3月26日(火曜日)















楽聖忌  1827年、作曲家ベートーベンが亡くなる。多くの交響曲を作曲した彼は、「楽聖」と呼ばれた。














小学生の頃、授業の中で先生がベートーベンの生い立ちを説明してくれたのだけれど、


難聴になってもなお、作曲家として活躍をしたベートーベンの人生は、


子供ながらに、ものすごい衝撃でして。


「天才って本当にいるんだなぁ。」と感動したもんです。










あたしごときがベートーベンを語るのは、なんともおこがましい話ですが、


ベートーベンはあたしが尊敬する人、敬愛する人の一人です。
るぅのおいしいうちごはん
豆乳鍋・味噌漬けカツ・たくわん









何百年たっても色あせない音楽。


歴史に残る音楽。





本当に偉大です。















じゃ、今期最後のお鍋♡
るぅのおいしいうちごはん
豆乳鍋♡





いつもは醤油か味噌ベースなんだけどさ、


昨日の豆乳鍋は中華ベース。




中華スープに酒・醤油・お塩なんかを入れて味付けしてます。








具は、手羽先、白菜、ネギ、豆腐、春雨、えりんぎ、ニラなどなど。
るぅのおいしいうちごはん
あえて後がけにしたごま油が、いい仕事してましてね。


すんげー美味かった。





今期最後のお鍋って思ったけど、


これならもう一回食べてもいいかな。


ウン。














あとはカツ。
るぅのおいしいうちごはん
味噌漬けカツ。







これね、ぱなっつあんからの贈りものに入ってた味噌漬けの豚肉↓↓↓
るぅのおいしいうちごはん
てっきり焼いて食うもんだとばかり思ってたのだけれど、


トンカツにすると旨い!って書いてあってね。






あたし「へー。トンカツとは目から鱗~♡」






味噌漬けを、焼いたことはあっても、カツにしたことはない我が家。


これはちょっとめずらしい。






さぶろー山「でもさ、焼いて食っても美味いんだったら、揚げても美味いんじゃん?」






なるほど。


確かにそうね。


そのとーり。






では、ぱなっつあんお勧めのとーり、


味噌漬けの豚肉に衣をまぶしまして♡
るぅのおいしいうちごはん
油でじゅーじゅー揚げましたらば。








あたし「味噌漬けカツー♡♡♡」
るぅのおいしいうちごはん
さぶろー山「ウマーーーーーーー!」







さぶろー山「美味い美味い。これ、ソースいらないね!」






あたし「ホントだー♡超うっまー!!!」






豚肉自体にしっかり味がついているので、


ソース不要。


そのままイケます。






おかん「ご飯ススムわ~♡」






お味噌の甘辛味が、そらもう最高に美味くて。


体がご飯を欲します。


カツ→ご飯→カツ→ご飯の永久運動できそう。







ひな「ひな、ご飯おかわり!!!」

るぅのおいしいうちごはん
これ、かなり新発見な美味さです。


ソースがなくてもすんげー美味い。


カツにはソースの常識を覆しちゃうくらい美味い。









豚肉の味噌漬けをお持ちの方がいらしたら、是非、揚げてみそ♡
るぅのおいしいうちごはん
ぱなっつあーんご馳走様ー♡超うんめかったー♡♡♡




















で。


















年中曇りの新潟県。
るぅのおいしいうちごはん
これぞ新潟って感じの空ですね。


冬なんて、地平線(薄いグレー)と空(薄いグレー)の区別がつかないんだから。










そんな空の下。


昨日は、弥彦まで行って参りました。
るぅのおいしいうちごはん
弥彦の大鳥居。





高さ30mの巨大鳥居。


これ、昭和57年に上越新幹線開通を記念して作られたものなんだけどね、


当時は日本一デカい鳥居だったそうよ。


(今はね、熊野本宮大社、三輪明神に次いで3番目の大きさだそう。)












大鳥居をくぐり、車で5分くらいかな。


弥彦神社でございます。
るぅのおいしいうちごはん
かの福山様も訪れたおやひこさまで御座います。






(FUKUYAMA MASAHARU WE’RE BROS. TOUR 2011 THE LIVE BANG!!の時、


弥彦神社でおみくじひいてました♡)














あたし「弥彦神社・・・すんげー久しぶりだわ。」

るぅのおいしいうちごはん
神社ってさ、相性があるじゃない?


あたしはここの神様と相性がお悪いようで、


弥彦を参拝するとロクなことがないんですわ。







さぶろー山「お前、嫌われるようなことしたんじゃねーの?」
るぅのおいしいうちごはん
あたし「えー・・・特に何もしてないんだけど。。。」






何もせず、


本当に参っているだけなのだけれど、


弥彦神社を参拝した後は、







弥彦神社の階段から落ちる。


(全治1ケ月の大怪我でした。)





車は事故にあう。


(廃車寸前よ。)





あたしは救急に運ばれる。


(死ぬかと思ったわ。)







等々、せつない思い出ばかりなり。


(弥彦参拝は命がけ。)

るぅのおいしいうちごはん

あたし「でもさー・・・こうして見ると弥彦神社もいいもんだねえ。」






清らかな水。


神聖なる地。


ヒーリングスポット。

るぅのおいしいうちごはん

さぶろー山「お前・・・今、何考えてる?」






あたし「え・・・?」

るぅのおいしいうちごはん

あたし「福山もここを歩いたんだな♡って♡」








そして、ここを参ったんだなって♡








(他にありますまい。脳内福山一色ですわい。)
















