赤ちゃんが、


おとなしいなー。


と、


思う時は。

























ロクなことをしていない。
るぅのおいしいうちごはん

あたし「やっ・・・やぎ子おおおおおー!」










やぎ子の特技。




①紙を食う。



②ティッシュを出しまくる。

(他、かばんの中身を出しまくる。財布の中身をだしまくるバージョンもあり。)



③洗面所の扉に挟まる。





と、まぁ。


大変多彩な才能をお持ちのやぎ子様。




















本日、新たに、階段に上るが、加わりました。

















一秒たりとも目が離せません。

るぅのおいしいうちごはん 和風おろしハンバーグ・ほうれん草のおひたし・かぼちゃの煮物・ヨーグルト・栃尾の油揚げ・なめこと豆腐の味噌汁









あたしさ。


赤ちゃんってあんまり見たことがないうえ、


ひなしか育てたことがないもんで、


赤ちゃんって言えば、


10年前のひなしか知らないんだよね。








うちのひなはさ。


ホントよく泣く子で。




誰に聞いても「ひなはよく泣く子だった。」


って答えるし。


あんまりにも泣くもんで、


みんなに「病院に連れて行け。」って言われて、


病院に連れて行ったら、


その泣きっぷりに先生もびっくり仰天だったほどでして。








いや。


でも。


実際。







月・月・火・水・木・金・金。





ってくらい、よく泣いてくれたんだけど。


(母に休みなし。)















ただ。















赤ちゃんにありがちな「危ないこと」だけは、したことがなかったんだよね。













やぎ子もそうなんだけどさ、


赤ちゃんってさ。


何でも口に入れちゃう時期ってあるじゃない?






ひなはね、


食べ物以外を口に入れたことがなかった。


(なぜなら、ものすごい美食家だったタメ。味のしないものは口に入れません。)


















離乳食もさ。


ある程度になると、自分で食べたがったりするじゃない?
るぅのおいしいうちごはん
これ、やぎ子が食べた後。


食ってるんだか散らかしてるんだかさっぱり分からん。







ひなはね、


自分で食べようとすることすらなかった。


(なぜなら、自分の手が汚れることを何よりも嫌った赤ちゃんだったので。散らかることすらない。)

















そして。


はいはいするようになるとゲートが必要だったりするじゃない?







うちの子はね、


極度のビビリだったため。


階段に上るなんてことはもっての他でして。


(初めて階段を上ったのは、多分、3歳もすぎてから。)


ゲートなんてものも全く不要でした。


(そもそも、あたしの目が届かない場所には絶対行かない。)





















思えば。


うちの子は。






赤ちゃんらしからぬ赤ちゃんだったのだな






と、思う。


(当時は・・・ってか、つい最近までは、これが当たり前だと思ってました。)


















じゃ、晩ご飯。
るぅのおいしいうちごはん
大根おろしと大葉のっけの和風ハンバーグ。




我が家にしちゃめずらしい合挽き肉ハンバーグ。


ポン酢でさっぱり。















そして、まだまだ山盛りあるゼ。


菜っ葉。
るぅのおいしいうちごはん

ほうれん草のおひたし。




かつお出汁にひたして、炒り胡麻のっけ。













あとは、かぼちゃの煮物。
るぅのおいしいうちごはん
安売りだったからか、


あんま美味くないかぼちゃだったわ。














あとは、栃尾の油揚げ~。
るぅのおいしいうちごはん
ネギ味噌塗ってマヨかけて、オーブントースターでチーン!


ってしたヤツ。





これはこれで美味いんだけど、


やっぱ栃尾の油揚げはさ、



焼いて、かつぶしのせて、出汁醤油。



これが一番美味し。













お味噌汁は、なめこと豆腐。
るぅのおいしいうちごはん
なめこも豆腐も全然見えてませんけどね。
















デザートには、キャラメルバナナヨーグルト。
るぅのおいしいうちごはん

冷凍庫に常備してあるキャラメルクランチ。


作るときは結構面倒なんだけど、


あると何気に便利なのよね。


(マフィンに入れたりアイスにのっけてもウマーい。)












おまけ。
るぅのおいしいうちごはん
昨日のやぎ子飯 「和風あんかけハンバーグご飯」








はるか「ちょっとちょっとー。やるじゃないの。さすがじゃないのよ。ばあや。」






ばあやとは。


この1ケ月の間に、あたしにつけられた新しいあだ名であります。





毎日離乳食を作り、


暇を見つけてやぎ子の好きなパンを焼き、


時にはおんぶ。


時には抱っこ。


時にはオムツを替えて。


ひたすら尽くしたあたしへの称号です。





(多分・・・)







はるか「野菜たっぷりだし、タンパク質も取れるし。まるでお見本のような離乳食じゃん。」






ハンバーグ初のやぎ子でも食べやすいよう、


和風出汁のあんかけ。


(やぎ子は何より和風出汁が好き。)


添えてあるのは、かぼちゃの煮物と塩茹で人参、ほうれん草。






はるか「すごいねー。ばあやは何でもできるんだねー。」






と、


はるかおかーさんからお褒めをいただいた離乳食は。











やぎ子「んまんまんまー。」











と、やぎ子も超大喜びで食べまして。







アタシの心は折れずに済んだという話。


(ヨカッタ。)



















離乳食を作り続けて1ケ月。


ようやくやぎ子の好みも分かり、


離乳食のコツも掴めてきた今日この頃。









はるかとやぎ子は次の駐屯地へ旅立ちました。







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