、一番おっきーヤツとったー!」






ひな「あッ!パパずるい~!」






おかん「じゃ、あたしこれとろ。」






ひな「ばーちゃんもずるい~!」






さぶろー山「俺なんてふたつもとっちゃうもんねーだ。」






ひな「パパ卑怯だよ!蟹は一人一個だよ!!!」







ノンノンノン。


いつもはね、個数制限がつくけれど、


今日はね。


今日ばかりはね。


違うのよ。









なんたって今日は。


ネ。










蟹がぎょうさんありますの❤
るぅのおいしいうちごはん
しかも今日は、


いつもみたいなしみったれた蟹じゃないしー。(→しみったれた蟹


蟹の身いっぱいだしー。


超ぼいんぼいーんだしー。










ぼいんぼいーん。
るぅのおいしいうちごはん
あたし「ああっ❤❤❤」








ぼいんぼいーん。
るぅのおいしいうちごはん

あたし「ああもうっ❤❤❤」













あたし「蟹うまーーーーーーーい!」
るぅのおいしいうちごはん

ヨータラバ、ものすげーごっつい。


ものすげー美味い。


鍋に入れても、全く負けない味の濃さ。














あたし「うーーまーーすーーぎーーー」









ヨーさんほんっとありがとう。


またメスカル送るからねッ。











さぶろー山「オイおかめ。はよ殻入れろ。蟹の身とったら殻入れろ。」
るぅのおいしいうちごはん
あたし「ハーイ❤❤❤」






身をとったら、すぐさま殻を戻す。


コイツからも、ええ出汁がでるんですわ。














蟹をほじほじすることですら嬉しいこの瞬間。
るぅのおいしいうちごはん

あたし「カーニっ❤カーニっ❤カーニっ❤❤❤」







蟹も美味いけど、白菜もうんまーい。
るぅのおいしいうちごはん
蟹のお出汁を吸ってくったくたになった白菜。


こいつがべらぼーに美味し。







さぶろー山「ああ~美味しすぎる~!!!」






甘く煮えたネギも、たっぷり味を吸った豆腐も、


何もかもがすべて美味い。


それがカニ鍋ってもんよ❤















そんな美味しいお鍋をたっぷりと堪能したら。


お次は楽しい〆ご飯❤
るぅのおいしいうちごはん
本日の〆セット。


雑炊ときしめんと迷って迷っての「おうどん」。








あたし「アタシ写真撮るからさ、さぶろー山うどん入れてくれる?」






さぶろー山「おう。いいぜ。」






と。


おもむろに皿を持ち、


何をするかと思えば。









どっさー。
るぅのおいしいうちごはん
皿入ってますけど。










あたし「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」






あたしはうどんを入れろと言ったのだが。






さぶろー山「ちょっと酔ってるミターイ❤」






あたし「・・・・・・・・・・じゃ・・・次はあたしが卵を入れるから、君は写真を撮ってくれるかね。」






さぶろー山「おう。任せとけ!」






で。


撮ってくれた写真が。








これ。
るぅのおいしいうちごはん
どんだけ首をかしげればいいんですかね。






あたし「あ。そこのお玉とってくれるー?」






さぶろー山「おう。おう。ほら。」








ばっちゃーん。
るぅのおいしいうちごはん
アイツに頼んだあたしがバカだった。 という話。












さてと。


気を取り直して。っと。
るぅのおいしいうちごはん
〆のおうどん~。






カニからも殻からも野菜からも抽出した、最高のお出汁を吸わせたうどん。


絶対美味いに決まっているのだけれど。










さぶろー山「うっまーーーーーー!」










そう。


やっぱり、うんめーんです。







おかん「嗚呼~・・・カニって本当に最高ねえ。」






まんま食っても美味し。


鍋にいれりゃ他まで美味い。






ひな「しあわせ❤❤❤」






ホント幸せ❤
るぅのおいしいうちごはん
残ったカニさんで何作ろうかなー♪











お手数かけます。

お好きなだけ押してください↓

人気ブログランキングへ        ブログランキング・にほんブログ村へ

スマホ、PCなど文明の利器からご覧の方はこちらから↑



あたし同様、化石のような携帯電話をお使いの方はこちらから↓


人気ブログランキング に参加しています


レシピブログランキング に参加しています


にほんブログ村 に参加しています


ありがとうございます。ぺこり。ぺこり。







今日も蟹❤


(取っておいた殻と、1本分の身があるのだよ❤)