さぶろー山「死んでしまえ。」

るぅのおいしいうちごはん

弥彦神社。


溢れるグリーンがとっても綺麗ですが、


ほぼ杉の木ですので花粉症の方は要注意。











本堂をお参りし、


おみくじ発見。
るぅのおいしいうちごはん
あたし「福山もひいたおみくじー♡♡♡」






もちろんひきました。


(箱を必要以上にさわさわして。)




さぶろー山「何だった?凶?大凶?」






あたし「んーっとね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中吉・・・・・・・・・・・。」






おみくじってさ。


34年間生きてきて大吉以外をひいたことがないというのに、


今年の正月、初の末吉をひき、


今度は初の中吉。






さぶろー山「でもさ、中吉だったらそんなに悪くないんじゃん?」






そう・・・


そうだよね。


大吉の次だもんね。






さぶろー山「中、見てごらん?」






あたし「えーっと・・・


雪にたえ、風をしのぎて梅の花。世にめでらるるその香りかな。」






さぶろー山「え?雪にたえ、風をしのげば春来るぞ。的な?」






あたし「んとね・・・願望:おそいが後に叶う。口舌を慎みてよし。」






さぶろー山「ふーん。」






あたし「失せもの:でがたし。


旅行:控えて吉。


相場:売れ。


争事:控えよ。


待ち人:待て。


縁談:破れる。








さぶろー山「ふーん・・・」
るぅのおいしいうちごはん
大凶かな って思いました。


(やはり、あたしとおやひこさまは合わない模様。)















ま。


合わない合わないって分かっていながら、


それでもなお、訪れたおやひこさま。


これがね、したかったんですわ。
るぅのおいしいうちごはん
弥彦神社入り口付近にある「火の玉石」。






これね、


「重軽の石」っても呼ばれる石で。


石がふたつ並んでんですわ。
るぅのおいしいうちごはん
でね、願いことをしながらこの石を持ちあげるんですけど、



軽く感じれば「成就」。


重く感じれば「難しい」。












ね。


ちょっとやってみたいでしょう。














じゃ、まずはあたしから。


願いをこめて。
るぅのおいしいうちごはん
あたし「福山と結婚できますよーに♡」







さぶろー山「ちょっとちょっとーそこの方ー。願い事、口からでてますけどー。」






あたし「いいのいいの♡そのほうが叶いそうだから♡」






じゃ。


よっこら・・・
るぅのおいしいうちごはん
あたし「あれ・・・?」







なんか重い。


すんげー重い。


こんな小石ですのにものすげー重量。






さぶろー山「ちょっとちょっとー。持ち上がってないんですけどー。」






あたし「いや・・・ちょっと・・・アレだよアレ。準備運動だって。」






さぶろー山「早くしてくださーい。早く持ち上げてくださーい。願い事の効果切れますよー。」






分かってる。


分かってるんです。


本当に分かってはいるのだが・・・








あたし「ふんぬーーーーーーーー!」
るぅのおいしいうちごはん
火の玉石。


1mmたりとも持ち上がらず。








あたし「・・・・・・・・・・・・・・・・・・結婚は無理ってことですかね・・・」






さぶろー山「ま。ふっつーに考えれば。」






あたし「っつかさ。コレ、誰でも持ち上がらないんじゃないの?」






石が悪い。


石が。






さぶろー山「じゃ、願い事変えてみれば?」






そうね。


そうだわね。


じゃ、願い事を変えてもっかいやってみよか。







あたし「家内健康。交通安全。」
るぅのおいしいうちごはん あたし「あ・・・持てた・・・・・・」






ビックリするくらい軽いです。


超軽々。


楽々。


空とか飛べそう。






さぶろー山「残念だったネー。福山クンに振られちゃったネー。」













重軽の石。


福山と結婚は無理みたいですけど、


我が家の健康は守ってくれるそう。


(いいのいいの。健康第一だし。うん。健康が欲しかったの。)















あたし「さぶろー山もやってみれば?これ、結構重いよー?」






さぶろー山「えー・・・願い事しながら?石持つの?」






あたし「そう。本当に叶えてくれるかもしれないじゃん。」






さぶろー山「んー・・・特に願い事とかないんだけどさー・・・」






なんて欲のない!


あたしなんて、


福山の靴下になりたい。とか、


福山が偏平足でありますように。とか、


バゲット24号がイケメンでありますように。とか、


できれば明日1万円が拾いたい。とか、


願い事なんてわんさかでてくるのに!!!






あたし「じゃー我が家に小金がたまるように願ってよ。」






大金でもいいけど。


むしろ大金希望ですけど。


できれば家のローンが終わるくらいもらいたいんですけど。






さぶろー山「分かった。」






では、石の前に立って。


いざ、願い事を・・・

































さぶろー山「世界征服ーーーー!」
るぅのおいしいうちごはん
あほかーーーーーーーー






さぶろー山「軽々持ちあがっちゃった。てへ♡」












神様ごめんなさい。


この願い事だけは叶えないでください。


お願いします。
るぅのおいしいうちごはん
以上、弥彦神社でした。














お手数かけます。

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ありがとうございます。ぺこり。ぺこり。







長くなったんでその②へ続きます。