たくさんのご応募をありがとうございます。




20日10時になりましたので、


これにてスパイスのご応募を締め切らせていただきます。











これ、


30人くらいは応募してくれるかなーと思ってたんですけど、

まさかまさかの200人超え!!!









さきほど、ざっくりと数えたところ、


230名様のご応募となっております。










当選者は6名様ですので、当選の確率は、 6/230




倍率にして38.3









38.3か・・・


難関大学の入試以上ですね。











賞品を増やしてあげたい気持ちは山々なのですが、


手元に6個しかありませんで、


大変申し訳ないです。


何の責任も取れません。


外れた方はごめんなさい。


(先に謝っておきます。)











アミダはね、


今日か明日か・・・


筍の様子を見ながら、今週中にはしょうと思います。






外れた方はごめんなさい。


(もう一度謝っておきます。)
るぅのおいしいうちごはん お煮しめ・カレイとソイの南蛮漬け・筍とれんこんのきんぴら・わかめと筍の味噌汁・冷やしトマト・わらび餅














じゃ、晩ご飯です♡
るぅのおいしいうちごはん
カレイとソイの南蛮漬け




カレイとソイ。


「さぶろー山の釣ってきたお魚達」ね。











片栗粉まぶして油で揚げて、


大好きな南蛮酢で♡
るぅのおいしいうちごはん
おかん「ウマーイ♡このカレイ超絶品~♡♡♡」





適度に身が締まって、


大変おいしゅうございました。











明らかにカレイやソイ量より多い(多すぎる)南蛮酢には、


筍の姫皮入り。
るぅのおいしいうちごはん

アタシはね、


この南蛮だけでご飯が食える。


(お魚は特に不要です。南蛮酢が好き。)














あとはねえ、


筍とれんこんのきんぴら。
るぅのおいしいうちごはん
筍の一番裾のトコ。


ガリッガリするくらいの裾のとこ。




ここはね、きんぴらにするとばかうめーんだわ。


(大変食感がおよろしい。)















筍の穂先はお味噌汁に。
るぅのおいしいうちごはん
わかめと油揚げ入りのお味噌汁。


「若竹汁」ってヤツですね。














そして、トマト。
るぅのおいしいうちごはん
べらぼーに美味いトマト。ね。


いつものように塩だけで激うま。













ってゆーね。


晩ご飯をね。


ここまで作ってからね。







「そういや、母の日のリベンジって言ってたな。」


と。






「そういや、母の日のやり直しするって言ってたな。」


と。





「それって今日だったな。」


ってなことに気がつきまして。












ええ。


ワタクシね。


日々の筍業務に追われ追われて、






コロっっっっっと忘れておりましてね。








あはははははは。














やべーやべーと思って作ったわらび餅。
るぅのおいしいうちごはん
おかん「わらび餅ーーーーー♡」






おかん「わらび餅だー♡これ、ずっと食べたかったんだー。ちょーうれしー♡ちょーうまーい♡」









すっかり忘れていた母の日リベンジだったけれど、


殊の外喜んでくれたんで、


これでいいや。


の、母の日ご飯2013。








笑。




















で。


















歳をとると、「ティー」が「テー」になったり、


「ディー」が「デー」になったり。


「小さいイ」が言えなくなることはよくあること。








だけれども。







うちのおかんはその波に逆らいすぎて、


「デー」でいいものを「ディ」と言い、


「テー」でいいものを「ティ」と言い、



何にでも小さいイをつけたがる。





ある意味、


「ィ」つけたがり屋さん。











ゴールデンウィークは、


「ゴールディンウィーク」




言いにくくね?









デンマークは


「ディンマーク」




新しい国か。









サンデーは


「サンディー」





人の名前か。














ハッキリ言って、


「ディー」を「デー」と言うより恥ずかしい。








年寄る波に逆らってはいけない。


波に乗って生きてください。


















これは、そんなおかんとの会話です。






おかん「ねえねえ。最近シャンプー変えたじゃん。」







消耗品は、最安値で買うのが通例の我が家。


おつとめ品、販売中止品、パッケージ変更品。


ワケありシャンプーばかりを買い集める我が家。




なくなったら新しいおつとめ品を探し、


またまたなくなったら新しいおつとめ品を探す。




シャンプーの変更は、毎度毎度のこと。


(こだわりナシ。)







おかん「前、使ってたシャンプーがさ、すっごい泡立ちがよくて、使い心地よかったんだよね。


あれってどこのヤツ?」






あたし「あのグリーンのボトルのヤツ?」






おかん「そうそう。青緑みたいな色のヤツ。」






あたし「あれはねえ・・・確かモッズ。モッズヘアーのシャンプー。」







スカスカのミント成分入り、洗いあがり爽やか~。


な、夏用シャンプー。





を。






真冬に。



1本198円で。



買った。


(間違いなく売れ残り。間違いなく長期在庫。)






