ご訪問いただきありがとうございます。
2014年3月12日、初のレシピ本を出版していただきました!
【楽天ブックスなら送料無料】るぅのおいしいうちごはん [ るぅ ] |
ご新規様、はじめまして。
常連様、愛してます。
今日もお手柔らかに突っ込んでください。かしこ。
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念願のつっかけをGETし、
東急東横線にも無事に乗車でき、
新橋の改札口では、ramちゃんが待っててくれました。
ramちゃん「るぅちゃん!ここ!ここ!!!」
あたし「ramちゃーーーん♡」
ramちゃん「やったじゃん。ちゃんと改札口まで来れたじゃん。」
あたし「うん、あたしも大人になったからね。」
前日、新宿駅、
午前中、横浜駅、午後、自由が丘と、
慣れない駅をいくつも体験したあたしは、
待ち合わせで改札口を指定された場合、
ホームで確認してから歩けばよい。
ということを学んだのだよ。
(あのね、ホームには必ず「○○口こっち→とか、○○口あっち↑とか書いてあるからね、それのとーりに進めばいいん)
さぶろー山「あれ?ダーリンはー?」
ramちゃん「店に置いてきたから。もうね、入れたから!」
あたし「うっそ。ホントに並んでてくれたん?」
ramちゃん「並んだ、並んだ。一番乗りで並んだわ。」
さぶろー山「まじで?」
ramちゃん「そうだよー。ちゃんと並んでたよー!」
さぶろー山「うわー。超ごめん。マジでごめん。ホントごめん。心の底からごめん。」
と、
ここに刀があったら、間違いなく切腹してただろうね。
ってぐらいの勢いで謝るさぶろー山だけれど、
あのね。
この場合、何がすごいって。
ramちゃんとダーリンが並んでくれた。
ってことがすごい。
この二人を並ばせた。
ってことがすごい。
何より。
あの二人が。
ってことがすごい。
思い起こせば、
あれは2年前のGWこと。
ramちゃん夫妻とかぎちゃん一家が新潟に遊びに来てくれた時。
ランチに新潟名物のカツ丼を食べよう!
という話になりまして。(→この時です)
このお二人、いきなり電話。
カツ丼屋に電話。(車中から)
予約の電話。(待つのが嫌だから。という理由で)
まぁ、確かに、あたしも待つのは嫌いだし、
並ぶのも嫌だけど・・・
でも。
とんかつ屋だよ。
とんかつ屋。
大衆とんかつ食堂。
あたしね、35年生きてますけど、
後にも先にも、初めてでした。
大衆食堂を予約する人。
ってくらい。
並ぶのも待つのも大ッ嫌いなお二方。
そんな二人を。
1時間以上並ばせて。
あたし「すいません、すいません。本当にすいません。」
ええ。
DOGEZAのSEPPUKUものです。
ramちゃん「うん、はよ行くよ!」
あたし「はいっ!すいません。すいません。本当にすいません。」
ramちゃん「お料理もね、スペシャリテは確保しといてもらったからー。」
さぶろー山「すいません。すいません。本当にすいません。」
かの。
お二人が。
1時間以上もの時間並んでくれて。
ダーリンを人質にまでしてくれて。
ramちゃんは駅まであたし達を迎えに来てくれて。
料理云々のお世話までしてくれて。
さぶろー山「ありがとう。ありがとう。本当にありがとう。」
ramちゃん「お礼とかどうでもいいから、走りなっ!」
さぶろー山「は・・・はいっ・・・!!!」
ramちゃん「6時で入れ替えだから。6時までしか飲めないからっ!」
ええ。
全力疾走しました。
俺のフレンチ Table Taku~♡
あたし「ワーイ♡夢の俺フレ~♡」
ホントはさ、
ここに来ることだけは前々(つっても2週間くらい前)から決まってて。
ramちゃん達に予約のお電話をしてもらったんだけど、
んまー、予約いっぱいで。
一席たりとも空きがなくて。
どんだけ人気なん。
と、思ったら。
なおさら行きたくて、行きたくて。
ホンっっっっっト、ありがとうramちゃん&ダーリン。
何のお返しもできないけど、
いつかさぶろー山踏ませてあげるね。
で。
夢の俺フレ。