おかん「あれ、すごくよくて、超気に入ってんだけどさ~、どこで買ったヤツ???」






あたし「う~ん・・・・・どこだったっけな~・・・ドンキ・・・イオン・・・マツキヨ・・・」







おつとめ品だけを狙い撃ちするタメ、


どこで買ったかは、


定かではない。





ついでに言えば。





長期在庫、売れ残り、ワゴン品を買い集めるタメ、


同じシャンプーが欲しくとも、


出会える確率は、


0%である。







おかん「前の前のヤツはさ、泡立ちもあんまりよくないし。髪もキシキシして好きじゃなかったけど。」







ちなみに。


前の前のヤツはね、


アタシが個人的に使ってるツバキ。








ここだけの話。




アタシのシャンプーは1本598円でも買うけれど、


おかんとひなとさぶろー山のシャンプーは1本248円まで。






ボトルの関係上、おかんとひなとさぶろー山は同じシャンプー使わせているけれど、


(ボトルの関係上=せっまい風呂場に、そんな大量のボトル、置く場所ないですて。)


さぶろー山のシャンプーなんて、


3本100円ってのがあったら、


それでいい。





(っつーか、間違いなくそれを買う。)









おかん「でさ。最近また新しいの入れたでしょ?」







そうそう。


新しいシャンプーね。





ボトルの中が少なくなったからね、


古いシャンプーを使い切る前に新しいシャンプーを足して、


おかめ独自の製法でブレンド。





新しいブレンドシャンプーいっちょあがり。


みたいな。






おかん「今回のヤツも結構いいよ。」






そうかそうか。


新しいブレンドシャンプーはよろしいですか。


そいつはなによりでございました。








おかん「今回のヤツってさ、パンティーでしょ。」











パ・・・?













パパパ・・・パンティー?





パパパパ・・・パンティー?















パパパパパ・・・ パンティー!!!










パンティー。


パンティー。


パパパパパンティー。








おかん「パンティーも結構いいよう♡」








パンティー?


パンティー?


パンティー?







あたし「え・・・今、シャンプーの話してたよね?」





おかん「ウン。」









だよね。


だよね。


いいんだよね。


今ってさ、シャンプーの話してたんだよね?









おかん「ウン。だからパンティー。」









え。



だから。



だから。



だから。






シャンプーの話だよね?









おかん「え。だから、パンティー。」









え。



だから。



だから。



だから。








あたし「シャンプーじゃなくて?」







おかん「パンティー。」









ちょっと待て。



ちょっと待て。



ちょっと待て。









いつからパンティーの話に変わった?











おかん「だーかーらー。新しいパンティーがすごくいいって言ってるの。」








っつか。



っつか。



っつか。









新しいパンティーも何も。






今時「パンティー」ってどうなん?








「パンティー」だよ。


「パンティー」。




パンツなら分かるけど、


「パンティー」ってさ、


いったい何年前の言葉よ。






(1990年代の前半頃までは普通に「パンティー」と呼称されていたが、


下着業界が販売戦略のため「ショーツ」という言葉を普及させ、


近年は特に若年層の女性の会話などにおいては「ショーツ」または「パンツ」という呼称が一般的。


BY Wikipedia)







おかん「新しいパンティーだよ。」








いや。


全然新しくないし。


(むしろ化石だし。死語だし。)







おかん「パンティーだってば。パンティー。」







Wikipediaに記述してある通り、


「パンツ」とは言う。


「ショーツ」とも言う。




だけれども。




「パンティー」とは言わない。









◎「あたしパンツ買おうかなー。」


×「あたしパンティー買おうかなー。」








おかん「ねえ聞いてる?パンティーだってば。パンティー。」









死語を通り越して、


山を登り、


谷を下り、


はるか彼方へ行ってしまったような言葉「パンティー」








おかん「ねえ。パンティーだってば。パンティー。」









90年代前半までは使われていたらしいけど、


そもそものところ。





なんでこの人は、こんなにパンティーを連呼するのか。


(パンティーパンティーパンティー。すでに10回以上パンティー連呼。)








おかん「ねえちょっと。パンティーの話!!!」








パンティーの話も何も。


おパンツさんをパンティーとか読んじゃう人って、


亀仙人くらいしか知らないちゅーねん。



(亀仙人。もしくは、おかん。)








おかん「聞いてる?パンティーだけど。パンティー。」










ってゆーか。


その前に。











おかんのパンツは。




「パンティー」ではなく




「ズロース」だという話。













おかん「だーかーらー。新しいパンティーもいいね。


って言ってんの!シャンプーだよ!シャンプー!」










新しいシャンプー。



新発売「パンティー」。





雨の日でもなめらかな指触り。



死語だけどよく洗えるよ!







みたいな?











おかん「だーかーら!!!コレ!コレだってば!!!!!」
るぅのおいしいうちごはん




ああ。


パンテーン・・・





















お手数かけます。

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ありがとうございます。ぺこり。ぺこり。







この後。

うっかり外で「パンティー」連呼しないよう、


「パンテーン」と言える特訓をしました。