お店に入ると、本当にダーリンが人質になってて。
ダーリン「ごめんごめーん。先に一杯やらせてもらってたー。」
と、人質になっても大変にこやかなダーリン。
あたし「いいのいいの。一杯と言わず、ボトルでやっちゃって。」
待たせてごめんね。
いつか踏んでいいからね。
さぶろー山を。
ramちゃん「ま、とりあえず。」
かんぷぁーーーーーい♡ IN俺フレ~♡
さぶろー山「ぷっはー。うめー。」
ramちゃん「あ。ほらほら。スペシャリテもあるよー。」
の、フォアグラ。
まあ、我が家では、
あたしが嘘をこく時に「フォアグラ」なるメニューが書かれてるんですが、
実際あたしは、
フォアグラが嫌いで。
どこで食っても美味いと思ったことがなく、
というか、
まずい。
ごめんなさい、食えません。
デブガチョウ。
的な位置にいる代物。
出来れば一生食わなくてもいい代物でもあるんだけど。
あたし「うまっ!!!!!」
ええ。
あたし「なにこれ、なにこれ。」
すっげーうめーの。
あたし「びっくり美味い!」
これ、絶対食べたほうがいい。
あたし「ちょーうまっ。」
マジで食べたほうがいい。
あたし「マジでうまっ。」
嫌いでも食べたほうがいい。
あたし「死んじゃいそうなんですけど。」
そのくらい、美味い。
フォアグラ特有の臭みが全ッ然なくて。
これは本当にフォアグラか?
って疑いたくなるような味で、
もしこれが本当のフォアグラだとしたら、
今まであたしが食べてきたフォアグラは、
生ゴミか何かかね。
って迷うくらい美味い。
俺フレのフォアグラ。
看板メニューのひとつですが、
美味しいです。
すっごい美味しいです。
お世辞ではなく本当の本当に美味しい。
俺フレへお越しの際は、
食べるべきものNo.1です。
(いや、むしろ。これを食いに行け。くらいの勢いで)
そして、伊勢海老だかオマール海老だかのなんちゃらかんちゃら。
海老やらカニやらの豪華絢爛高級食材が、
1mmの狂いもなくパスタで巻かれ、
そこにめちゃくちゃ美味い高級なおソースがかかってるんだけど、
さぶろー山「うーまーーいーーー!」
これもうめーです。
相当な美味さです。
これも食べるべきです。
ルクで焼かれたパリパリのパイは、
ダーリン「じゃ、まずは皆さん、こちらのパリパリ感をお楽しみください。」
と。
パリパリがウリのものは、
まずはパリパリの歯ごたえを楽しませてくれて。
ダーリン「じゃ、お次はソースをかけて、パイとの一体感をお楽しみください。」
ソースとの一体感も楽しませてくれるダーリン。
あたし「最高♡」
パリパリも、一体感も、ダーリンも。
すべてが最高。
こんな、どうやって食ったらいいん?
的なお料理も。
すべて、プロの手さばきで切り分けてくれて。
ダーリン「何等分?4等分?」
ramちゃん「もうちょい小さくしてつまめるようにしたら?」
ダーリン「そうだね。そうしよう。」
4等分にもできれば、
小さめカットも自由自在。
ダーリン「さささ。どうぞどうぞ~。」
見事な手さばきで切り分けたら、
一人一人のお皿にまで取り分けてくれて。
さぶろー山「ワーイ♡おいっしーーーー♡」
ダーリン「そうかそうか~♡」
一時間以上をも並ばせた元凶へも、
笑顔を向けてくれて。
ダーリン「よしよし。さぶろー丸、もっと食べる?何食べたい?ほらほら。食べたいもの言ってごらん。」
さぶろー山の面倒もみてくれて。
さぶろー山「えっとね・・・・えっとね・・・」
合間をぬって、
写真撮影も忘れない。
デキる子。
ホント気の利く男です。
楽天で売ってないだろうか。
という、俺フレ。
まだ宴会は序盤で、
この後もじゃんじゃんバリバリと続くんですが、
それはまた明日にさせてもろて。
ワタクシよろっと準備にかかりたいと思うのです。
宴会の。
ええ。ええ。
実は本日、宴会の予定でして。
ramちゃんと。
宴会(IN新潟!)なんです♡
ご清聴ありがとうございます。
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ありがとうございます。ぺこりぺこり。ごめんね♡
宴会♡宴会♡